書きたいときに書きたいことを書いていく

日々のニュースなどで気付いたことなど率直に書いていきます。

久しぶりにじっくり官能小説文庫を読む

2012-02-29 09:56:36 | Weblog
「七つの熟れた蕾」(新潮文庫)
官能小説の短編集である。

神崎京介、睦月影朗、草凪優、坂井希久子、霧原一樹、うかみ綾乃、小玉二三の諸氏の作品が
掲載されている。

編は、官能月刊小説誌を出している「特選小説編集部」である。
大御所的な睦月氏やうまさで評判の草凪氏の作品は、
まだ読んでないが、他の作家さんの作品、どれも読ませる。

神崎氏は、文章がいい。
うかみ氏は、日本官能文庫大賞新人賞をとられたということだが、名前すら知らなかった作家さん。
ストーリーが何となく透けて見えるところがあるが、なかなかいい。

私も、有名な作家さんでは、勝目梓氏、南里征典氏なども書いていた
小説雑誌に官能系の小説を書いていた時期がある。
売れっ子には程遠く、現在、小説を書く人間として再デビューしたいと思いつつ、
小説を書いているが、、官能ではない。

官能系も気が向いた時に書くかな。

今日(マラソンとかいろいろ)

2012-02-26 22:19:04 | 小説、文章、文学
公務員ランナー、川内選手、負けたんだね。
気持ち的には、オリンピック出て欲しいけどね。
いや、このレース観てないんだよね。
午後からだと思ったから、気分転換に1円パチンコを打ちに
行ってたから。
帰ったら、終わってた。

それにしても、パチ屋に来る女性はタバコすうのが多いよな。
私は、タバコの煙が大嫌いなのだ。
マスクをかけ、横を向いていても、プーカプカ、プーカプカ。
「タバコすうのやめろ」のこちらの心の声が届くはずもなく、
片手にタバコ、片手にハンドルでプーカプカ、プーカプカ。

花粉が飛んでいるのを今日ははっきり自覚した。
嫌な季節の始まりである。
空気清浄機のフィルターも替える必要がありそうで、
(金がかかって)頭が痛くなる。

橋下大阪市長、メール問題、留年

2012-02-23 09:58:53 | Weblog
大阪市長に橋下徹さんがなって以来、かなりその考え方を支持して
きた私だが、このところの行動なり発言はどうにもいただけない。

メール問題。
いき過ぎでしょう。
私が職員だったら、「何でそこまで干渉されなきゃいかんのよ」
と言うだろうね。
労働組合が強く反発して当然だと思う。

小中学生の留年
子供の精神的ダメージをどこまで考えているのかね。
友達や近所の子と学年が違ってしまう。子供にとってはショックだろうなあ。
そのことで、親が子供にあたることも考えられる。
補習をするとかで、調整することをどれだけ検討したのか。
それに、留年制度を討議する前にどうしたら学ぶ喜びを与えられるかを討議するのが先でしょう。

別の見方も出来る。
教科書に載っている知識は、人間が生きていく上でそんなに重要なことなのか。
勉強出来なくても立派に生きている人はたくさんいるでしょう。










文藝春秋、野生時代

2012-02-16 19:41:17 | Weblog
文藝春秋を買ったのは、芥川賞の選評が掲載されていたからだ。
以前から、これを読むのが好きだった。
人の文章がけなされたりしているのは、けっこう、愉快だ。(性格悪いかね。)

私が特に読みたかったのは、受賞作品の田中氏、円城氏の選評もだが、
石田千さんの「きなりの雲」が、どんな評価を受けているか知りたかった
からである。
推したのは宮本輝氏だけで、けっこう、厳しい評価もされていた。
まあ、先がありますよ、石田さん。

受賞の夜のインタビューをテレビで観て、読まないぞ、とか
ここに書いたが、その後、テレビ番組などで、意外に人がよさそうな面も垣間見えて、
せっかく掲載されているので読んでみようかと思っている。
円城氏の作品、多分、読みきらないだろう。

選評、ネット検索でも、誰がどんなことを言ったか、分かることは分かるが
出来れば、文章で読むことをオススメする。

野生時代、今日、購入。
大沢存昌氏の紙上小説講座を読みたくて
ここ数ヶ月買っているのだが、
100巻記念特大号、分厚くて付録に文庫本
までついて、500円。
嬉しくなる価格。

やたらスナック菓子が食べたくなって

2012-02-11 17:05:00 | Weblog
今日は、文章書きをするぞ。

だけど、途中、ぱりぱり、ぽりぽり、スナック菓子を食べながら、文章書きをしたい。

歩いて10分、スーパーでふた袋を買ってくる。

帰ってきて、文章書きはそっちのけで、ひと袋をひたすら食べる。

競馬をテレビで観て、がっくり。
ちょっとだけだが、ネットで馬券を購入していたのだ。
何であたらん、何で毎週損しているのだ。
ふたつ目のスナック菓子の袋を開ける。
辛い。
七味の文字が、やけに大きく見える。

寿司屋でサーモンが大人気というが

2012-02-05 13:23:59 | 小説、文章、文学
テレビ朝日の昼の番組で、
今寿司屋でサーモンが大人気という話題を取り上げていた。

私も、回転寿司に行くと、必ずサーモンを注文する時期があった。
確かにおいしいのだ。

けれど、今は、目の前を流れるサーモンを眺めているだけだ。
皿をとる気になれない。
ネットで生のサーモンには寄生虫がいると書いてあるのを読んだからである。
番組でもそれについて触れ、今は、冷凍技術などで心配がなくなったというような
ことを言っていたが、神経質なので、多分食べないだろう。