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2014 12/14の拝観報告9(西方寺)


写真は、地蔵堂

本妙寺から徒歩で東大路通を北上します。

やってきたのは西方寺です。
2013年の春の非公開文化財特別公開で公開がありましたが、12/14の10:00~13:30の間は本堂が公開されます。
13:30以降は法要になります。

詳細は本編に加筆済みです。

行ってみると、日曜日にも関わらず意外と誰もいません(笑)。
丈六の阿弥陀如来坐像と、豊臣秀吉公像にお参りしました。

そしてこの日は墓地にもお参りが出来ました。
墓地には小野寺十内のお墓があります。
本編にも書きましたが、この日は焼香台が前に設えてあるので、場所はすぐに分かりました。

12/14限定の拝観としてはハズせないですね。

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2014 12/14の拝観報告8(本妙寺 赤穂義士祭)


写真は、本堂内陣

山科区内の三条通に出ます。
当初は瑞光院も予定にはありましたが、
・あんとんさまが昼過ぎには帰られる予定であった
・僕は昨年訪問している
ということで、パスすることにしました。

三条通を西へ。
蹴上で仁王門通へ。
東大路通の手前でコインパーキングに駐車して、11:20頃にやってきたのが、赤穂義士祭の本妙寺です。

ここは昨年も訪問しており、本編も掲載済みです。

今回はおそばを頂いて、本堂にお参りさせて頂きました。
確か昨年はちょうど13:00~の演奏会に被ってしまい、本堂内をゆっくりお参り出来なかったのです。

この日だけ開けられる宝物館も、もちろん拝見しました。

今回は本堂にお参りも出来ましたし、おそばも頂き満足して次へと向かいました。

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2014 12/14の拝観報告7(山科別院長福寺)


写真は、本堂と御殿の間の中庭

府道117号線をさらに北上するとすぐに、山科別院長福寺があります。

先の本願寺山科別院は西本願寺系でした。
そうなるとこちらは予想どおり、東本願寺系です。

山科別院って2つあったんですね。
調べるまで知りませんでした。

詳細は今後の本編で。

境内には大きく本堂と寺務所があり、本堂の裏手に御殿があります。

本堂の右手に回り込むと、奥に御殿の庭園が垣間見えます。
めちゃデカイ石灯篭がありました。

そして由緒書きを頂こうと寺務所に入りました。
丁寧に応対して頂き、由緒書きも頂けたのですが、その際に本堂裏手の中庭が見えました。

まだ紅葉がきれいでした。
これが今年の紅葉の見納めでしょうね。

これで以前から気になっていた山科別院に行くことが出来ました(笑)。

山科シリーズを終えて、次へと参ります。

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2014 12/14の拝観報告6(本願寺山科別院)


写真は、表門

外環状線に戻ります。
外環状線を国道1号線まで北上します。
そして国道1号線を西へ。
最初の交差点で府道117号線に入り、北上します。

10:30頃にやってきたのが、本願寺山科別院です。

以前から室町時代に蓮如上人が山科本願寺を創建されましたが、天文法華の乱で焼失したのは知っていました。
そしてたまに山科区を車で走るたびに「←山科別院」という表記をみるので、「再建したんだな」とは思っていました。

今回山科区に行くので、行って見ようと思い調べました。
まず気になったのは、西本願寺系?東本願寺系?でした。

北山別院は西本願寺系、
岡崎別院は東本願寺系、
でしたので。

結論は、「本願寺山科別院は、西本願寺系」でした。
でも東本願寺も黙ってはいないようです(笑)。
それは後程。

さて本願寺山科別院です。
詳細は今後の本編に掲載します。

境内はやっぱり広いです。
表門の脇に由緒書きが置いてあります(笑)。
寺務所の前は桜がたくさん。
春はきれいでしょうね。

また前庭の一角に、”知足の蹲踞”が・・・。
”○クリ”!?なんでしょうか(笑)。

本堂右の中宗堂の奥に庭園がありそうでしたが、そこまでは・・・。

さらに境内外の蓮如上人御廟にもお参りしました。
そして次へ参りました。

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2014 12/14の拝観報告5(歓喜光寺)


写真は、地蔵堂と参道

笠原寺を出て、奈良街道をさらに南へ。
やって来たのは歓喜光寺です。

確か以前にスーメテさまから教えて頂いた時宗の寺院です。

詳細は今後の本編に掲載します。

焼失、移転を繰り返しており、元々は六条道場といい、10月の浄土宗特別大公開で注目された上徳寺などがある本塩竃町あたりにあったそうです。

さらに秀吉の時代には京極錦小路(今の寺町錦小路)に移転させられました。
そして明治維新になり廃仏毀釈で鎮守社が切り離されたのですが、それが今の錦天満宮なんですね。

そして歓喜光寺はまたまた焼失し、東山五条を経て、1974年頃(僕の生まれた年)にこの地に移ったそうです。

全く別で捉えていた場所や神社が、歴史を紐解くと繋がってきます。
こういうところも面白いんですよね。
歴史に感動しながら、次へと向かいました。

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2014 12/14の拝観報告4(笠原寺)


写真は、玉光院と開山堂

岩屋神社の後は、裏手にある笠原寺(りゅうげんじ)へ。
川崎大師の京都別院です。
9:30頃だったでしょうか。

あんとんさまは以前にここで1日尼僧修行をされており、そのお土産に由緒書きを頂きました。
「由緒書きがあるのに未訪問」なのは”由緒書き道”に反するので(笑)、やってきました。

詳細は今後の本編に掲載します。

本堂には入ってお参り出来ます。
しかし後はどうということはないです(笑)。

本編も半分はあんとんさまからお伺いした、1日尼僧修行の内容です。

なお1日尼僧修行の日程ですが、今は第1土曜、第3日曜にされているそうです。
HPの内容は古いので、御注意を。
と言っても、男性には関係ないですが(笑)。
多分”アマさん”だって、言い張ってもダメなんだろうなぁ~~~(当り前(笑))。

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2014 12/14の拝観報告3(岩屋神社)


写真は、一ノ鳥居

大石神社を出て、新十条通を東へ。
ここからは一旦義士関係を離れて、山科の未訪問神社深仏閣をめぐります。

外環状線を少し北に進み、椥辻(なぎつじ)の交差点で東へ入ります。
それからさらに裏道を東へ進んだ先にあるのが、岩屋神社です。

岩屋寺の後に、岩屋神社。
偶然です(笑)。

特にどうということはないのですが、
・隣にある次のところが、僕が未訪問だった
・隣にある次のところにあんとんさまが以前来られた際には16:00をまわっており、こちらの御朱印が頂けなかった
から、訪問しました。

詳細はまた今後の本編しますが、
要するに拝殿、本殿と境内社がある・・・という一般的な神社の内容のみです(笑)。

奥ノ院が左手奥にあります。
最初は行ってみようとしたものの、坂道+道の荒れっぷりで諦めました(笑)。

アレはなかなか行くテンションにはならないですね・・・。

でもあんとんさまは御朱印、僕は由緒書きを頂けたので、納得して次へと参りました。

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2014 12/14の拝観報告2(岩屋寺 義士祭)


写真は、本堂

大石神社の社務所右手の裏道を通り、やって来たのが岩屋寺です。

ここも普段はひっそりとしたお寺ですが、朝から振る舞いの甘酒の準備でたくさんの方がきておられました。
8:50ぐらいでしたが、既に本堂拝観はOKでした。

もちろんお目当ては、当日から翌年の初不動(1/28)までご開帳の本尊 不動明王像です。

詳細は既に本編に加筆しました。

不動明王像もお参り出来ましたが、本堂に向かって左手の毘沙門堂に47士像があったんですね。
行ってから知りました(笑)。
そちらも当日は公開されていました。

こういうお寺にとって特別な日は、いろいろ公開されるのはもちろんですが、普段と違う雰囲気が味わえるのでいいです。
またそのギャップを知る意味でも逆に”平素”を知っておく必要もありますね。

こんなことをしているから、未だに京都から出られないんですね(笑)。

12/14は来年以降しばらく平日ですが、本尊 不動明王像は1/28までご開帳されています。
是非、この機会にお参りに行ってみてください。

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2014 12/14の拝観報告1(大石神社)


写真は、宝物館

当日は12/14の日曜日。
義士祭やそれ関係の公開がある日です。

昨年は土曜日だったので、山科の瑞光院一力亭に行きました。
来年からはしばらく12/14が平日になるので、今回義士祭関係の公開をまわっておこうと思いました。
しかしそれだけでは少ないので、山科で未訪問のところもあわせて計画に組み込みました。

朝は車で出発し、8:30前に烏丸七条であんとんさまを拾います。
川端通→師団街道から高速に乗り、山科へ。

最初にやってきたのは大石神社です。
いつもは静かな境内ですが、この日は神社の方も参道の露店の方などが準備で来ておられます。

まずはお参りをします。
社務所も開いていたので、あんとんさまは御朱印を。
宝物館も既に開いていたので、見学。

まだ9:00までに時間があったので、隣の極楽寺にもお邪魔しました。
赤穂義士の遺髪塚といわれる五輪塔にお参りしました。

この後、当然岩屋寺にも行ってから次のエリアへ車で向かいました。
しかしその時には駐車場までの参道の左右に露店が立ち始めていました。
まだ参拝者が少なかったから良かったですが。

その辺りを予想して、今回は拝観順を事前に相当考えました。
やはり大石神社と岩屋寺は、
・周辺のコインパーキングが遠い
・駐車場までの参道に露店が出る
・午後からは義士仮装行列が到着するため、一層の混雑が予想される
ため、朝1番にして結果的には正解だったと思います。

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2014 12/9の拝観報告(二条城 アートアクアリウム)


写真は、二の丸御殿中庭のアートアクアリウム

この日は通常通り仕事をして、18:30に帰宅しました。
すると妻が「次男くんが二条城のアートアクアリウムの報道を観て行きたいとずっと言っている。もうすぐ終わるから今日行こうか」と言ってきました。
ということで、行きました(笑)。

今は北大手門からの入場。
さすがに平日ですので楽勝。

11/23なんて東大手門から時計回りに、二条城公園の手前まで並んでいましたからね!

北大手門から宝物館の前辺りでチケットを買います。
大人1人1500円、小学生や3歳以上は1000円ですので、我が家は4人で5000円。
結構高いです(笑)。

最初は台所の前庭で四季折々の景色が順に大画面に映るのですが、その画面の前が水槽で金魚が泳いでいます。
つまり泳いでいる金魚越しに観るのです。

そして台所を抜けて、通常は非公開の二の丸御殿中庭へ。

こちらにはたくさんの芸術的な演出がなされた金魚鉢があります。
その中に変わった種類の金魚がそれぞれ泳いでいました。

光も様々な色に変わり、金魚鉢も非常に大きなものもありました。

僕は・・・芸術のセンスが乏しい・・・というかそもそも興味がありません(笑)。
そういう教育もあまり受けてないですし。
なので専ら気になったのは、二の丸御殿中庭そのものです(笑)。
昼だったらどう見えるのかな・・・なんて考えていました。

しかし僕は理解できなくても、子供たちが芸術に触れあう機会は設ける必要があるので、彼らには自由に楽しんでもらいました。
たまには妻の助言を聞いてこういうのにも連れて行かないと、環境因子で僕のような徹底した合理主義かつ即物的な人間になってしまいますからね。

彼らは”何かを感じてくれた”でしょうか(笑)。

19:00頃に行って、20:00過ぎに帰りました。

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2014 12/6の拝観報告3 最終(檀王法林寺 主夜神法要)


写真は、内陣

出町柳駅から京阪に乗り、三条駅で下車します。
どのみち地下鉄に乗り換えるの下車する駅ではあったのですが、三条駅のすぐ近くにある檀王法林寺に寄りました。

僕は完全にno checkだったのですが、あんとんさまが「今日は12月の第1土曜日ですので、 主夜神像がご開帳されていますよ」と教えて下さいました。
6月の第1土曜日が龍神さんで、12月の第1土曜日が主夜神像なんですね。

到着したのが15:45頃でしたので法要も終わっており、本当にご開帳しているのか?ぐらい通常モードでした。
しかし庫裏にお声掛けすると、「どうぞ、ご開帳していますよ」と迎え入れて下さいました。

詳細は本編に追記しました。

須弥壇左手の主夜神像のお厨子が開いており、ライトアップ!
ここまでして頂ければ、非常に見やすいです。
しかも直前まで行けますし。

主夜神像はもちろん、御本尊を含めたその他の内陣の仏像にもお参りをして、16:15頃に檀王法林寺さんを後にしました。

こうなると龍神さんも気になりますね(笑)。

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2014 12/6の拝観報告2(京都家庭裁判所 庭園公開)


写真は、紅葉の庭園

frippertronicsさまとダッシュで京阪電車の黄檗駅に戻ります。
黄檗駅~中書島駅~出町柳駅で下車し、14:45頃にやってきたのが、京都家庭裁判所の庭園公開です。

当初から別峰院の後、ここに行こうと予定していました。
昨年もこの企画はあったのですが、何らかの都合で行けなかったんです。
今年こそは行こうと思っていました。

しかし公開が13:00~15:00受付、参観は15:30までと超短い。
こっちも必死です(笑)。

詳細は今後の本編で掲載します。

庭園は糺の森とほぼ同じ条件とあって、12月上旬が紅葉のピークなんですね。
非常にきれい。
しかも糺の森と違って、鮮やかな赤もあるんですね。

僕は受付終了間際に来ましたが、結構たくさんの方が来られていました。
仕事終わりで駆け付けた、あんとんさまとも合流しました。
なかなか人が多いので当初は撮影が困難でしたが、15:15頃までネバっていると、上の写真が撮れるぐらい人が少なくなりました。
新たに流入する人がいなくなるんでね。

またいくつかはお部屋の中を見学することも出来ます。
小さい法廷もありました。
お目にかかるのはこれが最後にしたいものです(笑)。

1年越しの件でしたし、紅葉も予想以上にきれいでしたので、非常に良かったです。

本来はこれで終わりの予定でしたが、あんとんさまからのお誘いでもう1つ行くことにしました。

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2014 12/6の拝観報告1(萬福寺 別峰院)


写真は、内陣

紅葉も終えた感のある12月第1週末です。
いつものように長男は午前中が算数教室なので、次男と公園で遊びます。
10:30頃帰宅して、ダッシュで大人用と子供用のカレーを作ります(笑)。

皆さんの昼食を用意して、11:40頃自宅を出ます。

地下鉄で丸太町駅~京都駅、JRで京都駅~黄檗駅。
12:30過ぎにfrippertronicsさまと萬福寺の表門で合流して向かったのが、萬福寺 別峰院です。
以前から参加している”ひとやすみ”企画で、写仏会がありました。

ひとやすみを企画運営されている若手のお坊さんのお寺なんですね。

参加費は1500円。

最初に内陣のお参りをさせて頂きました。
詳細は今後の本編で。

その際にお寺のお母さんが、左手の大きな位牌について説明して下さいました。
「このお位牌は、大檀那だった九州 柳河藩の・・・なんやっけ、名前が出てこないな・・・」
とおっしゃったので「立花家ですか」というと、
「そうそう。立花家!よく御存じですね。九州の方ですか?」と聞かれました。
う~~ん。
ただの戦国マニアです。
戦国時代好きなら、柳河藩といえば立花宗茂は当然出てきます。
なんならその前が田中吉政であることぐらいまで(笑)。
御位牌はその養子の忠茂のものでした。

さて13:00から説明の後、写仏です。
阿弥陀如来、釈迦如来、不動明王と観音菩薩から1つを選んで写仏します。
どれにするかは信仰などもあるのでしょうけれど、
不動明王は、光背の火炎が細かかったり、
菩薩は装飾品が細かかったりして、
写すのが大変!?なので、いつもシンプルな”如来さま”にします。
結構バチあたりな理由!?(笑)。

そうはいいながらもウチは浄土宗なので、阿弥陀さんで問題ないでしょう!

いつも写仏の際は阿弥陀さんを選ぶので、随分と”衣のひだ”を写すのがウマくなりました(笑)。

1時間ぐらいで写仏をした後、お茶をしながらお話の予定でした。
しかしどうしても次の予定があったので、14:00で失礼しました。

次回はゆっくりしたいです。

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2014 12/5の拝観報告9 最終(東福寺 東光寺)


写真は、玄関の前庭

祐正寺を出て丸太町通七本松→裏道を巧みに使って(笑)→堀川御池→五条通→川端通→師団街道沿いのコインパーキングに駐車し、
15:20頃にやって来たのが、東福寺 東光寺です。
この日から3日間、青窯会の作陶展で公開されていました。

本編にもあるように東光寺は通常非公開ですが、紅葉時は呈茶で公開されています。
しかし紅葉ピークの11/22、11/23は正覚庵の筆供養のお手伝いでお休みという”ひっかけ!?”があるので、要注意です(笑)。

さて今回は久しぶりであったことと、折角日程が被ったので来てみました。

いろいろな陶器が並べられていました。
陶器に興味があれば、楽しめるでしょう。

しかし拝観という意味では、圧倒的に紅葉時の方がいいですね。
まずは内部は陶器が並べてあるので、庭園のガラス戸が当然閉まっています。
もちろん紅葉も終わっていますし。
さらには内陣の部屋も閉まっていました。

こちらは作陶展ですので当然ですが、拝観目的なら紅葉時がおすすめです。

15:45頃になったので、この日はこれで終了にしました。

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2014 12/5の拝観報告8(祐正寺 写経会)


写真は、中庭

清和院を出て、七本松通を下がります。
下立売通を西に入ったところにあるのが、祐正寺(ゆうしょうじ)です。
立派な枝垂れ梅で有名ですね。
14:00過ぎに到着しました。

この日は5日でしたので、祐正寺の写経会でした。
詳細は既に本編に追記しましたが、9:00~15:00ぐらいの間なら、いつ行ってもいいとのことです。

最初に本堂で写経をします。
一枚起請文か般若心経かのどちらかを選びます。

どの写経会にも言えることですが、墨と筆は用意されていますが、筆ペンを持参すると便利です。

終わると内陣にお供えしますが、やっぱり内陣をキョロキョロと観察してしまいますね(笑)。

最後は庫裏でお薄と生菓子を出して下さいます。
生菓子は季節に応じて変えられているそうです。

あんとんさまは御朱印を頂かれました。
さすがに由緒書きはなかったです(笑)。

お寺の方のとお話も楽しかったです。

14:45頃、祐正寺を出ました。

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