野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

キレンジャクの画像・・・(多摩川河川敷)

2024-03-21 14:01:04 | 野鳥写真

キレンジャクの画像・・・(多摩川の河川敷)

 多摩川沿いのビォトープのような場所に毎年レンジャク達が渡来するようになり、一日前までヒレンジャクがいたと言っていたが、一昨日はキレンジャク(近年は逆転現象が起きて、東日本にはヒレンジャクが多く渡来しているが、元々はキレンジャクが多かった)しかいませんでした。

キレンジャクの画像・・・(水飲み場に降りる)

アオゲラの画像・・・(おまけ⓵)

キレンジャクを撮っていると、アオゲラの鳴き声がして偶然撮ることが出来た。

ノスリの画像・・・(おまけ②)

 多摩の人にはお馴染みの大岳山の稜線を入れて空ふけとなってしまいましたが、普段は撮らないノスリを撮る。※多摩川の福生の堰にいる小鳥や水鳥を狙っているらしく、長い時間木止まりをしていた。

 多摩川の河川敷のヤブランの実を食べに来ていたが、レンジャク達に食べつくされてしまい、ヤブランの実が殆んど無くなってしまい、ヒレンジャク達が食べてしまい、ヒレンジャクは何処か丙どして行ってしまいました。※レンジャク達は食べ物がある場所(ナナカマドの実・ヤドリギの実・ズミの実・ツルウメモドキの実・ヤブランの実・クロガネモチの実等)へと移動していきますので、食べるものが無くなると居なくなってしまいます。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 65作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

こんな作品が展示予定となっている・・・(参考)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品11点←候補16点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(ほぼ決定)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、(食べる・コムクドリ、飲む・キレンジャク、探す・ヤツガシラ、咥える・オオサギ、捕まえる、ササゴイ・鳴く、アカショウビン・囀る、ノゴマ・踊る、タンチョウ達・集める、ヤイロチョウ・求愛給餌・ブッポウソウ、争う・キジ達等)の野鳥達の生態や仕草の行為の作品を出展する。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)※旅鳥

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)

 6月の道北大雪山の山の上は雨が降りガスがかかり、三回も旭岳のケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。※当初予定より二日間も余計に滞在することになり、航空チケットも片道切符で来ましたので、旭川に二日も泊ってしまいました。※旭川ラーメンの老舗有名店の蜂屋にも行き、旭川ラーメンを食することになりましたが、苦手なラーメンだったので、食べられなかったことを思い出しました。

踊る・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)※国の天然記念物

集める・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

 日本では主に本州中部以南に繁殖のため夏鳥歳て渡来し、また、日本でのみ本種の確実かつ継続的な繁殖が確認されている

求愛・・・(仲良しブッポウソウ達)※国鳥

争い・・・(縄張り争いのキジ達)

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

永観堂の池から仏舎利塔を入れてのもみじの紅葉を撮る・・・(好きな紅葉⓵)

 「秋はもみじの永観堂」と言われる程、もみじの紅葉が素晴らしい永観堂です。※裏山の仏舎利塔を入れて撮るのが永観堂の池からの景色が定番中の定番です。※京都の各神社仏閣の紅葉の写真を見て頂くと、ちょっとした秋の京都観光気分が味わえるかも知れません。

春のお彼岸・・・(こんな時だから知っておきたいこと)

 昨日、菩提寺のあるお墓の清掃に行ってきましたが、お供え物だけで、生花は枯れてしまうため、墓前に飾りませんでしたが、一日一善の励行は隣のお墓の清掃(自分のお墓の清掃する時には必ずして上げている)もしっかりして来ました。※隣のお墓(塔婆があるため、仏様は埋葬されているらしいが・・・)は全くお参りされている気配もなく、常にお墓は落ち葉だらけてなっており、どうなっているのか分からない。

   仏教では、この世を「此岸(しがん)」、故人のいる世界を「彼岸(ひがん)」と呼んでいます。春のお彼岸とは、彼岸と此岸の距離が最も近くなる時期にご先祖を供養する行事のことです。ここでは、似た行事として秋のお彼岸やお盆との違いを比較しながら、春のお彼岸を深く理解しておく。

 春のお彼岸と秋のお彼岸ではやることは同じで、ご先祖を供養するためにお墓参りやお墓の掃除を行いますが、いつ行われて何をお供えするかという点で違いがあります。※春のお彼岸、春分の日を中日として三日間、秋のお彼岸も秋分の日を中日に前後三日間のどちらも一週間です。※今年のお彼岸は3/17~23の一週間です。※春のお供え物は「牡丹の花」等、秋のお彼岸は「りんどうの花」等を墓前に空ける習わしとなっている。

相模大凧センター・・・(天井に飾られている日本一の大凧)

 4.4mと日本一の相模の大凧センターの景色、毎年端午の節句のイベントとして、相模川近くの田んぼで大凧上げが行われており、子供の頃には自分の住んでいるところの大凧が一番大きいと自慢していたことがありました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿