釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月7日 行けたな…

2016年06月07日 | 日記
朝起きて、直ぐに外を見るのが癖になっている。

お日様が顔を出して、良い天気になっている。

昨日のような風もない。

「行けたな…」

でも、前日の天気から、出船中止を決めたことは仕方ない。

午前中は船のGPSに、今まで入れていなかった、魚礁の座標を入力する。

魚礁も、行って直ぐに見つかれば良いのだが、なかなか見つからないこともある。

「古いのは、潮で動いていることもあるし、沈んでいることもあるよ」

知り合いの漁師さんが、言っていた。

座標を入力しておけば、其処を中心に探せば良い。

今週中に頑張るか。

午後から船を出す予定にしていたが、母の入所している施設から電話が来た。

施設に行って話を聞き、1時間ほどで帰ってきた。

自宅に戻り、船を出している仲間に電話してみた。



「どんな調子?」

「今、小さい鯛とオオモンハタが2枚です」

「どのあたりにいるの」

「裸バエあたりから流し始めて、今は水深50メートルのところにいます」

「潮はどんな感じ」

「動きが悪いです。上りなのか下りなのかはっきりしない潮です」

潮の動きが、イマイチ良くないみたいだ。

午後4時過ぎ、船に行って見ようかとしていると、お客様が来られた。

「こんにちは」

船に行く準備をしていた事もあり、船に乗って鯛ラバの意見交換。

仕掛け作りについて。

錘の用い方について。

フォールの仕方について。

針の大きさについて。

等々、気がついたら午後7時を回っていた。

沖にでていた、仲間も帰ってきた。

「潮が動かず、パッとしませんでした」

「もっと沖にでてみたら、沖の方が濁った潮になっていました」

潮の動きが良くないのか…。

明日は行き先を考えて、出てみることにしよう。