このそうめんつゆ、
そうめんつゆの基本のつゆに
干しえびをつかったものです。
これは思いついたものではなく、
母のつゆをなぞったもの。
とっても深いリッチなものです。
冷めたら、冷蔵庫で冷やします。
(えび入りでなくても)つゆは、
夏は多めにつくっておきポットに
入れておくと便利です。
<つくり方>
拙著p98
つくっておけば、煮物や天つゆ、
いろんな料理につかえますから。
薬味の大葉、みょうが、きゅうりも、
冷蔵庫で冷やしておきます。
玉子焼きをつくります。
オクラのおひたしの、ひたし汁も、
そうめんつゆをつかったものです。
そうめんが、ゆであがりました。
氷をのせていただきます!!!
そうめんつゆ。
きれいに焼けています。
だしとり教室では、
必ずお味噌汁をつくります。
だしは、昆布といりこですよ。
新さつまいものお味噌汁。
薬味、そうめんの薬味の大葉の残り物も
つかってます。
さつまいもと合うんですよ。
この日の昆布
翌日から干しました。
こうして干して、
9月のプラスだしは、干し貝柱です。
・だしとり教室へのお申込みは、
ブログの表紙の左にあります
<だし取り教室のご案内>から
どうぞ。
男性のご参加もお待ちしています。
男性も、お味噌汁くらいつくれ
なくちゃです。
しかも、
ミネラルたっぷりの天然のだしを
つかったお味噌汁がつくれたら、
これほど強い味方はありません。
ミネラルたっぷりのおだし、
発酵食品のお味噌、
心強いでしょう?
生きる自信につながります。
どこででも暮していけます。