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2024 3/24のランチ報告2(みくり桑)

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写真は、TOKYO X ロースとんかつ 200g 2,800円。

11:00に西大路五条のディーラーに車を預けて点検してもらいます。
約2時間の予定。
いつもしばらくディーラーでゆっくりして、11:20頃に徒歩で出かけます。
11:30にやって来たのが、みくり桑です。
もう恒例行事になりつつあります。
というか、むしろこちらに寄るためにメンテの予約をお昼マタギにしていますw
いつもは「アジフライ定食」ですが、今回は事前にHPを見て気になったのがありました。
それが「TOKYO X(トーキョーエックス)」。
豚肉の銘柄です。
この豚肉、以前に熟成豚かわむらで戴いているんですよ。
お店が違うと、仕上がりがどのように違うのか確かめてみようと。

11:30に入って注文をしてから調理を始められるので、お料理が出てきたのが12:05でした。

さてTOKYO Xのとんかつです。
確かに美味しいんですが、仕上がりは違いますね。
こちらの方が豚肉の味が強い感じ。
熟成豚かわむらは脂の甘みが前面に来る感じでしたね。
正直個人的には熟成豚かわむらの方が好きかな。
もちろんソースの違いも関与しているとは思います。
でもTOKYO Xが美味しいことは間違いないですね。

完食して、12:20頃にこちらを出ました

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竹情荘


写真は、本座敷。

竹情荘(ちくじょうそう)は、東福寺の門前にある喫茶とギャラリーのお店で、元は四条派で明治後期から昭和の画家 平井楳仙(ひらいばいせん)の邸宅でした。

アクセス
東福寺駅で下車します。
駅を出て前の道を右折。
高架下の越えてすぐに左折。
さらに坂を登り切ると正面に京都第1赤十字病院が見えるので、ここを右折します。
この先を左クランクに進むと、右手角に東福寺の駐車場があり、ここを右折。
左右に塔頭寺院が並ぶ道を直進し、臥雲橋(重文)を渡ります。
その先左手に東福寺に入る日下門がありますが、スルーして直進。
T字路に突き当るので左クランクに進みます。
約60m先の右手に竹情荘のレンガの玄関が見えます。

大正後期の和洋館ですが、外からは赤レンガの洋館の部分が目立ちます。
左手の玄関から入ります。

玄関の正面に長い廊下があり、右手に洋間があります。
玄関の床は市松模様の木組みです。
また側壁の木にはノミで削った(手斧ではないそうです)意匠が一面に付いています。
しかしダークブラウンの木なので、一面に付けても悪目立ちはしていません。
玄関の天井は格天井です。

洋間の床は斜めの木組み。
天井は昭和初期によくある折上格天井を簡素に意匠化しています。
ここも客席として利用できます。

さらに廊下を奥に進むと、左手に座敷があります。
床の間のある6畳と4畳の縁です。
主な客席はここになります。
座敷の外には灯篭や右奥には十三重塔がある庭園です。

廊下の先にはギャラリーとカウンターのある部屋があります。

喫茶メニューは
コーヒー500円
抹茶のアイス 600円
白玉ぜんんざい 800円
抹茶バームとコーヒーのセット、生菓子とお薄のセット 1000円
です。

開店はお昼前あたりから日没ぐらいまでだそうです。


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