振り返って考えて見れば・・・去年の9月にキャンピングカー旅から戻ってくるまで錦鯉は病気もせず、人任せでも順調に成長していました
その時は四つの水槽だけだったんですが・・・15センチから30センチ近いのまでが60匹位いました。
その時は地下水を一番高い水槽に入れたのを・・・次々に落としていく方式でプクプクも全くしていませんでした
それを・・・30匹程を川へ放流したり人に上げたりして30匹程は今も残しています
新たに去年旅から戻った9月から10月に600匹程5センチから15センチの幼魚を買い、それも450匹程は川へ放流したり、人に上げたりして・・・今は150匹程が残っています。
そんな事で今は全部で180匹位の錦鯉が居るんですが・・・大きな水槽が三つ増えています。
そして以前のように最初の水槽に入れた水が次々に落ちていく方法で無く、各水槽に入った水はそのまま捨てるようにしました。(病気が移らないようにと考えて)
その上に自作や買ったウオータークリーナーを全ての水槽に設置して、エアーポンプも40リットルが二台と60リットルが一台設置してエアーを送っています。
それなのに・・・病気が出るから・・・訳が解らなくなってしまってるんです。
今日もエアーレーションのし過ぎとか、色々インターネットで調べていたのですが・・・
何一つ決定的な解決方法が見つかりませんでした
もう少し様子を見てからですが・・・濾過装置は全て撤去して・・・エアーレーションも各水槽に一つだけ(今は三つから4つ)にしたら・・と・・・大幅に以前に近づける事も考えています
去年旅から戻った時の状態に戻すには錦鯉の数が多くなり過ぎているけど・・・
あの時の様な「全く心配ない」状態に戻りたいです
右膝が痛いのですが・・・昨日に続いて鍛冶が峰へ美由紀と行きました
登り始めたら78歳のおばさんが一人で登っていて、声を掛けたら迂回路が解らないので教えて欲しいと言う事で一緒に登り、降りてきました
見てたら・・・歳をとると下り道がかなり大変そうでした
少し前なら78歳は本当に「お婆さん」と見えていたんですが・・・68歳になった僕らに78歳は身近な年齢で・・・後10年経ったらこんなになるんだと教えてくれます
それどころか・・・生きてるかどうかさえ不確かだし、78歳で一人で鍛冶が峰に来るのは、同じ年齢では元気な一部の人にしか出来ない事でしょう。
言い換えると・・・78歳でこの様に鍛冶が峰でも山に登れる確率は5割位でしょう
10年なんてあっという間に過ぎますから・・・元気で山にも行ける残りの人生はもうちょっとしかないですね。
41歳で仕事を止めた時には・・・一杯あると思ってた時間ですが