左から ローレンガーの『ウィーンのプリマ・ドンナ』(https://www.youtube.com/watch?v=lnVuu8G2BQg)、Elina Garanca (5分4秒 https://www.youtube.com/watch?v=tOWFxbxAe2I)、Diana Damrau (4分28秒 https://www.youtube.com/watch?v=Kj8vX-DpXpc) . . . 本文を読む
左から ザノテッリ指揮ベルリン響 (63年 オイロディスク盤)、ヤノフスキ指揮ミュンヘン放響 (83年 ACANTA 盤)・同 (ARTS MUSIC 盤)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~よく解らないまま CD 中古店棚にあるダルベールのオペラ『低地』を2組も買ってしまっていました (上記左と右)。 オイロディスク盤は1963年制作の TV 用サントラ盤らしいです。 ジャケ写真左の R. シ . . . 本文を読む
ベルク/「ルル」組曲・R. シュトラウス/「サロメ」から終景 LP (1973 左下隅の白文字は Charles Woods 写真とある)。 中央は『ルル』全曲 (76)。 『ヴォツェック』全曲 (79)。 全て シリヤ (S) とドホナーニ指揮 VPO による。~~~~~~~~~~~~~~~~~~あるアマオケ事務局から3年ぶりの演奏会の招待状が届きましたが、曲目を見てがっかりしました __ メン . . . 本文を読む
上左はマーラー『大地の歌』LP、その右はそれに添付する解説書表紙。 その右は第5交響曲と『大地の歌』CD。 並べると LP に比べ CD が小さく見える。 その下はコロとルートヴィヒ。 中央右上はシカゴ響、その下はイスラエル・フィルの『大地の歌』。 右上は『リエンツィ』、右下はバーンスタイン VPO 第九で歌うコロ (https://www.youtube.com/watch?v=6A8DNUTN . . . 本文を読む
ショルティ指揮ウィーン・フィルによる Blu-ray『指輪』とカラヤン指揮ベルリン・フィルによる Blu-ray『指輪』(※)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~とうとう『ニーベルングの指環』全曲が1枚のメディアに収まることになりました。 1つは何年か前の既発なのですが、最近 気が付いたので取り上げてみたいと思います。かつては 4話合わせて十数時間を超え、LP 19枚を要した世界最長のオペラ4話 . . . 本文を読む
07年12月11日投稿分 __ YouTube でネトレプコ Anna Netrebko の歌うコンサートホールのライヴ録画ものを見ていると、「唇に熱い口づけを Meine Lippen, sie küssen so heiss」が多いのに気が付きます__3本も投稿されていますね。
いわずと知れた、レハールの最後のオペレッタ「ジュディッタ Giuditta」の中の代表ナンバーです。 “私は自分 . . . 本文を読む
R. シュトラウスの代表作「ばらの騎士」は最高のオペラの1つだ。 3人のソプラノが活躍する様は、モーツァルトの「フィガロの結婚」を連想させるが、作曲者がそれを意図して制作したから当然だ。 ただしフィガロの役回りに相当する役柄がない。 オックス男爵は徹底して憎まれ役に描かれ、「フィガロの結婚」の中の誰に相当するかというと、(少し違うが) アルマヴィーヴァ伯爵かも。
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上中央と下中央はベーム盤から。 上中央はカラヤン盤ジャケ。 右は映画「魔笛」。~~~~~~~~~~~~~~~~~~先ず のっけから百科事典からの引用をお読み下さい。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★この「魔笛 Die Zauberflöte / The Magic Flute」は、当時オペラで主流だったイタリア語でなくドイツ語で台本が書かれました。 秘密結社フリー . . . 本文を読む
06年10月14日投稿分__
このポピュラー喜劇ものオペラは、昔一回 横浜県民ホールで観劇しました。 スイトナー指揮 ベルリン国立管でしたが、ピットを覗いたら 意外と小さな編成だと再発見したものです。 冒頭序曲から聞き慣れた曲で、聞き易いアリアも多いのですが、3時間半は長いと感じましたね。
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フランスの劇作家ボーマルシェ Beaumar . . . 本文を読む
2006年8月5日投稿分__
往年の大歌手シュヴァルツコップフ Elizabeth Schwarzkopf が亡くなりました。 90歳。 50~60年代 EMI の看板ソプラノでした。 以下 PO はフィルハーモニア管、VPO はウィーン・フィルの略。 夫は EMI プロデューサーのウォルター・レッグ。
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手持ちの中から__「モーツァルト・オペラ・アリア集」では、「フィガ . . . 本文を読む
2006年7月21日投稿分__
二枚もの LP「ウィーン民衆音楽の楽しみ Wiener Gold _ Die 24 schoensten Wiener Melodien 」(左上写真) は、オペレッタから映画音楽やポップスまで網羅した、ウィーンの臭いがプンプンしそうなアルバムです (実際 ウィーンに行ったことはないのですが …)。
美しき青きドナウ / ウィーン気質 / 皇帝円舞曲 (シュトラ . . . 本文を読む
2006年7月20日投稿分__
CD「オペレッタの国で Im Land der Operette 」はオムニバス形式、ドイツ語で、様々な歌手たちによる レハール / シュトラウス / カルマン / シュレーダー / アブラハム / スッペ / キュネッケ / ファル / ミレッカー / コロ などの作曲家の30余りの曲が歌われます。 どちらかというと ポップスに近い歌い方が多いですね (60年前 . . . 本文を読む
2006年7月20日投稿分__
「オペレッタ賛歌 A Tribute to Operetta 」は、保養地ドイツ バート・イシュルで開かれたオペレッタの夕べをライヴ録音したもので、レハールを中心に20余りの曲目が組まれていて、オペレッタの楽しさが伝わってきます。 リント (S)・ロスト (S)・カレーラス (T)・ドミンゴ (T)・ハンプソン (B) らの歌手をヴィオッティ指揮ブダペスト・フィル . . . 本文を読む
2006年7月20日投稿分を再編集 __左から コロとサラータの「微笑みの国」ハイライト CD、ビデオ盤、「ジュディッタ」CD 2種 (上がギューデンとクメントのデッカ盤・下がゲスツィとショックのオイロディスク盤)、右はコロのオペレッタ集とドミンゴのポップス集で「君こそわが心の総て」を含む。~~~~~~~~~~~~~~~~~~レハールの代表オペレッタ作品『メリー・ウィドウ』に次いで知名度が高いのが . . . 本文を読む
2006年7月13日投稿分__
レハールのオペレッタの中で最も有名なのが、この「陽気な未亡人 Die lustige Witwe / The Merry Widow 」ですね。 原題のドイツ語よりは英語の題名のほうが普及していますが、歌唱はドイツ語です。
シュトラウスの「こうもり」同様、豪華な舞台、明るく楽しい歌と踊りも入り、幾組かの男女のやりとりが交錯し、最後はハッピーエンド。 深刻な話しや . . . 本文を読む