野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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春遠からじ・・・(ようやく春の気温となるようです)

2024-03-27 14:54:08 | 野鳥写真

余りいい加減な天気予報を流すな・・・(これだけ外すと言いたくもなる)

 ようやく寒かった冬と決別のシーズンとなりましたが、何が暖冬(こんな寒い冬は過去に経験したことがない)なのか我々には全く分かりませんので、気象庁の中長期の天気予報には何時もながら振り回されており、桜の開花も遅れに遅れてようやく開花情報(ソメイヨシノの開花もここ十年間では一番遅いと言われている)が流れて来るようになました。※天気のことだから仕方がないと、外れても誰も攻める人はいないかも知れませんが、外しても誰も謝る人はいないし、全く責任のない無責任の仕事をしていると、何時もながら飽きりている。※テレビでもNHKを初め、民間放送各社も相当な時間を掛けて、天気予報の番組を作っているが、本当に天気予報番組(難関の天気国家試験に合格しているが、気象予報士が詐欺師に見えて来る)がいるのかと疑問に思っているのは自分だけではないと思います。※地球の温暖化(北極や南極の氷河が融けて後退していたり、永久凍土が溶けだしているなどの自然現象によるとも言われているが、果たして地球温暖化の裏付けとなるのか等、温暖化の影響かどうかは神とぞ知るではないかと思われる)もある学者に言わせれば、地球は氷河期に向かっているとも言われており、何を信じていいのか分からない。

東北の春について・・・(全ての花木が一斉に咲くことになる)

 8年間近く秋田勤務があっため、東北の春は雪が消えると、こぶし・まんさく・木瓜・梅・桃・桜・木蓮等の花木が一斉に咲くため、春爛漫の言葉通りの春を迎えることになり、特にお花見が年中行事であり、一番最初に家族や企業等も盛大に桜の花見会を開催することになります。※お花見をしないと、家庭も会社も家の亭主は又うちの社長は花見もしないと、軽蔑的(雪国では結構強烈に言われている)なことを言われることになります。※特に雪深い地方では、長い間雪籠りの生活をすることなりますので、開放的な春には各地の桜の目所に出掛け小単位(家族・友達同士・学校の同級生等)でも花見の会が行われている。※関東地方でも形は違っても毎年桜の花を愛でるという習慣が残っている地域もあり、日本人(小さい頃には親に連れられて、近隣の桜の名所へお花見に行ったことを子供心に覚えている)の春の心の情緒は残していきたいものです。

 前後期高齢者の我々は誰もが知っている「青い山脈」(若く明るい歌声に、雪崩も消える・・・)の舞台となった秋田県横手市の城址公園の桜を見に行った時に、以前も何度かブログても紹介しましたが、地元のお年寄りが桜を観に来ていたら、桜を見ながら今年の桜は「三割咲きだ」と、桜を見ながら話していたので、何故だと理由(首都圏では三分咲きや五分咲きと言うのだがと尋ねた)を聞くと、極寒の冬にはウソと言う鳥が、桜の花芽を食べてしまい満開の時期が来ても三割しか咲かないのだと教えてくれた。※三十代の若い時だったので、目から鱗の桜情報だったことを覚えています。※青い山脈の映画もリバイバルだったかも知れない。

この国の人達(政治家)は誰も責任を取らない・・・(首相も政治家も何をやっても責任を取らない)

 子供だって悪いことや他人に迷惑を掛けたら、「ごめんなさい」と謝るが、立派な一級(特権階級の人間と思っているらしく自分達は別だと勘違いしている)と言われているような大人(政治家等も選挙で落ちなければ分からない)が謝らないのが摩訶不思議と思いませんか、脱税行為のようなことをしても辞職する政治家はなく、公認(同じ選挙区に刺客を立てなければ、再び当選して議員資格が与えられることになる)しないだけでは処分(党員資格停止や議員辞職をさせるべき)が甘すぎる。※自民党の総裁の首相も責任を取って辞任(国民の約80%が首相と認めていないにも拘らず、居座っているのが不思議です)すべきなのではないかと思っている。※議院内閣制と言え、我々国民が直接投票できないからと言え、内閣支持率(内閣支持率20%と死体の内閣であり、首相を初め総辞職するべきです)を無視するなと言いたくもなります。

 悪いことをするために政治家になっていると言われても仕方がないと、貧しい心の持ち主で寂しい人達としか思えませんが、そんな人達も政治家(偉そうにしているが、腹の中は誰も分からない)を志した当初は、この国のために又国民のために身を粉にして働くと言っていたに違いなと思いたいが、志半(お金のために悪魔に大きな志を売ってしまったのかも知れない)ばで大きく脱線してしまう人達が少なくないのが残念です。※税金を払うのは日本国民の義務であり、百も承知の政治家が裏金作りに脱税に手を染めて,身を粉にして違法行為を働くのは政治家のやることではない。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)


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