タイトル----善を作せば之れに百祥を降す。第1837号 26.01.05(日)
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善を作せば之れに百祥を降し、不善を作せば之れに百殃を降す。『書経』
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よいことをすれば、天の神は必ずこれに多くの幸福をくだし与え、不善をなせば反対に、必ずこれに多くのわざわいをくだす。
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【コメント】
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新春の宴を午後五時から開催します。58名の予定が2名追加、60名になりました。今朝の学問館には長崎から帖佐師範もかけつけてくださいました。
学問館は630回になりました。『一生の静坐』、『自助論』を学修しました。
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短歌の紹介
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御帰城になりてお調べ草履代
一足八文なりと判明 6385 『名君忠徳』12
買う草履四郎右衛門下僕命
一足五文で買えと公が命 6386 『名君忠徳公』12
開墾の始めに際し新徴組
新整組に真面目にせよと 6387 『臥牛 菅実秀』
金峰山三日三晩参龍させて
荘内の地去るな誓約させ 6388 『臥牛 菅実秀』