かったかくんのホームページ

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園児たちが主人公~おゆうぎ会~

2017年01月15日 | 大分県
『子どもらはスポットライトの主人公
      贈り物届く 笑いと涙』

 


 
寒い朝。街の方に車を走らせると、対向車の車の屋根やボンネットには雪が積もっています。今日は、里雪です。山あいはそんなに雪は降っていませんが、街部の方が雪景色になっていたのでしょうか。


家の暖房器もフル活動です。これから寒さも本格的になってきます。


2017年の「寒の入り」は1月5日。


「寒の内」は小寒から節分の日の前日まで。2月3日(金)までです。


「大寒の日」は、今週の1月20日(金)だそうです。もっと突き詰めて「大寒の瞬間」は、1月20日(金)の朝6時24分とか。とにかくも真冬に突入しています。
 

そんな寒さの中、今日は、保育園の「おゆうぎ会」に行きました。館内は身動きできなほどの超・超大入り満員です。びっくりポンです。立ち見もありました。


館内には8時からしか入れなかったそうですが、早朝からいい場所を確保するために並んでいたそうです。
 


活気あふれる会場に、園児たちが可愛らしく、エネルギーのあるダンスや踊り、劇などにステージを盛り上げていきました。プログラムも30近くありました。先生たちもこの日に向けて準備も大変だったと思います。


衣装・小道具に細かいところまで丁寧に準備がなされていました。衣装は和装に洋装に園児の可愛らしさをさらにひきたてていきました。
 

小道具や衣装は、福岡の方まで買いに出た時もあったとか。衣装も先生たちの着物などで作ったものもあるとかで、この日に向けた先生たちの意気込みも感じることができました。
 


園児たちの演技もしっかり練習をしています。見応え十分でした。スポットライトなどにも照らされながら、一人ひとりがしっかり主人公になっていました。豊かな表現力も身についていました。


頑張って頑張って演技をみんなで仕上げていくことなど、子どもたちにとって、このおゆうぎ会に向けての取り組みが、体も心も大きく成長させていくことができたでしょう。
 

感動・感激の時間となりました。真冬の季節が、熱くホットなものに変換されていきました。
 

帰りには、ともくんのレストランで食事をしました。考えることは同じで、「おゆうぎ会」に行っていたたくさんの人たちが来ていました。

またそこでも、「おゆうぎ会」の話に盛り上がりました。



やっぱり子どもたちの可愛らしい姿を見るひとときは、心も癒されます。