10月3日のブログでカラスの一種、マグパイMagpieに私が襲われことと、しかし、その後小さなWilly Wagtail ヨコフリオオギヒタキが2匹でマグパイを追い払っているのを見た話をした。
今回はなんと、そのWilly Wagtail に私が襲われた。
木の上から頭を狙ってしつっこく攻撃してくる。マグパイのときは帽子をしていたが、今回は無防備だ。しかも当方頭髪が不自由ときている。20cmもないくらいの小さな鳥でも迫力がある。頭を抱えて逃げ出した。白いものを狙うのか?光物?失礼な!
とおりの向かい側の犬も急降下を繰り返し威嚇されていた。もっとも犬はジロリとにらんだだけで、ものともしなかった。
いつもチョロチョロとし、尾を横に振るので、落ち着かない小さな鳥だなと馬鹿にしていた。本を読むと、活動的、攻撃的で、恐れを知らないとあった。
この結果から、一番強いのは犬で、次がWilly Wagtail 、3番目はマグパイで、一番弱いのが私ということになった。