outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

久しぶりの日本は寒い

2018年12月16日 20時25分41秒 | 退職生活

定刻に離陸したLCC エアーアジアは定刻通り香港に到着

コタキナバルとは比較出来ない綺麗で大きい空港だけどエレベーターが長くて急なのが恐ろしい。

関空や成田の様に空港内の移動は列車

乗り継ぎ(トランジット)なのに次に乗るのもLCC 香港エキスプレスだったので一度香港に入国してからでないとチェックインカウンターが無くて、乗り継ぎ時間も限られてるから汗をかきました。

英語が分からなかったらこのコースの二時間以内でLCC 乗り継ぎ利用は大変と思います。

何とか20分余りの余裕が出来たので昼飯を食おうとラーメン屋に入って「辛くないラーメン」を頼みました。

カードで払ったのですがなんと一人前が日本円で計算されていて2000円

ボルネオで200円のラーメンを食べ慣れてたし、日本でも千円するラーメンは食べてないから2000円はビックリ。

空港の中とは言えこれはぶったくりがひどい。

ふとラーメン屋さんのスタッフのシャツの背中を見ると日本語で「おかげさまでありがとう」と書いて有りました。

絶対日本人をナメトルとおもいません?

しかし香港人も食べてる人は一杯130香港ドル払ってました。

雨の香港を定刻に出て雨の大阪に定刻到着。

すぐに南海電車に乗って二度乗り換えて和歌山港からフェリーに。

徳島港には9時25分。

息子が迎えに来てくれているはずです。

錦鯉は元気にしてるだろうか。

花壇の草は??

等々気になりますが報告は明日です。

今日は家に着いたら風呂に入ってすぐに寝たいのでこの辺で。

2月中頃迄は阿南に居ますのでお寄りください。

 

 

 

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間もなく搭乗です。

2018年12月16日 05時58分55秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

3時に起きて4時過ぎに呼んでもらったタクシーで空港へ。

距離は10キロ弱なんですが規定料金は11リンゲ(300円弱)

早朝から気の毒なので15リンゲ払いました。

空港のカウンターで香港までの搭乗券を貰って搭乗待ち

空港の表示板

乗る飛行機は真ん中の香港行き

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ボルネオ島の山の野鳥の11最終

2018年12月15日 20時07分54秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

11月11日に日本を出た今回のボルネオ島野鳥撮影旅も今日で終わり明日の7時前にはコタキナバルを離陸します。

日曜日から日曜日なので丸々五週間の滞在でレンタカーの走行距離は2316キロでした。

写した野鳥の種類は日本にも来て良く見るものも含めると151種類。

写りが悪くアップしなかった飛んでるツバメや特定出来ない小鳥は数えませんでした。

嬉しい事に初見初撮り(ライファー)は予想を遥かに超えて86種類有りました。(溝田流の数え方でオスメスが著しく違うのは同種でも2と数える)

これは野鳥の密度は薄いけれど固有種が多いからでしょう。

しかし木が大きくて野鳥を探すのに今までで一番疲れた旅でした。

最終日の今日も美由紀が風邪をひいてる事も有りますが疲れて朝が起きれませんでした。

そんなんで昼前までホテルでゴロゴロしてから街に出てブラブラして昼御飯を食べてホテルに戻ってまたゴロゴロ。

3時前にレンタカーを空港のオフィスへ戻しに行って、空港バスでまた街に行ってブラブラしてマンゴーを買って中華料理を食べてタクシーでホテルに戻って来ました。

今日は早寝して5時迄にタクシーで空港に行きます。

明日の夜のブログから野鳥の話で無くなる様に今日のブログでボルネオ島の野鳥写真は終了します。(後日パソコンに取り込んでシャキッとした野鳥写真アップします)

長い間はっきりしないスマホ写真を見せ野鳥の話ばかりですみませんでした。

ではボルネオ島最後の野鳥写真は帰って来たポーリン温泉とキナバル公園で写した山の野鳥写真です。

見苦しい写真も有りますが見てください。

最初はキエリゴシキドリです。

 

次は、、、メグロメジロなんですが二枚の写真を合わせてやっと分かる残念な写真です。

目が写って無かったので目だけ。

次はチャバネガビチョウです。

 

次はボルネオモズヒタキです。

 

次はヒヨドリ程に大きいハシナガクモカリドリなんですが明るさ調整ミスです。(パソコンに取り込んで調整すればもう少しマシになると思う)

次はムギマキと一緒に飛んで来たからムギマキのメスと思って写したけど良く見るとコサメビタキ?

これがムギマキのメスです。

次はムナフハナドリです。

次はムネアカハナドリモドキです。

以上なんですが、おまけに可愛いチャガシラモリムシクイ

アイイロヒタキ

前回は上からの写真だったボルネオルリチョウは尻尾を良く広げます。

 三羽並んだボルネオクリミミチメドリです。

最後の最後は電線止まりだけど胸の光が良く分かるヒメオウチュウです。

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サンダカン側の野鳥の9

2018年12月14日 21時43分07秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

実質的には最後の探鳥となるキナバル公園に昨日同様6時過ぎに到着。

今日も入場料は要らないと思ってたらちゃんとおっさんが居て徴収されました。

肝心の野鳥ですが7時過ぎまで霧が出て撮るようにならず。

霧が晴れたら風が強くなって良いポイント二ヶ所がダメで風裏を探して探鳥しました。

初撮りは一種のみ。

美由紀が風邪をひいて鼻水ダラダラなので昼前で止めて公園を出て昼食。

一気に山を下ってコタキナバルの宿に二時半到着。

ブログにアップする野鳥の写真を探してから夕食は海鮮料理屋さんへ

生きた魚やエビを料理してもらってビールも呑んで余ったお金を処理しようとしてるのですが、、、

さて今日の野鳥の写真ですが日曜日には家に帰ってるので今日と明日にアップしてしまおうと急いで選びました。

実際にはまだ大分整理出来てませんがそれはまた後日ボルネオ島の野鳥としてちゃんとした写真でアップします。

今までの写真全ては、とりあえずの速報版と思って下さい。

今日は少し多いですがご辛抱お願い致します。

最初はアカエリキヌバネドリのメスです。オスが写したかったのに残念

 

次はホオアカコバシタイヨウチョウのメスです。

次は何時見てもこんなに長い羽を垂らして何かに引っ掛け無いのかと心配するカザリオウチュウです。

 

 次はキュウカンチョウです。

 

次はチャバネアカメヒタキのブルータイプです。

 続いてはクリイロバンケンモドキのオスです。オスもメスも尻尾が長くて綺麗です

 

続いてはメスです。

 

次はコシアカキジのオスです。

 

次はエリゲヒヨドリの幼鳥?

出会えて嬉しかったムネアカハチクイです。

 

次はクリイロヒメカッコウです。

 

次は巣材運搬中のアオハウチワドリです。

続いてはアカメテリカッコウです。

 

最後はアオメモリチメドリです。

 

これで一先ずサンダカン側の野鳥を終わります。

明日は山の野鳥に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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さすがのキナバル公園

2018年12月13日 21時04分49秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

 今までキナバル公園に行く時は公園の入り口近くのホテルを選んでました。

そうするとどこのホテルも朝食付きで朝食を食べてから公園に入ると探鳥に良い時間は終わっていました。

そんなんで今回は25キロ程離れたラナウの街のホテルにしました。

そして5時45分にホテルを出て6時過ぎに公園に着くと、、、

入り口は開いてるのに切符売りのおばさんが居ませんでした。

そんなんで外国人二人の30リンゲは払わなくても入れました。

時間も良いので野鳥も次々出てきて初撮りは三種でしたが楽しめました。

30リンゲ儲かったので昼食はちょっと豪華に。

夕食も一品多くして食べ過ぎましたけど。

とにかく野鳥写真を写そうと思うなら6時過ぎには入る様にした方が良いですね。

入り口近くのホテルに泊まっても欲を出して朝食を食べなければ良いのですが。

さて今日の朝の天気は珍しい程の晴天でキナバル山が近くに見えました

 さて今日はサンダカン側の野鳥の8の写真をアップします。

初めはズグロミゾゴイです

 次はオウチュウです

 続いてクロエリヒタキのオス

 クロエリヒタキのメス

 ハイガシラコゲラ

 キンバト

 ヘビウが羽を乾かしてました。

 首は本当にヘビの様です

 アカガオサイホウチョウ

 ミドリヒメコノハドリ

 明日はコタキナバルに降りるのでキナバル公園は昼まで。

いよいよこの旅も終わります。

良いガイドが居たら一週間で大体百種類余りの野鳥が写せる様ですから35日掛かって140種類は非常に効率が悪いだけでなくガイドが鳴き声をスマホやスピーカーで流して寄せる珍しい野鳥が余り写せませんでした。

でもこんなに難しいボルネオ島で自力でよく頑張ったと思います。

ネパールやタイならガイドがいたら300種類以上て自力でも35日掛ければ200種類は楽勝ですがボルネオ島は固有種は多いけど野鳥が少ないです。

しっかり疲れました。

 

 

 

 

 

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サンダカン側の野鳥の7

2018年12月12日 21時30分00秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

頑張って今日も早起きしてポーリン温泉に向かいました。

いつも通り車が少なくなった所から探鳥を開始。

そしていつも通り声はすれども姿が見えなかったり、見えても写せなかったりの連続。

このような徒労が続くと結構疲れて判断力も鈍るようで、何度もホバリングをしてくれた初撮りの大きなクモカリドリが全て露出オーバー。

ほんまに泣きたい気分でした。

前回色々な野鳥が集まって来ていた木に行ってみたけど実が無くなって野鳥の姿は見えず。

溜まった疲れが出てきて横に成りたくなって早い昼御飯を食べてホテルに戻って二時間余り昼寝しました。

ホテルのベランダからハナドリが写せるので今までに写してるオレンジハナドリとセアカハナドリだけどもっと上手に写そうと頑張ってたら初撮りのハナドリが現れて写せました。

夕食は飲食店が沢山入ってるフードコートで昨日に続いて食べました。

泣いても笑っても後3日

明日はキナバル公園に行きます。

今日の野鳥写真はカワセミの仲間からです。

以前アップしたナンヨウショウビン以外では三種しか写せませんでした。

まずは大きなコウハシショウビンです。

続いては小さいセアカミツユビカワセミです

最後にルリカワセミですが幼鳥でした。

続いてはキムネコウヨウジャクのオスが見事な作りの巣の周りを直していました。

三つの巣が下がっていました。

巣の全体はこんな感じで大きいです。

キムネコウヨウジャクのメスです。

 

 次は鳥相が悪いコシアカモリチメドリです。

次はズカアサイホウチョウです。

本日の最後はノドグロサイホウチョウです。

 

 

 

 

 

 

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ポーリン温泉に戻りました

2018年12月11日 21時31分40秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

どっぷりと野鳥に浸かってる1ヶ月も過ぎましたが今日も4時45分に起きて5時40分にはホテルを出ました。

今日はキナバル公園やポーリン温泉のあるラナウの街迄200キロ余り移動の予定でしたが10時まで最後のセピロック公園周辺を探鳥

狙いのキヌバリドリのオスは出ませんでしたが常連の野鳥を見直して出発

途中昼御飯を食べたり、バナナやマンゴー、パパイヤなども買いながらラナウの以前泊まった激安だけどリゾートみたいな民宿に3時前に到着

シャワーを浴びて洗濯して街迄食事に出て今日はクレイポットの僕は豚丼、美由紀は鳥丼、と肉と屋根のスープ。

先程戻ってブログを書いています。

今日はサンダカン側の野鳥の6でボルネオに来たら誰もが写したがるヒロハシの写真をアップします。

ボルネオにヒロハシは8種類居るんですが写せたのは三種だけです。

 最初はセピロックだけでなくダナンバレーやゴマントンケーブでも見たクロアカヒロハシです。

次はヒロハシ中一番醜いガマヒロハシです。ダナンバレーで写しました。

最後は一番沢山居て大人気のクビワヒロハシです

このポーズが人気の秘訣?

大サービスで向こう向きも

 ホーンビルタワーの横に巣を作り初めていました。巣材料運搬中

3日進捗具合を見たんですが確実に進んでいました。これは初日。

こちらに住んでいたら子育ての様子が見えるんですが残念。

クビワヒロハシがあのポーズをするのは雨の後です。羽を乾かしてるのだと思います。

 最後にオランウータンのじいさん?

それと婆さん?

鳥待ちしてたら一メートル位の所に降りて来てビックリしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンダカン側の野鳥の5

2018年12月10日 21時35分23秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日のセピロック公園は昨日に続いて雨でした。

昨日は土砂降りでも時々止んだけど今日は6時前からずっと梅雨のような雨が降っています。

セピロック公園の中には野鳥を観察する為の屋根付きの塔が五ヶ所あってその内の3つは地上10メートルに架かる高架橋で繋がっています。

一番高い塔はホーンビルタワーで約20メートルあります。

そのタワーの上から雨の様子を写しました。

僕はここが好きで毎回半分位この塔で過ごしています。

そんな屋根付きの塔があるので雨が降っても濡れる事は無いのですが野鳥が余り動きません。

そんなんで今日は何とかキツツキを一種初撮りしましたが他はダメでした。

話は変わって先日アップしたゴシキドリの説明に間違いがあったので直しています。

他にも訂正したのがあったけどボケてるから忘れました。

ではまた野鳥の写真で申し訳ないですが残り日数が少ないので簡単に多目にアップしますので見て下さい。

オオコノハドリのオスです。

続いてオオコノハドリのメスです

セアカハナドリのメスと思います。??

コノハドリのオスです

コノハドリのメスです

名前が特定出来てないヒヨドリです。

 腹の筋に特徴があるシロスジヒヨドリです。

ハグロヒタキサンショウクイです。

シラガシキチョウです。

最後にコクモカリドリを二枚

 

 

 

 

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サンダカン側の野鳥の4

2018年12月09日 20時10分22秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日のセピロック公園は土砂降りの雨で止んでる間は少ししかありませんでした。

この土砂降り雨は太平洋の孤島パルミラ島のスコールを思い出しましたが、そんな雨が長く降ったので大災害でも起きるかと心配しました。

どれ程の雨か良く写真見て下さい。本当に世界が滝の中状態でした。

そんな中美由紀と二手に別れて探鳥しましたがお互い雨宿りばかりでほとんど成果無しでした。

クビワヒロハシが「ばんざーい」してるのが写せたからよしとしましょう。

次の日曜の夜は家なので野鳥の話も今週限りですからご辛抱下さい。

ボルネオ滞在中に写せた写真を全部アップしようとすると、簡単に一枚づつ多目にアップします。

見にくい写真もありますがご勘弁下さい。

最初はジャワハッカです。コタキナバル側では真っ黒のハッカチョウでしたがサンダカン側はジャワハッカです。

ボルネオ島にカラスは少ししかいませんが日本と違うスンダガラスです。

次は背中の色が識別しやすいホオアカコバシタイヨウチョウです。

次は目玉が白いカンムリオリーブヒヨです。

小さい上にちょこちょこ動くコアカメチャイロヒヨです。

最後に続いてですがこれも小さいから「小」が付くコベニサンショウクイです。

オスは

メスの背中や腰が赤いのが特徴です。

 

 

 

 

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サンダカン側の野鳥の3

2018年12月08日 20時27分53秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日は四時半に起きて巨大パパイヤとバナナを食べその上にコーヒーとクラッカーを食べてホテルを出ました。

セピロック公園迄は10分余り、朝の6時前でもガードマンが入場料を徴収して入れてくれます。

野鳥撮影する人が朝が早いのを解ってくれているんです。

我々外国人は15リンゲ、マレーシア人は7リンゲ?キナバル公園は外国人15リンゲと変わらないけどマレーシア人は3リンゲ。

マレーシアは何処に行っても外国人は二倍から五倍の入場料が要ります。

それにホテルでは毎日「外国人税」10リンゲ(275円)徴収されます。

話が逸れましたが今日のセピロックの成果は念願のカワセミ二種とバンケンモドキ一種が初撮りでした。

アカクロヒロハシもクビワヒロハシも出たし、ゴシキドリもコノハドリもその他常連が出ましたがホーンビルは何故か全くダメでした。

さて今日の野鳥写真ですがセピロック公園で写したゴシキドリをアップします。

ボルネオ島には9種のゴシキドリが居るようですがまだ三種、溝田流に数えても4種しか写せてません。

最初からゴシキドリらしくないゴシキドリで申し訳ないですがチャイロゴシキドリです。オスはクチバシが黒く、メスは肌色。この写真の個体は若いオスか?

次はアオミミゴシキドリの成鳥です。オスメス同じです。

続いてアオミミゴシキドリの幼鳥です。

最後に二周り大きいキホオゴシキドリの成鳥です。

 

 

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さすがのセピロック

2018年12月07日 20時35分34秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

朝の6時から8時過ぎまでキナバタンガン川をホテルのボートで探鳥しました。

結果はある程度想像してましたが、ガイドがほとんど野鳥を知らないから全く成果無し。

ただボートで走っただけでしたが、飛ぶ野鳥もカワセミの類いも見ずで高い宿代やボート代は捨てたようなもの。

僕らが泊まった宿も貸し切りだったし、スカウ地区の宿にほとんど客が居ませんがこれは皆さんの正しい判断の結果でしょう。

早々と退散してゴマントンケーブに寄った後セピロック公園へ。

一時から3時半まで探鳥して初撮り三種は久しぶりの成果でした。

なかでもメスながら念願のアカエリキヌバリドリが写せたのは嬉しい事でした。

セピロック公園から10キロ余り離れた場所のホテルに入りました。

さて野鳥の写真ですが毎日が非常に忙しくカメラのモニターをスマホで写してそのままアップしてるから綺麗な写真にはなりませんが、ボルネオに来て写せた野鳥は旅の間に全部アップしようと思ってます。(家に帰ってパソコンで仕上げて後日アップしたいと思います。)

ガイド無しの素人老人二人が自力で写してますので日本に余り居ない野鳥や固有種はこの旅で130~150種位しか写せ無いと思います。(初見初撮りは50種位かな?生涯目標の1000種は遠い)

残り僅かですが最後の追い込み頑張ります。

今日の野鳥はホーンビル(サイチョウ)です。

ボルネオ島には8種類のホーンビルが居るんですがまだ4種類しか写せていません。多分明日か明後日には後一種は写せると思ってるんですが。

 ては初めにタイでも写したキタカササギサイチョウを二枚

沢山居て電線にも止まります

飛んでる姿

次はズグロサイチョウ

次は霧の中で写したサイチョウ

次はボルネオ島では一番多いクロサイチョウ。クロサイチョウには色々なタイプがあって違う種類かと思いました。

普通のクロサイチョウ

クチバシが黒いクロサイチョウ

頭に白髪があるクロサイチョウ

これはカップルのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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キナバタンガン川に再来

2018年12月06日 20時02分16秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

前回来た時ホテルのボロさに嫌気して1日で逃げ出したスカウの村。

いざ引き返してコタキナバルに向かうとなるとキナバタンガン川クルーズをしてない事が残念に思い再度脚を向けました。

もう少しマシな宿は無いかとクチコミを丁寧に見て行って見ましたが、、、、全くダメで前回の宿にしました。

相変わらずエアコンは一定時間毎に止まるしトイレは流れないし、シャワーはヘッドを外してしか使えません。

これでもこの村では良い方です。

さて今日はダハダトーの街を出て途中ゴマントンケーブによったら、入り口でいきなり超大物のコシアカキジが出ました。

ところが時間も悪いですが後はさっぱり。

昼御飯を食べてホテルを回って結局前のホテルに来た訳です。

夕方のリバークルーズを頼んだら大雨で中止。

明日の朝のクルーズに賭けます。

さて野鳥の写真は今日からサンダカン側に移りセピロック公園、キナバタンガン川周辺、タビンワイルドライフリゾート、ダナンバレーなどで写した野鳥です。

今までにアップした野鳥はアップしませんが僕らが写せる野鳥のほとんどはサンダカン側でも見えます。

今日はワシ、タカ類をアップします。

まず最初はカオグロクマタカです。尻尾の色分けで判定しました

次はウオーレスクマタカかな??

次はカンムリオオタカかな??

次はカワリクマタカかな??

次はいっぱい居て余り人を恐れないので写しやすいカンムリワシを数枚

次はカタグロトビ

最後に露光不足で判定出来なかったやつ

他に前にアップしたシロガシラトビやハチクマを幾度となくみています。

 

 

 

 

 

 

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ダナンバレー探鳥

2018年12月05日 22時16分34秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

ボルネオ島野鳥撮影旅も残り10日になりました。

今日は何処を探鳥しょうかと車を走らせながらも迷いましたが昨日に続いてダナンバレーのゲート迄を攻めることに。

いつもは手前から探鳥しながら目的地に行くんですが今日は最初からゲート近く迄車を入れました。

それが幸いしたのか最初から大物のムネアカハチクイ登場

いくつか小物を挟んで再度大物のガマヒロハシ登場

アカクロヒロハシも昨日に続いて出ました。

9時過ぎから気配がなくなり、それでも11時まで待って街に出て昼御飯

その後ホテルで二時間程昼寝をしました。

4時まえからホテルの近くの公園を探鳥してみました。

ところが全く鳥が居ないのです。台湾でもネパールでもタイでも街中の公園は立派な探鳥場所でした。

ボルネオはそれだけ野鳥が行く場所が広いのか野鳥の密度が薄いからでしょう。

半時間程で切り上げて明日からの移動に備えて燃料を満タンに。

マレーシアは産油国なので1リツトル2、2リンゲだから60円足らずです。

出たついでに少し離れた所にあるお気に入りのレストランで夕食

魚を選んで調理して貰って食べたけど千円余りでした。

さて今日も野鳥の写真で「ボルネオ島の山の野鳥の10」は今回で終了します。

明日からの写真はボルネオ島の東側サンダカン近くのセピロック、キナバタンガン川とラハッダトー近くのタビンワイルドライフリゾートとダナンバレーになります。

では山の野鳥の写真見て下さい。

キナバル公園で写したアイイロヒタキです。

次は平地にも沢山居るリュウキュウツバメです。日本にいるツバメも居ますが少ないです。

次はオレンジハナドリのオス二枚とメス一枚

 

日本にいるオオルリはオス、メス、幼鳥と揃ってました

次はズグロヒヨドリ

次はアカメヒヨドリ(アカメチャイロヒヨとは違います)

次いつヒイロサンショウクイ

北海道で時々見るムギマキ

次はオリーブコバシタイヨウチョウ

最後にセアカハナドリ

写真の選択が雑になってすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボルネオ島の山の野鳥の9

2018年12月04日 19時59分59秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

毎日毎日よく頑張ると我ながら呆れていますが今日は4時45分に美由紀に起こされて準備。

コーヒー飲んだり色々食べてたらいつも通り5時45分にホテルを出ました。

ダナンバレー保護区までは55キロ一時間半とスマホナビ。

いつもの事ですがホテルを出て国道から脇道に入ったら探鳥を始めます。

そんなんで目的地に着いたら良い時間帯は終わってるのが常です。

でも目的地までに色々結構写せてますのでそれを変えようとも思わず続行してます。

さて今日ですが是非とも写したいと思ってたクロアカヒロハシをピンボケながら写せました。

今日も初撮りはこれ一種だったんですが毎日日本に居ない野鳥や日本では珍しい野鳥が何種位出ているかと勘定すると今日は平均以下の日でしたが29種を確認していました。

チラッとしか見えずに飛ばれたり藪の中に消えて確認出来ないのが倍以上あります。

しかしボルネオはネパールやタイや台湾に比べると野鳥の密度が薄いです。

話が後先になりましたが、ダナンバレー保護区の入り口迄行ったんですが許可証が無いと入れませんでした。

仕方なく入り口ゲートまでを昼前迄探鳥してクロアカヒロハシを写しました。

街に出て昼御飯。

今日のレストランは当たりでオックステールスープが美味しかったです。

午後あめが降りしばらく車のなかで時間待ち

雨上がりに良く動くので楽しみに待ってましたが写した野鳥ばかりしか出ませんでした。

ボルネオでは初めての野鳥は二種いました。

さて今日も野鳥写真でタイトル通り山の野鳥の9をアップします。

このボルネオ野鳥撮影旅も残り10日余りとなり、このままのペースでは写した野鳥の写真がアップ仕切れませんので、1日のアップ数を少しづつ増やします。

その分雑になりますがご勘弁下さい。

マレーミツユビコゲラです。

 

次はハチクマ

次はヒメオウチュウ

次はカンムリオウチュウでヒメオウチュウとは尻尾が違います。見比べて下さい。

最後は一昨日アップした真っ赤なオスのミヤマタイヨウチョウのメスです。

タイヨウチョウのメスの中では一番綺麗です

 

 

 

 

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タビンワイルドライフの動物

2018年12月03日 21時24分39秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

僕等の宿があるラハッダトー中心部からタビンワイルドリゾート迄は距離を言えば48キロですが舗装されて無い道が長いのでナビにも一時間半と出ます。

ここのリゾートに泊まれば目が覚めた時から探鳥出来ますが宿泊代は高いです。

そんなんで朝の5時起床

コーヒーとクラッカー、バナナ等を食べて45分に出発。

未舗装道路に入ってからはスローで探鳥しながら進みました。

野鳥の数は多いけど初見はカタグロトビだけ。

カンムリワシが出てもルリノドハチクイが出てもナンヨウショウビンやコウハシショウビンが出ても、、、、

初めての時は嬉しかったけど今は「またか」と言うようになっています。

素人二人ですから枯れ木や電線、杭などに止まる野鳥はすぐに見つけるけど森や林の中の野鳥はなかなか見つけられません。

だから同じ鳥ばかり写せて、初見が増えません。

今日はコシアカキジらしいのを三羽づつ二回見たのに写せてません。

タビンワイルドライフの林にはサイやゾウも居るのですが沢山の猿が目につきます。

ちょっと動物を紹介

猿は四種類見ました。

変わったものはカワウソの群れがいましたあ

この池にはヘビウやコウハシショウビンダイサギ、コサギもいました。

さて今日もボルネオ島の山の野鳥の8をアップします。

最初は昨日アップしたミヤマタイヨウチョウに似てるけど頭頂部が違うキゴシタイヨウチョウのオスを二枚

続いてはメスです

続いてはヒメオナガバト

 

最後にオオバンケン

 

 

 

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