hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

ご近所を散歩

2006年10月22日 | パース

昨日、今日とどこへも出かけず、近所へ、買物と散歩しただけでのんびり過ごした。6週間あった滞在もあっという間にあと3日になってしまった。

私は相方と違って、日本の残してきたもう成人し勤め人になった子どものことは気にならないのだが、山になった郵便物などの中には早くなんとかしなければいけないものもあるだろう。一年以上の海外滞在なら留守宅の整理を完全に済ませてしまうことも出来ただろうが、1箇月とか2箇月は中途半端だ。

       

近所をジョギングしているときに見つけた生垣のオブジェ。壁に薄く張り付いている。



どうぞお持ちくださいと、塀にぶら下げたペットボトルの中に、いつも1個のレモンが今日は3個あった。私達が通った後はなぜか2個になっていた。



新聞配達は日本では昔は肩からさげた帯に新聞を入れて走って配っていた。そのうち、自転車になり、最近は新聞も重くなったせいもありバイクがほとんどではないだろうか。車を引いて道の向こう側を歩く新聞少年を発見した。パースでは一般的かどうか不明。



パースの人の名誉のために追加した。草木の粗大ゴミを整理して出すと言うルールをあらゆるところで守っていないと実例混じりで昨日のブログに書いた。訂正させていただく。規則通りに整理して並べたケースがあった。1時間に渡るジョギングの間に見た多くの例のうち、唯一のケースだが、以下のルールをほぼ完全に守っている。表札を探したが見つからず、日本人かどうか分からなかった。
木の枝は最大1.5mの長さにする。
直径が250mmより大きな枝は300mmの長さに切る。
草や葉のような小さなものはreusable garden bagsやダンボール箱や紙袋に入れて置いておく。
切り口を車道側にそろえる。


コメント
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