右写真と図は、読売新聞から。
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まだ全容が解明されていないので、ああだこうだという積りはないのですが、書きたくなったので。 動機は意外と単純だと思います。 1) 損を被った投資家が運用をしていた担当者 (資産家) を恨みで殺害か、2) 羽振りのいい資産家に投資家を装って近づき殺害して資産を奪おうとした、のどちらかでしょう。
1) のケースを考えると、私など . . . 本文を読む
中央下の写真は中年となったリチャードの家族たちによるコンサートの様子。~~~~~~~~~~~昨夜の「カーペンターズ・スーパースターの栄光と孤独」番組を見て、自分の若かりし頃と重なって、懐かしく感じました。当時は私も同じ20代、米国出張の折り75年 ラスヴェガスでのディナーショウでも彼らのコンサートを楽しんだ記憶があります。 丁度 日本ツアーの後だったのでしょうか、日本語をカタコト挿んでいました。 . . . 本文を読む
07年4月15日投稿分__先ほど 一時間ほど、La Traviata 第一幕終曲のヴィオレッタのコロラトゥーラ・アリア「Follie! follie delirio vano e‘ questo! … Sempre libera degg’io (どうかしてるわ … 花から花へ)」を 続けて何枚かの CD で聴いたら、耳と頭がキンキンです。いわず . . . 本文を読む
07年4月8日投稿分__
ここ数ヶ月 アンプ作りをしているせいか、耳が鋭敏になってきて音の善し悪しが気になっています。 以前は多少 録音が古かろうが新しかろうが、演奏の内容/曲の内容そのものに神経を集中させていましたから、音の善し悪しにはそれほど気を払っていませんでした。
今日 ベーム指揮ベルリン・フィルの「英雄」「コリオラン」(DG) を聞くと、61年録音の前者はまだいいのですが58年録音の . . . 本文を読む
07年3月12日投稿分__
写真はヴァイオリニスト 樫本大進。
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「ヴァイオリニスト 海外育ち台頭」(日経2月27日) には、なるほどと思わせるところがありました。「活躍する若手日本人ヴァイオリニスト達が日本の音大を卒業せず 海外の音楽学校を出ているのが目立つ」といった内容です。
これは日本の音大の教育が世界に通用せず、海外 (欧米) の音楽学校や教師でないとヴァイオ . . . 本文を読む
上左から ベートーヴェン交響曲全集 (60年代) ジャケ、映像者のの6番。 下中央はオープンテープの「運命・未完成」、右は CD ベートーヴェン交響曲全集 (60年代) ジャケ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤン/ベルリン・フィル (62年 DG 31分) の演奏 CD でベートーヴェンの交響曲5番ハ短調を聞きましたが、やはり低弦の音が他の録音よりも大きく聞こえますね。 右のスピーカーは . . . 本文を読む
07年2月26日投稿分__
オーマンディ Eugene Ormandy 指揮フィラデルフィア管 Philadelphia Orchestra による「Specutacular Overtures 序曲集」(73年 RCA Victor) を聞いてみました。「K2 カッティング」(※) という日本の独特な編集?で CD を製造するヴィクターですが、どうも効果が薄いようです。
何がどうかというと、 . . . 本文を読む
写真左はサラサーテ。
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作曲家サラサーテの曲というと、”ツィゴイネルワイゼン・カルメン幻想曲” は有名ですが、”バスク奇想曲・サパテアード・マラゲーニャ・ハバネラ・アンダルシアのロマンス・スペイン舞曲” などはどうでしょうか?
実はこのところ就寝前にポータブルステレオで、カトリン・ショルツ Scholz (6コマ写真下の中央) やアナスタシア・チェボタリョ . . . 本文を読む
07年2月21日投稿分__
ブラームスのヴァイオリン・ソナタを デュメイ Augustin Dumay (V) とピレシュ Maria Joao Pires (P) の演奏 (DG 91年) で聴くと、何の流派なのかは分かりませんが、ヴァイオリン奏法の端々にちょっとしたクセというか味付けが聞き取れます。
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私は専門家ではないので、こうだよとは何ともいえませんが、何となく他の演 . . . 本文を読む
07年2月8日投稿分__
ムソルグスキー Moussorgsky 原曲、ラヴェル Ravel 編曲の「展覧会の絵 Pitures at an Exhibition 」管弦楽版を最新録音を聴きました。 少し期待した優秀録音シリーズだったのですが__期待外れでした__演奏が。
大植指揮ミネソタ管 Minnesota Orchestra による Reference Recordings 社の24ビッ . . . 本文を読む
07年1月7日投稿分__今朝は昨日とは打って変わったように、日差しが強い好天になりました。 こういう時 私はなぜか、ベートーヴェンの「田園」を聞きたくなります。 回した CD は、グッドマン指揮のハノーヴァー・バンドによるニンバス盤 (88年 Nimbus 40分)。当時のピリオド楽器を使っているために、ホルンの出番ではくすんだ音が聞こえます。 編成が小さそうな割には、会場 (ロンドン・トゥーティ . . . 本文を読む
左下がアバド指揮 BPO のブラ2。 それ以外はヴァント。 右上がライヴもの?~~~~~~~~~~~~~~~~~~06年12月29日投稿分__今朝 朝食を取りながらラジオを聞いていたら、ブラームスの交響曲第二番が流れていました。 落ち着いた雰囲気の曲調が多いブラームスの交響曲の中で、この二番は明るく、楽しい爽やかな曲です。 別名「田園」。 コーダは駆け上がるような高揚感とともに終わります。 十数年 . . . 本文を読む
06年12月20日投稿分__
ウェッブ美術館なる HP で、絵画をジャケットにしたものについて まとまった記述がありました__チェコの指揮者ラファエル・クーベリックと米指揮者バーンスタインが DG に録音したマーラーの交響曲全集シリーズの LP / CD ジャケットに使われた、グスタフ・クリムト/エルテの作品がすべて、原画の紹介も載っています。
クーベリックの1番/5番/8番は「Judith . . . 本文を読む
左と中央は『カラヤンとの出会い』付属の写真。~~~~~~~~~~~~~~~~~~先ず のっけから引用分をお読み下さい。★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★『カラヤンとの出会い』から __ 1973年10月 カラヤンとベルリン・フィルは6度目の日本公演で来日していた。 楽団のチェリストと知り合いの上智大学管弦楽団の女性チェリストは、ベルリン・フィルの練習場廊下でカラヤンの姿を目 . . . 本文を読む
左写真は、会談前 中国の習近平共産党総書記に安倍首相の親書を手渡す公明党の山口代表。
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安倍首相の親書を持参して 22日から北京を訪れていた公明党の山口代表がようやく習近平総書記との会談にこぎ着け、親書を手渡して、日中の対話を継続していくことができた。 当初 会談は確定しておらず、23日 韓国の朴次期大統領の特使と会い、親書を先に受け取ったことで、韓国メデ . . . 本文を読む