上左から ルーセル交響曲4番、バラキレフ交響曲1番、アダン「ジゼル」のジャケ。 下左から クリシュナ・ラージャ4世 (在位1894~1940)、チャーマ・ラージャ11世 (在位1940~47)、1784年のマイソール王国の版図、ルーセル、バラキレフ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~戦後から亡くなるまで (1946~89年) 休みなく続けたカラヤンの膨大な録音に、珍曲 (?) があります。 録音 . . . 本文を読む
上段はヴィヴァルディ協奏曲集 (※1)、『四季』(※3)、バロック小品集 (※5) から。 下段は協奏曲集『調和の霊感』(※2※4) のオリジナル LP から。~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ブログ原稿を書いてから気づいたのですが、2020年6月5日にも ほぼ同一内容をアップしていました。 私も少しボケてきたかも? “気楽に” お読み下さい) カラヤン大全集から ヴィ . . . 本文を読む
YouTube から Herbert von Karajan Complete Box - Official Unboxing Video (https://www.youtube.com/watch?v=3bc3YKGBEYU)。 2017/10/19 に公開。 矢印が付属本。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤン大全集に付属する 140ページほどの豪華な本 (英・独・日本語 A3よりも大 . . . 本文を読む
左から 若い頃 (戦前?)・3番目の夫人と (60年頃?)・晩年 (80年代後半?) の御大。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤン・ファンを自認する私ですが、カラヤンの言動やカラヤンについて周りにいた人々が述べた記事などを読んで、果たしてマエストロは "晩年 やるべき事をやり尽くして幸せだったのだろうか?" と考えると、何ともいえない気分になってしまいます。 . . . 本文を読む
上左から 海・ダフニス組曲・牧神 (’64 DG)、海・牧神・ボレロ (’77 EMI)、海・ダフニス組曲・牧神・パヴァーヌ (’85 DG ※)。 全て BPO。 下左から 海・スペイン狂詩曲 (’53 EMI フィルハーモニア管)、海・ダフニス組曲・牧神 (‘85 Sony ※の映像版 BPO)、オマケ画像のカラヤン夫妻。~~~~~~ . . . 本文を読む
上左から39年 BPO、48年 VPO、54年 NHK 響、中左から55年フィルハーモニア管、64年 BPO、71年 BPO、下左から76年 BPO、84年 VPO、88年 BPO との『悲愴』録音。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンがチャイコフスキーの『悲愴』を初録音したのが BPO で、しかも31歳という若輩だったのには驚きます (上記左上)。第4楽章には針ノイズがプツプツと混入 . . . 本文を読む
左から 1960年制作の『ばらの騎士』映画ポスター、67年制作の『カルメン』DVD ジャケ、68年制作の『第九・第六』映画ポスター。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンは録音だけでなく 映像収録まで活躍の範囲を広げ、クラシック音楽の普及に努めました (… というか 目ざとい御大はそこにも商機を見出したのでしょう)。 きっかけは、日本に演奏旅行に来日した時、自分の演奏会の録 . . . 本文を読む
上左から39年 BPO、48年 VPO、54年 NHK 響、中左から55年フィルハーモニア管、64年 BPO、71年 BPO、下左から76年 BPO、84年 VPO、88年 BPO との『悲愴』録音。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンはチャイコフスキーの『悲愴』を得意として片手以上もの数の録音を残しています。 その中から最初の録音が1939年ベルリン・フィルとの録音で、しかも これが B . . . 本文を読む
左から、フィルハーモニア管とのロッシーニ序曲集 (60年録音 11:57)、BPO との序曲集 LP ジャケ (71年 11:56)、BPO とのポピュラー曲集 (83~84年 11:38)。 () 内は「ウィリアム・テル」序曲の演奏時間。 3種の演奏時間が殆ど変わりませんから マエストロのテンポ感覚は何十年も不動だったのですね。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンは「ウィリアム・テル」序 . . . 本文を読む
DG 盤カラヤン BPO のベートーヴェン交響曲全集3種 (’60年代・’70年代・’80年代)~~~~~~~~~~~~~~~~~~去年秋 ユニクロで綿のセーターを買いましたが、3千円ほどでした。 そういえば 半世紀前の学生の頃買った 同じようなセーターは千円ほどだったかと思い出しました。 その頃の大学出の初任給は4~5万だったと思います。今の4~5分の1ですね . . . 本文を読む
左はトヨタ自動車の豊田章男社長 (※1から)。 右は半世紀前の記事※3から。~~~~~~~~~~~~~~~~~~先日 トヨタ自動車社長の役員報酬額が報道されていました。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★『豊田章男社長の報酬 6.8億円 過去最高益で前年より 2.4億円増』(6月23日 A新聞 ※1) __『トヨタ最高益 2.8兆円』(5月11日 共同 ※2) __★ ★ ★ ★ ★ . . . 本文を読む
上左から プロイセン国立管 (1944 KOCH 第1楽章なし)、BPO (57 EMI)、BPO (79 DG)、VPO (88 DG ※)。 下左から VPO (79 DG ライヴ映像 DVD)、VPO (88 Sony 映像 ※)。 ※の音声は同じソース。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンの最後のブルックナー8番の録音を聴きました。 亡くなる前年の録音です。 これを聴いて、終戦前の . . . 本文を読む
左から 60年代のベートーヴェン交響曲5番 (31’)・6番 (36’)、70年代の5番 (30’)・6番 (38’)、80年代の5番 (30’)・6番 (35’)、どれもカラヤン BPO (ベルリン・フィル)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤン最後の『運命・田園』録音 CD (冒頭右 80年代盤) を聴きました。 . . . 本文を読む
左から ニールセン交響曲第4番『不滅』(80年)、ショスタコーヴィチ交響曲第10番 (66年イエス・キリスト教会・81年フィルハーモニー・ホール)~~~~~~~~~~~~~~~~~~ニールセンの『不滅』交響曲の日本盤初出は、私の記憶だと 60年代 マルティノン指揮シカゴ響の RCA ビクター盤ではなかったかと思いますが、あまり話題になりませんでした。それほど マイナーな曲でした。 私もこれまで聴く . . . 本文を読む
上左から VPO (1985)、VPO (1987年録音のシューマン4も収録)、BPO (1979 『新世界』も収録した ART 版)、下左から VPO (1961) とその日本版 LP のラベル、1973ライヴの画像?にはヴィオラ団員の土屋さんが写っています (YouTube のドヴォハチ画像)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンはドヴォルジャーク9番『新世界』交響曲ほど、8番を録音し . . . 本文を読む