たまおのページ

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こんどはぴなつ

2017年11月11日 | Weblog
 11月 11日

 今度は皮付きピーナッツだそうです。

 なにが今度はなの? 
 それはね。体によいということで、作られたブームです。
 TVなどのマスコミが次々と健康食品ブームを作っていく
のはしかたがないのかもしれませんが、それに乗っかるのは
どんなものでしょかねぇ。

 我が家のご主人、最近はTVオバサンになっているので、
駅前のスーパーまで買いに行ったそうです。皮付きピーナッツ。
 「アッチの店は棚がカラッポ。コッチのスーパーは大盛に
なっていたわよ。コッチのほうは情報対応が早いのね」

 今までもありましたねぇ。作られたブームの食品。
 パンナコッタ、ティラミス、リンゴ、納豆、黒酢、豆乳、
ナタデココ、塩麹などなど。

 んでも、ピーナッツが健康に良い。というのは以前から
知られていたんですが、今度は皮ですか。
 ピーナッツの渋皮には抗酸化作用のある「ポリフェノール」の
一種「レスべラトロール」が豊富に含まれているということだ
そうです。
 悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病や
がんを予防する効果が高いんだってさ。

 アタイもピーナッツは体に良いことを知っていました。
そして食べ過ぎるとよくない。っていうのも知っていました。
 ピーナッツの栄養(100gあたり)は
   脂質    50g   タンパク質 26g など。
  あとはビタミンとかミネラルも豊富です。
 つまり脂肪分が多いんですよ。だもんだから食べ過ぎには
注意です。
 
 で、渋皮ですが。あんな薄っぺらい皮をどのくらいたべなきゃ
いけないの?ですよね。
 いくら体に良いといっても、1グラム食べるだけでタイヘンです
からね。そしたら1日に20粒でいいんだってね。

 そいで、我が家でも今週から渋皮付きのピーナッツがオヤツに
出てきます。(^^;)
 あれって、食べ出したら止まらないですよね。20粒だけで
やめるのってそれなりに勇気がいります。(^^)

 落花生、南京豆ともいいますよね。
 アタイの生家でも作っていました。
 煎って食べるとき、火加減が難しいんですよ。少し生っぽさが
残っているぐらいで火から下ろし、余熱で火が通るぐらいにするん
ですよ。
 火が強かったり、煎る時間が長かったりすると焦げるし、煎る
のが足らないと生だしね。
 煎ってすぐは生っぽい。冷めてから食べる。
 なんだか懐かしく思い出しました。(^^)/
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