資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

森林インストラクター目指して~筑波実験植物園にて

2024年05月22日 | 登山&自然系資格とその活用

 筑波山98回目の登山の後、一度訪問してみたかった筑波実験植物園に入る。ここは国立科学博物館の施設のようだ。入場料は320円と、国立のせいかお安い。

 この植物園は10以上の生態区・多様性区に分かれている。そして、大きな池があり、小川が流れている。

 主な樹木には説明板がある。アラカシの例、カシはアラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、ウバメガシなど、種類が多く、試験対策が難しい。これは集中的に学習しないと。

 広葉樹のコナラ。クヌギとともに、雑木林の代表。

 もう一つ、クヌギ。カブトムシなどが大好きな樹木。隣同士に植えられていて、比較出来ればいいんだが。

 ブナとイヌブナ。ブナは樹木が白ブナ、イヌブナは樹木が黒ブナ。そばに植えられているから、比較出来て、実に分かりやすい。

 トドマツとエゾマツ。トドマツは枝が上向き、天までトドケ~。エゾマツは下向き、もうエエゾ~。こちらも傍に植えられてるからわかりやすいね。

 筑波山の樹木のコーナー、筑波山だけに咲く花、ホシザキユキノシタ。初めて実物を見た。

 花では、クリンソウ(上)とハコネウツギ(下)。

 イタヤカエデの樹木と葉っぱ。こんな下に葉がついてると分かりやすいね。カエデとモミジの違いは、切込みが大きいか小さいか。

 最後は、クレマチス園。これは園芸用の植物、花弁が大きく、美しい。

 この植物園は、今まで訪問したうちで、一番揃っている。今度ノート持って、じっくり訪ねたいね。

 

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