華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

CDと本

2009年06月25日 23時13分11秒 | Weblog
私は貧乏な時でも購入にお金を惜しまないものがある。
それは本(マンガを含む)とCD。
もちろん中途半端な購買意欲のため、「どうしようかなー?」と思った末に買わないものはあるけど、「買う!」と決めていたら絶対に買う。

しがないフリーターの身である現在、もちろん贅沢は許されない懐具合。でも昨日、所用で神戸に出たので、椎名林檎の「三文ゴシップ」とUtadaの「This Is The One」、そして文庫本「朗読者」(映画「愛を読む人」の原作)を買った。

CDはジャケットを見るのも好きだし、最後のページにあるクレジットを読むのも好きなので、欲しい楽曲だったらダウンロードはほとんどしない。
マンガはさておき、本は持ち歩きに便利なのでだいたい文庫を買う。元物書きにあるまじき行為かもしれないけど中古本も買う。本屋に行ったら、目的以外にも平積みされている面白そうな本を見て回るので、いつも長時間滞在することになる。

そういえば林真理子さんが本の中で「本屋に行くと便意をもよおすという話はよく聞く」と書いていた。これは私も同じ。あの本の香りがそういう神経を刺激すんのかしら??

閑話休題。

こういうのも一つのコレクター癖なんかなぁ。手に入れてそれを並べて眺めるという行為も楽しい。仕事を辞めて実家に戻ってきたとき、収納しきれずかなりの数を売りに出してしまったけど、今さらながらその行為を後悔している。

今回買った2枚のCDも好きなカンジだし、本も今のところ面白い。こうやって購入の結果がアタリだとなんか嬉しい。

ところで、先日「このミステリーがすごい!2009」で作家別投票1位を獲得したという「向日葵の咲かない夏」(道尾秀介)をジャケ買いした。けど、最初の数ページで読む気が萎えてしまって、それ以降開いていない。本屋に行っても未だに「今週のランキング」で上位にいる本なのになんでかな? 私は受け付けない。

誰か読んだ人いないっすか?

ストーリーの要約と感想を教えてほしいです。
コメント

み、水…

2009年06月25日 00時26分30秒 | Weblog
元々、水分はあまり摂取しない私。会社勤めの頃は500ミリリットルのボトルを“努力して”一日一本飲み干す程度だった。昼食時は別の飲み物を飲むってことで。なので汗もほとんどかかなかった。

すべて過去形で書いているのは、現在は違うから。

半身浴をするようになってから確実に汗かきになった。おそらく新陳代謝が良くなったためと思われる。
そして水分摂取。半身浴に付随するのかどうか知らないけど、異様に喉が渇く。特にお風呂上りのカラカラ具合は、これまでの私からしたら尋常ではない。もちろん半身浴で水分を放出しているから…というのはあるだろうけど、風呂上りにどんだけ水分を摂取しても満足を覚えないのである。寝る前の水分摂取が翌日のむくみにつながることは知っているけど、この渇きを耐えることができない。お腹がいっぱいになるぐらいお茶やらコーヒーやら水やらを飲んでいる。
この現象はここ一週間ぐらい続いている(そして毎日立派(!?)にむくんでいる)。ゆえに「夜ごはんが塩辛かった…」は原因ではないと思われる。

なんでなんやろ?

…糖尿病やったらどないしょー。

ついでに書いたら、同じぐらいの期間、頭頂部への鋭痛を感じている。何かできてんのかな?と思って触ってみるけど何もない。

両方とも原因がわからないからちょっと不気味。大したことじゃなかったらいいけどな…。
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