春の訪れを実感できる
素敵な花景色。
おかめ桜はまだ蕾も多く
しばらく見頃が続くと思います。
濃いピンクのお花は遠くから見ても
存在感があってとてもきれいです。
大阪市鶴見区緑地公園
3月11日撮影
春の訪れを実感できる
素敵な花景色。
おかめ桜はまだ蕾も多く
しばらく見頃が続くと思います。
濃いピンクのお花は遠くから見ても
存在感があってとてもきれいです。
大阪市鶴見区緑地公園
3月11日撮影
学問の神様、
菅原道真を祀った大阪天満宮
屋台が出ていました。
境内の北側にある星合池。
狭いながらもこちらでも
梅を愛でることができます。
紅梅や白梅、愛らしい花々が
ほのかな香りを放ちながら
美しく咲いていました。
大阪市北区天神橋 大阪天満宮
3月3日撮影
リボルバー・リリー
舞台は関東大震災の一年後の東京、埼玉。
主人公は美しくも冷徹非情な諜報員、
「リボルバー・リリー」こと小曽根百合。
消えた陸軍資金の行方を握る少年、
それゆえ陸軍から追われることになった
14歳の少年細見慎太と出会い、
二人で逃走。
突然の不幸に向き合うことに
なってしまった少年。
彼と運命を共にする、
女諜報員百合。
とにかく逃げる、逃げる、
撃つ、撃つ、追う、追う…
手に汗握る追いかけっこ、
そして激しい銃撃戦。
陸軍兵士とヤクザ連合軍に対して
たった二人だけの熾烈を極めた戦い 。
危機一発な展開になっても
どうにか打ち開いて見せる百合。
すごいスピード感、
臨場感たっぷりの逃亡物語。
大正時代の雰囲気もよくとらえらていて、
情景が目に浮かんできます。
それにプラスして
奈加、国松、海軍大佐山本五十六等、
登場人物それぞれのキャラクターも
いい具合に描かれています。
反目する陸軍、海軍、
グイッと物語に引きこまれます。
リボルバー・リリーこと小曽根百合、
強すぎ、かっこよすぎです。
