10月20日・21日の両日、奈井江町にて
全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)主催による
四段位認定会が開催されました。この日2日間には、道内外から
96名が受験され、57名の方たちが四段位に認定されました。
四年ぶりに、北海道開催となり当会からも、7名がエントリーしました。
先輩会員による指導、応援・支援と、本人の練習の成果が発揮され、
6名が認定されました。おめでとうございます。 
今後は、これから続く方達への指導よろしく！！
小林国雄さん 佐々木則子さん 原田一美さん、畑山清美さん、唐橋審査員
吉岡鉄史郎さん 小林安晴さん、
道内産の新そばが出回る時期、１０月の蕎道塾は新そばの丸抜きから手碾き石臼で
どんなそば粉が出来るか、また篩の種類によりどんな味の蕎麦になるか等をテーマに
実施しました。６０メッシュでふるったそば粉は事前に用意し、今回は丸抜き１ｋｇを２台の
石臼で挽いて４０メッシュでふるい、残った甘皮を外国産のそば粉に混ぜた３種類の
味くらべです。 
のど穴に入れる粒量によっては挽くのが重い 僅かしか出てこない粉の大切さを痛感
昔を思い出し挽き方を伝授する上田さ ん 40メッシュで篩った蕎麦（甘さがあり評価大）
吉田宅 玄関横のソバ群 そばの実
