釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月6日 船の大掃除

2016年06月06日 | 日記
窓から見える道路脇の木々が、風で揺れている。

今日も、北東の風が吹いているみたいだ。

畑に作っているカボチャの棚や、スイカの棚が、風で傾いていないか、雨の中見て回る。

野菜作りの素人が作った棚だけに、風で倒れないか、気になる。

カボチャの棚に、一つだけ実が付いていた。

もう一つ、ブドウの棚もある。

これには、3年目にして初めて、ブドウの実が20房程ついている。

梅雨に入って、長雨に実がやられなければ良いのだが、どうやって対処すればいいのかわからない。

インターネットで調べている最中。

一通り、畑の見回りが済んで、海の状況を昼過ぎから見に行く。

この雨を利用して、船の大掃除もしておこう。

湾岸道路にでてみると、岩場に打ち寄せる波が、波飛沫となって立ち上がっている。







時折、大きなうねりが、岩場に打ち寄せている。

昨日は、海の色は青みが戻っていたが、この時化でまた濁ってしまうのかな。

昨日の昼近くからは、下り潮になっていたが、今日の潮はどっちだろう。

船着き場に行ってみたが、誰の車も来ていない。

事務所にしている実家から、洗剤を持ってきて船の大掃除を開始する。

粉洗剤をフロアーに蒔いて、デッキブラシでフロアーをゴシゴシと洗う。

結構な泡が立ち、船首から船尾まで、シャンプーしている気分。

改めて見回すと、魚の血痕が固まっているところもある。

普段の簡単な掃除で、見過ごしていたみたいだ。

魚を掴む為のタオルも、浸け置き洗いにして、バケツの中に入れておく。

一晩ゆっくり浸けておくかな。

念入りに掃除したつもりだが、直ぐに魚の血がつくのかな。

目標としては、月に1回は大掃除しよう。