世界で新型コロナウイルスへの感染が確認された人が1000万人を超えた。各国政府などの公式統計を日本時間の28日午後6時半現在でまとめたAFPの集計で明らかになった。うち半数は欧州および米国の感染者が占めた。世界全体では、死者49万8779人を含む、少なくとも1000万3942人の感染を確認。最も被害が大きいのは以前として欧州で、感染者数は死者19万5975人を含む263万7546人。米国では死者12万5539人を含む251万323人が感染した。(6/28/2020 AFPNews)
■武漢ウィルス死者 50万人
米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が28日、世界全体で50万人を超えた。中南米で急増するなど、世界各地で被害が拡大しており、沈静化の気配はまったく見えないままとなっている。感染者は28日に1千万人を上回った後も増え続けている。国別の死者は、米国が群を抜いて多く12万5千人超で、次いで南米ブラジルが5万7千人台。西欧諸国では鈍化傾向にあるが、メキシコが2万6千人、インドが1万6千人と増加基調が続いている。中東のイランでも1万人台に上っており、死者が1万人を超えたのは計9カ国。(6/29/2020 共同通信)
■武漢ウィルス死者 50万人
米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が28日、世界全体で50万人を超えた。中南米で急増するなど、世界各地で被害が拡大しており、沈静化の気配はまったく見えないままとなっている。感染者は28日に1千万人を上回った後も増え続けている。国別の死者は、米国が群を抜いて多く12万5千人超で、次いで南米ブラジルが5万7千人台。西欧諸国では鈍化傾向にあるが、メキシコが2万6千人、インドが1万6千人と増加基調が続いている。中東のイランでも1万人台に上っており、死者が1万人を超えたのは計9カ国。(6/29/2020 共同通信)