昨日、家に帰ってみると、姉から連れ合いと自分宛に大きな封筒が送られてきていました。中を見ると、一冊の本と手紙が入っていました。
本は、「手紙」~親愛なる子供たちへ~というものです。初めて知りましたが、今、シングソングライターの樋口了一さんが歌っていてヒットしています。
またこの本は、ベストセラーになっています。本は、写真集に歌詞をのせているもので、すぐに読むことができます。
「介護とか老いることとかいろいろ考えさせられました。」という手紙が添えられていました。すぐに読んでみました。ぐっとくるものをこらえながら読んでいきました。施設に入っている母のことが思い出されました。そしていつかくるであろう「老いた」自分のことも考えました。
「何度、涙を拭っても次々に込み上げてきます。曲を聴き終わっても、止まりません。人として、とても大切な事に気付かさせて頂いたような決して、器が大きな自分じゃないから手の届く人だけであっても大切にしたい。
皆が周りを大切に出来たらどれだけ素晴らしいだろうか、と思います。」
「82歳の糖尿病と認知症の母を看護してます。
時間に追われる中、つい心が折れそうになってましたが、障害者で ある私を育ててくれた母に今度は恩返しのつもりで接しようと思っています。
この曲に出会えた事、感謝しています。」
インターネットでは、こんなコメントを書いている人がいました。
曲もすばらしいのですが、本できれいな写真に書き込まれた一言一言をかみしめながら読んでみると、自分が今何を大切にしなければならないのかなどを感じることができます。
明日、母のところに行きますが、また確実に違った感謝の目で母を見るだろうと思います。写真は、母に花を渡しているわが子です。
本は、「手紙」~親愛なる子供たちへ~というものです。初めて知りましたが、今、シングソングライターの樋口了一さんが歌っていてヒットしています。
またこの本は、ベストセラーになっています。本は、写真集に歌詞をのせているもので、すぐに読むことができます。
「介護とか老いることとかいろいろ考えさせられました。」という手紙が添えられていました。すぐに読んでみました。ぐっとくるものをこらえながら読んでいきました。施設に入っている母のことが思い出されました。そしていつかくるであろう「老いた」自分のことも考えました。
「何度、涙を拭っても次々に込み上げてきます。曲を聴き終わっても、止まりません。人として、とても大切な事に気付かさせて頂いたような決して、器が大きな自分じゃないから手の届く人だけであっても大切にしたい。
皆が周りを大切に出来たらどれだけ素晴らしいだろうか、と思います。」
「82歳の糖尿病と認知症の母を看護してます。
時間に追われる中、つい心が折れそうになってましたが、障害者で ある私を育ててくれた母に今度は恩返しのつもりで接しようと思っています。
この曲に出会えた事、感謝しています。」
インターネットでは、こんなコメントを書いている人がいました。
曲もすばらしいのですが、本できれいな写真に書き込まれた一言一言をかみしめながら読んでみると、自分が今何を大切にしなければならないのかなどを感じることができます。
明日、母のところに行きますが、また確実に違った感謝の目で母を見るだろうと思います。写真は、母に花を渡しているわが子です。