outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

金谷橋から中津峰山へ

2011年01月10日 19時31分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
数ヶ月前から美由紀が何度も「本格的な訓練がしたかったら金谷橋から中津峰に行くのが一番」と言うので、体調も整い、脚も出来てきたので昨日に続きますが行くことに

森本氏が休みとの声が掛かったので、では一緒にと決まり、氏の友達の谷口氏と金谷橋で落ち合い登り始めました

この中津峰山は、暇な退職者達が集まって幾つも新しい登山道を作ったり、標識を付けたり、休憩所を作ったり、花を植えたりと・・・

それが自然に対して良い事か悪い事か考えさせられる山で、中にはそれを阻止しようとする人が居たりして、一発触発気配、問題の山でもあります

どちらもが「良いことをしている」と思っているので難しい問題です。

僕的には・・・もうこれ以上はしないで欲しいと前から思っているんですが

頂上直下の山を削って作った休憩所でいつも弁当を食べさせてもらっています。

そして今日は、去年か一昨年に出来たと言うコースを登りました。

「合戦屋根コース」と名付けられているそのコースは、今までと違って厳しい登りのコースですが、落ち葉を踏んで気持ちよく登れます

何より、頂上近くの見晴らしの良さは今までのコースに無かったもので、十分楽しみました。

登り約二時間半、余り山の経験が無い谷口氏はバテて、休み休みになりましたが、無事頂上に立ちました

でも・・・登山道に雪も残っているし、風が冷たくて耳が千切れそう

例の頂上直下の休憩所で湯を沸かし、カップヌードルとおにぎりを食べ、コーヒーやお菓子を食べて、違うコースを下山

それは昔からの「四国の道」コースですが・・・それでも沢山の枝道が出来ています。

左へ左へをコースを採り、五滝コースとの分岐で右にとって、お寺に下山

ぐるっと大きく迂回したように中津峰山を楽しみました。

下山したら二時半で家に戻ったら三時過ぎ。

美由紀が言う通り、確かに本州の山に行く前に訓練するのに良いコースでした

家に戻った美由紀は「プールに行く」と出掛けましたから・・・タフです

僕は疲れて家でゴロゴロなのに・・・

女が長生きするのが解ります

頂上での記念写真は左から谷口氏、美由紀、森本氏で、撮影が僕です。

写真をクリックすると大きく見えます


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