kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

国際こどもの本の日

2016年04月02日 | 日記
            
 今日4月2日は、アンデルセンの誕生日であることから、『国際こどもの本の日』に制定されています。
少女の頃に読んだ「マッチ売りの少女」や「人魚姫」「みにくいアヒルの子」等、多くのアンデルセン童話は
何処か暗く悲しい印象が強く残っています。どちらかというと「トム・ソーヤの冒険」や「ガリバー旅行記」の
ようなワクワク話が好きだったかも~。読書によって培われる人間性という程のことじゃなくても、現在の
Kimitsukuを考えると少なからず影響ありそうな…
 小さな田舎町で育った少女の夢は、大きくなったら本屋の奥さんになること。しかし想いは叶わず昨今は
市の図書館通いに励んでいます。最近の電子図書には馴染めず、矢張り紙の本が好き  
 今日はアンデルセン(1805年)の他に、エミール・ゾラ(1840年)、そしてカサノヴァ(1725年)の誕生日であり
1872年に日本初の公共図書館が開設された、『図書館開設記念日』でもあったのですね。 
いつまでも知的好奇心を失わず、柔軟な心身を保ちたいと願う『国際こどもの本の日』でした
コメント
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