遊心逍遙記

読書三昧は楽しいひととき。遊心と知的好奇心で本とネットを逍遥した読後印象記です。一書がさらに関心の波紋を広げていきます。

原発事故及び被曝に関連した著作の読書印象記掲載一覧 (更新2版)

2014-02-16 11:40:00 | レビュー
この読後印象記を書き始めてから昨年末までに以下の原発事故関連書籍の読後印象を掲載しています。リストを追加更新いたしました。

読んでいただけると、うれしいです。

☆ 2013年 に読後印象を載せた本の一覧

『「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場』
 小出裕章・渡辺満久・明石昇二郎   集英社新書
 
『この国は原発事故から何を学んだのか』 小出裕章 幻冬舎ルネサンス新書
 
『ふるさとはポイズンの島』島田興生・写真、渡辺幸重・文 旬報社

『原発事故の理科・社会』 安斎育郎  新日本出版社

『原発と環境』 安斎育郎  かもがわ出版

『メルトダウン 放射能放出はこうして起こった』 田辺文也 岩波書店

『原発をつくらせない人びと -祝島から未来へ』 山秋 真 岩波新書

『ヤクザと原発 福島第一潜入記』 鈴木智彦 文藝春秋

『官邸から見た原発事故の真実』 田坂広志 光文社新書


☆ 2012年8月~12月 に読後印象を載せた本の一覧

『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』 広瀬 隆  集英社新書

『「内部被ばく」こうすれば防げる!』 漢人明子 監修:菅谷昭 文藝春秋

『福島 原発震災のまち』 豊田直巳 岩波ブックレットNo.816 

『来世は野の花に 鍬と宇宙船Ⅱ』 秋山豊寛  六耀社

『原発危機の経済学』 齊藤 誠  日本評論社

『「想定外」の罠 大震災と原発』 柳田邦男 文藝春秋

『私が愛した東京電力』 蓮池 透  かもがわ出版

『電力危機』  山田興一・田中加奈子 ディスカヴァー・ツエンティワン

『全国原発危険地帯マップ』 武田邦彦 日本文芸社

『放射能汚染の現実を超えて』 小出裕章 河出書房新社

『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』 たくきよしみつ 講談社


☆ 2011年8月~2012年7月 に読後印象を載せた本の一覧

『原発はいらない』 小出裕章著 幻冬舎ルネサンス新書

『原子力神話からの解放 日本を滅ぼす九つの呪縛』 高木仁三郎 講談社+α文庫

「POSSE vol.11」特集<3.11>が揺るがした労働

『津波と原発』 佐野眞一 講談社

『原子炉時限爆弾』 広瀬 隆 ダイヤモンド社

『放射線から子どもの命を守る』 高田 純 幻冬舎ルネサンス新書

『原発列島を行く』 鎌田 慧  集英社新書

『原発を終わらせる』 石橋克彦編 岩波新書

『原発を止めた町 三重・芦浜原発三十七年の闘い』 北村博司 現代書館

『息子はなぜ白血病で死んだのか』 嶋橋美智子著  技術と人間

『日本の原発、どこで間違えたのか』 内橋克人 朝日新聞出版

『チェルノブイリの祈り 未来の物語』スベトラーナ・アレクシェービッチ 岩波書店

『脱原子力社会へ -電力をグリーン化する』 長谷川公一  岩波新書

『原発・放射能 子どもが危ない』 小出裕章・黒部信一  文春新書

『福島第一原発 -真相と展望』 アーニー・ガンダーセン  集英社新書

『原発推進者の無念 避難所生活で考え直したこと』 北村俊郎  平凡社新書

『春を恨んだりはしない 震災をめぐて考えたこと』 池澤夏樹 写真・鷲尾和彦 中央公論新社

『震災句集』  長谷川 櫂  中央公論新社

『無常という力 「方丈記」に学ぶ心の在り方』 玄侑宗久  新潮社

『大地動乱の時代 -地震学者は警告する-』 石橋克彦 岩波新書

『神の火を制御せよ 原爆をつくった人びと』パール・バック 径書房





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