outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

277個のジグと瓢箪池まで

2022年02月04日 20時11分55秒 | 退職生活

世の中には常識があって殆どの人は常識の範囲で生きていますが・・・

時々世間には常識を外れた人が居て、私も多分少し外れた部類に入るように我ながら思います。

ここ一年半ほど前から私はタイラバとジギングにハマっていて、始めてからは徳島に居る限り週に一度か二度は船に乗って沖に出てタイラバやジギングをしています。

タイラバもジギングも素人でも簡単に出来て大物が沢山釣れますから釣れてからの引きが何とも面白いです。

ただ釣りでもタイラバやジギングは格闘に近く、引き上げたらしばらくフーフー言って動けなくなりますが・・・その分取り込んだ時の嬉しさがあります。

ジギングやタイラバに使う竿やリールはピンからキリまでありますが、私が今まで使ってるのは市販されてる中で殆ど一番安いものです。

いつも書いてるようにタイラバの方はすべて揃えて1万円位、ジギングはすべて揃えて2万円位でこれで十分10キロ位までの魚は釣り上げる事が出来ます。

しかし狙う魚が30キロ以上になると・・・かなり様子が違って・・・高価な機材が必要になります。

それを昔大物を釣りに海外のあちこちに出かけていた関東の鎌田氏(やはり常識から外れてると思う人)が「自由に使って」と持って来てくれてるんですが・・・・

それより前から・・・私がジグを自作してるのをブログで見て「氏が考案したサンメジグ」の完成品や製作途中の着色できてないジグ、また市販のジグなどと共に自作キットを送ってくれたのが・・・・

本格的にジグの自作を始めるきっかけになりました。

確かに私も沢山のジグを作りました・・・大失敗は丸みのあるジグで・・・これは余り釣れませんが市販のジグを超えるジグも出来ました。

今回鎌田氏が大物用の竿やリールと共に・・・また沢山のジグを持って来てくれました。

それを・・・今まで持っているジグの様に用途別に分けて吊り下げたところを写真に写しました

ジギングをする人は多いですが・・・これだけの数(277個)のジグを持ってる常識外れの人は余り多くないと思います。(100個位持ってる人は結構沢山居ると思いますけど)

先ず最初の写真は・・・「大物や深海」で使う200グラムを超えたジグです(半分余りは鎌田氏からです)

続いて・・・・スーパーライトジギングに使う100グラム以下の小さいジグです(100円ショップのジグもある)

次は・・・普通のジギングで一番よく使う100グラム以上200グラムまでのジグですが沢山あるので二枚の写真になります。(これも半分くらいは鎌田氏関係)

これ以外に毎回持って行くジグが二つのボックスに入っています。

今我が家に来て倉庫に入ると・・・この様にジグがぶら下がっています。

問題は・・・これだけあっても一人が一日に試せるジグは二つか三つですから・・・体が三つか四つあったらと思うけど・・・それは無理ですから・・・全部使えるまで何年も掛かるから・・・体力的にジギングが出来るか???

使えなくても・・・ジグは見てたら色々想像出来て楽しいですけど・・・

さて午前中は美由紀と一緒に久し振りに鍛冶が峰から瓢箪池まで行ってきました。

時々少し右ひざが痛くなるのは以前からですが、今日も最初は少し不安がありました。

最近釣りの事ばかりして運動不足だから体重も増えています。

健康的を言えば山に行くのが一番ですね。

でも釣りも面白い・・・

昨日の予報では月曜日に出漁できそうだったのに・・・今日の昼に予報が変わりました。今のところ火曜日に行く予定なんですが・・・明日の昼に決定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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