野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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南の島の野鳥写真展開催案内・・・(第六弾!)

2017-09-12 16:40:02 | 野鳥写真
写真展開催難内はがき・・・



会場内展示ファイル表紙・・・

展示内容・・・


展示内容の詳細・・・(駐車場の有無など)

何度も載せることになりますが写真展の開催案内ですので、今回が最終のご案内となりますのでお許しください。

写真展の最終チェックを行う・・・

今日は午前中から雨模様のため、自宅で過ごすことになったが、写真展の最終チェック(使用機材の掲示表の作成・芳名帳のプリント)を行ったたり、クラブの仲間に連絡を取ったりしていました。

 昨日、員数を勘違いしA3ノビのシルバーを含めて数えていたため、A3ノビブラックの額が一枚足らないことが分かり、クラブの親しい仲間がわざわざ自宅まで届けてくれたため、全数が揃いました。

 足らない額を買ってもいいのだが、足の踏み場がないほど額が置いてあり、既にむ40~50枚(全紙・A3ノビ・W四切り)の額を保有しており、これ以上の額を保有できないため、仲間から借りることにしました。

 14日に設営のため展示作品等の持ち込みをするが、作品の展示やキャプションの取り付けはギャラリー側がやってくれるため、設営は何もすることがありませんが、又、開催期間中の管理監督もやってもらえることになっているが、昨年も出来る限り会場の方へ詰めることにしていましたが、今年は開催期間中、特別な急用がない限り会場に詰めていることにしようと考えています。

 全紙の作品は、ガラス(アクリル)を外し展示するため、まだ額入れが終わっていないが、A3ノビについては全数額入れも終了しており、私宅の壁に仮掛けしているため、箱に入れればいいようになっている。各作品のキャプションも作成済み・・・

 新聞屋(東京新聞)さんも取材し開催案内を載せてくれると言っており万全を期しているが、市内で開催するのと違い、何かあっても直ぐに戻って来れる距離でないため、いろいろ神経を使うことになっています。大手のギャラリーなので大抵対応してくれる・・・。

他の写真クラブの写真展に出掛ける・・・

 昨日も秋川駅の近くのルピアで開催されている写真展に見学に行ってきましたが、クラブの仲間と知り合いがさんかしているため、お付き合いで毎回行っているが、景色写真のため野鳥を出している人が三四人しかいないため、展示会会場内を一回りして戻ってきました。

 当写真クラブは、伝統のある三多摩の写真クラブで写真展開催も52回(春と秋の年二回)と、展示作品数が前期150点+後期150点を中日で全数入れ替え全300点の展示となっていおり、精力的に活動されている写真クラブてす。9日間開催で、5日目で入れ替えがあるため、本当に大変だと思われる。

 クラブの事務所があるほどの写真クラブもあまり聞いたこともなく、先日クラブの事務所の展示スペースで会員の小写真展が行われていましたので、東京広しと言えアマチャの写真クラブが事務所を持っている写真クラブなど、過去にお目に掛かったこともなく又聞いたこともないため、驚きと35年以上もある伝統とはそんなものなのかと感心しました。

大人の趣味の世界と言え・・・

 会の運営も会員に入会金や年間費(月費用)などを徴収されているものと思われるが、自分が主催している野鳥写真クラブはお金に纏わることが一切ない写真クラブとなっており、有料(イオンモール)展示会場を使用する時に会場費と広告宣伝(開催案内1000部プリント代)のための実費だけ徴収しているが、それだけであの規模の写真展が開催出来る訳もなく、開催期間中に展示作品のフォトブックを作成し展示即売会を行って何とか帳尻を合わせているが、金銭面での苦労は思いのほか疲れると言うものです。

 年寄りが趣味として行っている野鳥写真展なので、お金を掛ければいいと言うものではありませんが、趣味の世界はお金が掛かるものであり、自部がこれから開催する富士フォトギャラリー調布では、仲間や知り合いから聞くと、一枚展示するのに6,900円/1枚(プリント代+額使用料+会場費込み)が掛かっていると言われる。一般的な価格であり、高くも安くもないと思われる・・・。

 年寄りの遊び(趣味)の世界なので、多少の経費が掛かることは仕方がないと思われるが、十人いれば十人十色の考え方や言い分がある訳で、口は出してもお金は出さないという人ばかりではないと信じたいが、子供の遊びと違い大の大人が何処かへ出掛けて行き、何かをしたりお店に入り一杯お酒を飲んでもそれなりにお金がが掛かると言うものです。考え方の違いもあるが、写真展(特に自分が主催している)の思い出としてフォトブックに軌跡が残り、プリントしたものも自宅に飾っておける・・・。

 我々のクラブは、額も殆んどのメンバーが保有しており、展示写真のプリント代を除くとあまりお金の掛かるものはありませんので、会員が負担と感じるものはないと思われる。
 新しくメンバーに入られると、額を自前で用意しなければなりませんので、多少お金が掛かるが一度揃えてしまえば遣い回しが利くため、後は負担が無くなりますので、大人が遊ぶ道具と思ってもらえればと考えます。

  年に一度、或いは二度三度と写真展に参加されている方が居られると思うが、前述のとおり、大の大人が何かをやろうと思うと、タダということはなく直接的な費用やお金が掛からなくても交通費や弁当代であったり、又着る物であったり或いは履物であったり、全くお金が掛からないものはありません。

渡りの時期とバッティングしてしまう・・・


山本山ハチクマの飛翔・・・

 9月のタカの渡りの時期とバッティングして今うため、それでも昨年は新潟まで一度出掛けて行きましたが、タカの渡りを横目で見ながらの写真展開催ななっています。個展なので仕方が無く、誰にも文句も言えない・・・。

 新潟県小千谷市山本山のタカの渡り、先週の土曜日にはハチクマが40~50羽が現れたと聞くと、居ても立っていられずにムズムズするが諦めるしかありません。新潟方面のタカの渡りの撮影スポットは、サシバが少なくハチクマが多いのが特徴的なのです・・・。

 知り合いの人の「朱画のブログ」を見て貰うと分かりますが、地元のアマチャが撮った八チクマの凄い写真が載っていますので、猛禽好きにはたまらないハチクマの飛翔シーンご参照ください。

 行かれた方はお分かりになると思いますが、タカの渡りの撮影スポットしては他の場所とは比較にならないほど、信濃川が眼下に見下ろし信濃川の上から上昇気流が発生しており、撮影場所の方へタカ達が上がって来るシーンが撮れる環境も然ることながら最適な撮影場所と言える。

 我々が住んでいるところからも250kmとあまり遠くないため、圏央道と関越道を乗り継ぎ走って行くと、3時間もあれば現地に到着できますので、白樺峠よりいいタカの渡りの撮影スポットと言える。