北川村木積星神社で大晦日の大祓えに参加。
こういっちゃなんだが、大晦日に来るのは初めてである。
そういえば祖父母の代あたりまでは、大晦日を指して、普通に「大つごもり」(略して「おつごも」)という言葉を使っていた。風情がある、大好きな言葉だ。
写真は神社の境内林の中にある大楠(おおくす)様。
樹齢四百年といわれるクスノキの大木に神様が宿っているのだという。
大して信仰心がない私でも、大楠様の前に立つとさもありなんと思えてくる。
神官さんが大祓えの祝詞を奏上すると、その音は周りの木々に反響し、神々しいとはかくやあらんと、ひとり納得しこうべを垂れた。
年が明けると、お弓祭りである。
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