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2021 7/23の拝観報告2(フォーシーズンズホテル京都 東山に佇む五つ星ホテル、館内スペシャルツアー 後編)


写真は、宿泊棟4階から観た積翠園。

フォーシーズンズホテルツアーの後半です。

12:20頃に宴会場に戻ってきて、ランチタイムです。
しかしその前にせっかくなので、宿泊棟4階から観た積翠園の写真を掲載しておきますw
さてランチです。
ーーーーー

ランチは宴会場で戴きました。
1テーブル3~4名で、しっかり透明のプレートで仕切られていました。
1:鰹のたたき 土佐酢ジュレ 小さな野菜と共に
2:ビーツとトマトの冷製スープ タコのライムマリネ
3:京の都もち豚ロース肉のオーブン焼き オニオンマスタードソース
4:トロピカルフルーツムース パイナップルとマンダリンのジュレ
でした。
もちろん食後のコーヒーも付いています。

ツアーと食事で13,000円ですので、コースの単価は分かりませんが、
前回6/15のtasting courseよりは上ですね。

メッチャ正直に言うと、まあ美味しいんですが、
「これは!」というインパクトには欠けますね。

食後皆さんは庭園散策に行かれたようですが、僕はもう散々行っているので(笑)食事が終わった13:40頃にこちらを出て、次へと向かいました。
 
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2021 7/23の拝観報告1(フォーシーズンズホテル京都 東山に佇む五つ星ホテル、館内スペシャルツアー 前編)


写真は、スイートルーム(レジデンス)。

4連休の2日目。
この日は昼前からお出かけ。
市バスに乗って馬町で下車。
10:45にやって来たのが、フォーシーズンズホテル
まいまい京都の「フォーシーズンズホテル京都 東山に佇む五つ星ホテル、館内スペシャルツアー」でした。
本来は7/27の開催のみでしたが、希望者が多かったのでしょう。
7/20と7/23も増設され、今回参加しました。
実はブラッスリーには6/15に来ています。

現地に行くと、アマ会のKさんも一緒でした。
11:00からツアー開始。
参加者は18名。
最初は宴会場の前の待合からスタート。

ツアーの前半の概要です。
まずは玄関までのアプローチの右手にある棟。
ここに宴会やウェディングの施設があるので、こちらから。
この棟の廊下奥にエルメスの人力車が展示してあり、
さらに奥が披露宴が行える大きなボールルームがあり、この中も見学出来ました。
1つ上の階に上がって(実は玄関フロアが3階なので、ここは4階)、チャペルへ。
チャペルから廊下を渡って宿泊棟の方に移動しました。
宿泊棟からは積翠園が眼下に見えました。
お部屋はスイートルームのレジデンスタイプ。
こちらは分譲でオーナーさんに売却して管理費を貰いながら、宿泊があるとその利益の一部をシェアしているそうです。
レジデンスタイプなので、電子レンジや食洗、それに食器も一式揃っています。
この写真の1DKのタイプがレジデンスでは1番小さい仕様なんですが、それでも分譲価格は4億円ぐらいするようですw

宿泊棟を下に降りるとレストランのブラッスリー。
ここのエレベーターホールの前にある七石(ななついし)を見て、
宴会場に戻りました。
約1時間で、12:20頃でした。

明日は後半のお食事へ。
 
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2021 7/22の拝観報告4 最終(杉本家住宅 祇園会 屏風飾り展)


写真は、座敷の庭園。

南観音山の会所を出て、新町通を南下します。
四条通を越えて、綾小路通を右折します。
14:45にやって来たのが、杉本家住宅です。

今回は事前予約の祇園会 屏風飾り展です。
1人1500円でした。
以前は決められたお庭の写真しか撮影出来ませんでしたが、
今回は全面写真撮影可だったとアマ会の桜さんから伺ったので来ました。
以前は内部の秘匿性を保つ意味があったのかもしれませんが、もうHPで室内VR体験とかされているので、もうよくなったのかもしれませんね。

また杉本家住宅は、この12月から屋根の葺き替えから、耐震性の工事をされるため、向こう3年は拝観出来なくなるそうです。
8/3~10/10まで特別公開されるようですので、行っておいた方がいいかもです。

僕は14:45についてすぐに入れて貰えました。
先の方も帰られて、同時刻のグループが集まるまで10分弱あったので、その間に誰もいない写真を十分確保することが出来ました。
本編の写真も、本編リンクの過去の拝観報告の写真も、今回のに入れ替えていますw

さて予約参観ですが、参加者は16名。
8人ずつに分かれて内部やしつらいの説明をして下さいました。
喜多川相説の「枕屏風」や鶴澤深泉「大船鉾図」など。
この大船鉾図は消失する前の絵なので、大船鉾復元の際に参考にされたそうです。
15:40には説明が終わり、後の20分は自由に撮影タイムでした。
僕は前乗りで撮影を終えていたので、15:45にはこちらを出て帰宅しました。

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2021 7/22の拝観報告3(南観音山会所公開)


写真は、南観音山の会所2階。

帰宅して少し休憩したのち、13:50頃にまた出かけます。
14:10頃にやって来たのが、新町錦小路上がるの南観音山の会所です。
この日は後祭りの宵々山ですね。
会所の有料拝観をしていたので、来てみました。
会所の公開は7/11~7/17、7/21~7/23の11:00~17:00です。

今年は山鉾巡行が中止になったので、すべての山鉾は建たないです。
しかし技術継承の意味合いで建てる山鉾があり、南観音山はその1つでした。

会所1階の路地の表に「会所拝観 1,000円」と書いています。
路地に入った突き当りで、拝観料1,000円を納めます。
奥の階段で2階に上がると、加山又造氏の飛天奏楽図や見送の龍王渡海図が展示され、山に乗る一番窓に近いところにご神体の楊柳観音像がお祀りされていました。
もちろん山にも乗ることが出来ました。
今年は一部鉾立は出来ましたが、巡行がないのはやはり寂しいですね。

祇園祭気分に少し浸って、14:35にこちらを出ました。

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2021 7/22のおでかけ報告2(いと達)


写真は、生菓子4点と包み餅。

カフェ ハルディンを出て、きぬかけの道をまっすぐに進みます。
仁和寺を越えて、道が左に曲がり北に向かう辺りで、南に向かう側道に右折します。
13:00頃に到着したのが、この裏道にある和菓子屋のいと達です。
笹屋伊織で修行されて、独立された若いご主人が切り盛りされています。
昨年の松林庵先日のカメリアガーデンでもお世話になったので、お店に来てみました。

お店は非常に小さく、売り場は3畳ぐらいでしょうか。
作業場が隣接しており、窓ガラス越しに仕上げの作業が見えます。
生菓子は注文してから仕上げをされるので、それを見るのも楽しいです。

今回は4種類ある生菓子を1つずつ。
左上から聖の花(6/28~7/31)、飲めるほどにやわらかいわらびもち(通年販売)、
下に移ってもらい水(6/28~7/31)、ぬばたま(6/28~7/31)。
それと包み餅も4つ。
13:20頃にこちらを出て帰宅しました。

帰宅後おやつに頂きましたが、生菓子は上品な甘さで美味しかったです。
また包み餅もモチモチで非常に美味しい上に、賞味期限が1週間ぐらいあります。
五色展開で見た目にもきれいなので、お土産に良さそうです。
ただここまで来ないと買えないのだけが問題ですね。
 
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2021 7/22のおでかけ報告1(カフェ ハルディン)


写真は、1:ランチセットのパンとスープ、2:ランチセットのパスタ(ナスとベーコンのトマトソース)、3:ランチセットのピザ(サラミとオニオンのピザ)、4:パエリア。

4連休初日の土曜日です。
この日は個人的なおでかけは午後から。
お昼は家族でランチに出かけました。
11:20頃に車で自宅を出て、11:50頃にやって来たのがカフェ ハルディン。

きぬかけの道をまっすぐ進み、仁和寺を越えます。
すると高雄に向かう福王子の交差点があるので、それを高雄方面に約300m進んだ右手にあります。

もうこちらは7、8回は来ているでしょうか。
店員さんも僕たちのことを覚えておられるようです。
パスタ、ピザやパエリヤが美味しいだけでなく、糖質制限メニューが豊富です。
僕はランチセットのA(1080円)で、写真1のスープとパン+パスタ(トマトソース系(写真2)orクリーム系)orピザの3つから1つ+コーヒー。
長男はランチセットAをピザ(写真3)にして、さらに単品パスタを追加。
次男は写真4のパエリア(1280円)。
パエリアは作るのに時間がかかるので、ウチは事前に予約がてら時間を連絡しています。
妻は糖質制限のパスタです。

いつも思いますが、ここのパスタは外れたことないんですよね。
コンスタントにメッチャ美味しい。
ただ観光で来られた方が、ここに来られることってなかなかないですよね。
それだけに混んでいることもなくて、ウチは助かっているのですが。

12:50 頃にこちらを出ました。

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山中油店1 お店・綾綺殿


写真は、山中油店の外観。

山中油店は約200年前の江戸時代後期に創業した油の専門店です。
食用だけでなく、建築・工芸用油など油全般を取り扱っておられるそうです。
綾綺殿(りょうきでん)は山中油店が経営するカフェで、山中油店のすぐ近くにあります。

アクセス
丸太町智恵光院のバス停で下車し、智恵光院通を北上します。
約170m進むと下立売通を交差するので、ここを左折します。
約40m先の右手に山中油店があります。
さらにこの前を通過して、約60m先の次の交差点(浄福寺通)を右折します。
約60m先の右手に綾綺殿があります。

平安時代にはこの周辺は大内裏が、安土桃山時代には聚楽第がありました。
店舗の方は平安宮一本御書所(いっぽんごしょどころ)という書籍を管理していた場所の、綾綺殿はそれこそ平安宮内裏綾綺殿の跡でした。
綾綺殿は紫宸殿の東北にあった宴や舞を見る小さな御殿だったようです。

店舗の建物は町屋建築で、「質素倹約を旨とすべし」という初代からの家訓により、竹の樋を使い続けています。
国の登録有形文化財に指定されています。
また敷地の右手には門があり上には「神仏燈明売捌処」という扁額が掛かっています。昔、油は貴重品だったため、一般庶民の手には届きませんでした。
さらに右には奥に蔵が、表には水が湧き、水車が廻っています。
この辺りは出水(でみず)といわれ、豊富で良質の地下水が湧いており、前述の水車は汲み上げた井戸水で廻っています。

店内に入ると、まずは食用の油が並んでいます。
他にはドレッシングなどもあります。

綾綺殿
綾綺殿は元はお米屋さんで、中にはおくどさんも残っています。
メニューはとんかつ、エビフライや唐揚げなど油を使ったもので、1300円~2000円ぐらい。
いい油を使っているせいか、しつこくなくサラッと戴けます。
とんかつのソースにはオリーブオイルが入っているとの、デミグラスソースが付いていました。

山中油店2へ
 

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2021 7/18の拝観報告(Salon de KANBAYASHI)


写真は、望楼棟の2階。

日曜日です。
この日は相撲が千秋楽。
14:00前にはテレビの前にスタンバイしたいところでした。

さて自転車で10:45頃に自宅を出て、東大路高台寺南門の交差点に出来たコイン駐輪場に自転車を停めます。
このポジションにコイン駐輪場。
非常にありがたいです。

11:15にやって来たのが、LE UN アカガネリゾート京都東山です。
その際に内部に入って本館、離れの望楼棟、そして新館のHISUIがあることに気づきました。
ウィンタースペシャルでは新館のHISUIだったので、他の古い建物にも行きたいなとおぼろげに思っていました。
そして今回それなりに調べたら、離れの望楼棟はSalon de KANBAYASHIでアフタヌーンティー 京KASANEを予約したら来れると分かったので、アマ会の桜さんをお誘いして来てみました。

桜さんも心得たもので、11:30という1番目に予約している意味を理解し、早めに来てくださいました。
今回待合は、本館東隣の洋館でした。

そして11:25頃に望楼棟へ誘導されました。
大正時代の数寄屋建築。
土足仕様にリノベーションされてはいますが、細かな意匠は結構残っていました。
1番乗りですので、誰もいない写真が撮れますw

席は2階。
まずは冷たい煎茶がワイングラスに入ってウェルカムドリンクとして出てきました。
さすがにお茶屋さんのお茶なので、美味しかったです。
その後のドリンクは、オーガニックアールグレイ ・オレンジブロッサム ・オーガニックアフリカンネクター ・オーガニックデトックスインフュージョン ・カモミールシトラス ・ホワイトオーチャード ・上林春松本店のオリジナル煎茶 ・コーヒーから選べて、飲み放題です。

アフタヌーンティーは五段重です。
ーーーーーーー

左上から
・枯山水の段 「上林春松本店」”琵琶の白”使用  抹茶薫るガトーオペラ 枯山水仕立て 
・八坂の塔の段 「上林春松本店」”雁ヶ音(かりがね) ほうじ茶”使用 焙じ茶薫るとろけるティラミス
・おばんざいの段1  全粒粉プチバケットのオープンサンド 
下段に移って、
・おばんざいの段2  季節の野菜を使ったフレンチおばんざい
・季節の段  マカロンシトロン南国フルーツのブランマンジェムースグラッセ・フルーツのタルトレット
です。

見た感じ甘いの多いかなと思ったのですが、自分が思った以上に甘さ耐性があったので、普通に楽しめましたw
それにこの日も日曜日ということもあって、席は距離を取って少な目のようでしたが満席でしたね。
人気みたいですね、やっぱり女子が多いですがw
 
桜さんと今後の情報交換や、近況報告をしつつ、あっという間に13:00。
1人4000円でした。

まっすぐに帰宅して、大相撲の千秋楽をじっくり観戦しました。

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2021 7/17のランチ報告(綾綺殿)


写真は、山形豚のロースかつ定食 1500円。

梅雨が明けた土曜日です。
いよいよ暑くなってきました。
本来は祇園祭の山鉾巡行の日だったんですね。
そんな空気も希薄です。

さてこの日も特に用事はなく、登校した長男はいないので、次男とランチに出かけました。
家からそう遠くはないので、徒歩で11:20頃にやって来たのが、山中油店が経営する綾綺殿(りょうきでん)です。
家から近いこともあり、ずっと行きたかったのですが、緊急事態宣言中はもちろん、蔓延防止措置の間もずっと休業されていたので、やっと来れました。

元はお米屋さんをリノベーションして店舗に。
なので店内にはおくどさんが残っています。
油店のお店なので、メニューはとんかつ、エビフライ、唐揚げなど揚げ物系。
でもそこにこそ期待しますよねw

僕は写真のようにロースかつ定食、次男は唐揚げ定食でした。
ソースが2種類あり、豚カツソースにはオリーブオイルが入っており、もう1つはデミグラスソースでした。
どちらも美味しかったですし、気のせいかしつこくなかったように思います。
小鉢も美味しくて、満足でした。

11:55頃にこちらを出て、帰りに山中油店も少し覗いてから帰りました。

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2021 7/14の拝観報告6 最終(The Terminal KYOTO)


写真は、1階の広間。

京都駅から地下鉄烏丸線に乗り、四条駅で下車。
実はこの日の最後は、審美歯科で歯のホワイトニングを17:30から予約していました。
それまでまだ時間があったので、16:20にThe Terminal KYOTOに寄り道しました。
前回、地下の防空壕を見忘れたのもあったので。
今回は眼福展でしたが、展示数が少なかったですね。
地下の防空壕もちゃんと確認しました。

The Terminal KYOTOを出て室町通を上がると、そうでした。
祇園祭なんですね。
鶏鉾、函谷鉾などが建っていました。
祇園祭で鉾が建つと四条通は車道が狭くなり、室町通、新町通は通行止めになるので、四条烏丸周辺は大渋滞になるんですよね。
この日も車は大変そうでしたが、歩道の人出はさすがに多くはなかったです。

ブラブラ歩いて最後は審美歯科で歯をきれいにして、この日は帰宅しました。
 
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2021 7/14の拝観報告5(マールブランシュ JR京都伊勢丹店)


写真は、メロンのはちみつショートケーキ 1540円。

14:35になんばの松竹座を出て、地下鉄御堂筋線で大阪駅へ。
大阪駅から新快速で、即刻京都に帰ります。

京都駅着が15:30。
いい時間ですw
もう当初の予定からそのつもりでしたが、やはりここへ。
15:35着で、マールブランシュ JR京都伊勢丹店です。
さすがに15:30頃なので、2組待ちました。

席に座るとメニューを見るまでもなく、
「メロンのはちみつショートケーキ、フルサイズで」
の決め台詞www

どうも月の半ばになると、禁断症状が強くなるようですw
最高です。
もうゴチャゴチャは言わないので、食べてみて下さい。

15:50にこちらを出てると、このフロアはメンズなんですよ。
その動線上にMACKINTOSH PHILOSOPHYがあります。
僕の持っている服の約8割がBrooks Brothersで、残りの約2割がMACKINTOSH PHILOSOPHYなんです。
前回か、前々回にもここを通った際にお店を覗いており、いいなと思うシャツがありました。
今回もなんとなく吸い寄せられて見たら、
そのシャツがセールで13,500円が9,900円に。
買っちゃいましたw

16:00過ぎに京都駅から地下鉄に乗りました。
 
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2021 7/14の拝観報告4(大阪松竹座 七月大歌舞伎)


写真は、大阪松竹座 外観。

11:40に串カツだるまの道頓堀店を出て、11:50にやってきたのが大阪松竹座。
この日のメインです。
新型コロナの影響で昨年は開催されなかった七月歌舞伎が帰ってきましたw

今回も1等席、前から9列目です。
11:50開場、12:30開演でした。

最初の演目は、伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)。
以下、演目の内容に興味ない人は、ーーーー間はスルーしてください。
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舞台は伊勢。
阿波の大名の家老の息子、今田万次郎(片岡孝太郎)は放蕩息子。
主君から名刀「青江下坂」の探索を命じられ、1度は手に入れるものの、それを質に入れて廓通い。
そこでかつて家来であった主人公の福岡貢(松本幸四郎)が、なんとか刀だけは手に入れます。
これだけでもまずは万次郎に返そうと遊女屋油屋を訪れますが、万次郎と行き違いになります。
ここで遊女のお岸(中村虎之介:扇雀長男)との話で、折紙(刀の鑑定書)がこの奥の座敷の客(徳島岩次)が持っていることを知り、
ここで機会をうかがいながら待つことにします。
そこに現れたのが仲居の万野(中村扇雀)。
この万野は徳島岩次とグルで、こちらはこちらで「青江下坂」を横取りしようとネラッています。
万野は貢の恋人である遊女のお紺(中村壱太郎:鴈治郎長男)には取り次がず、イジワルをします。
まずは廓に上がるのなら刀を預けろといいますが、そこは料理人でかつて貢の家来であった喜助(中村隼人)が機転を利かせて預かってくれます。
刀掛けに刀を置くと、そこに徳島岩次がやってきて刀の刀身と鞘を入れ替えて、帰りに「青江下坂」を持って帰ろうと画策しますが、
喜助はそれをちゃんと見ていました。
次は遊女を指名しないなら帰れと言いますが、なんとか滞在したい貢は、誰でもいいと言い放ちます。
すると万野は、不細工で貢に片思いするお鹿(中村鴈治郎)を呼びます。
お鹿は勝手に貢と文のやり取りをしているとか、通じているなどのウソを並べるのですがそれぐらいはスルーしてた貢でしたが、
金を10両貸しているとまでウソを言われたので、怒って追求します。
それを見ていたお紺は怒って(フリをして)、貢に縁切りを宣言。
貢は耐え切れず出ていきますが、その際に喜助はちゃんと「青江下坂」の方を渡します。
貢が出て行った油屋では、徳島岩次がお紺を身受けすると言い出しますが、
大事に持っている紙(これが折紙)が他の遊女からの恋文ではないかと疑うフリをして、まんまと預かります。
そしてそこで残された刀が「青江下坂」でないと万野が気づき、また貢も自分の刀が「青江下坂」じゃないと思い込み戻ってきて鉢合わせ。
はずみで万野を切った貢は冷静さを失い、
お鹿、徳島岩次やその手下などを次々に切り殺します。
そこへ折紙を持ったお紺が来て、これを取り返すために冷たくしたと告白すると、やっと貢は落ち着きます。
しかしこれだけ殺せばもう切腹しかないと腹をくくりますが、
喜助がその方は「青江下坂」だから、まずはその刀と折紙を万次郎に届けるのが使命だろうということでめでたし、めでたしになるという、
なんとも勝手な話ですw
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御覧のようにいささかややこしいストーリーですが、事前に把握しておけば大丈夫です。
笑いもあり、話のテンポもいいので観やすいです。
中村鴈治郎さん、扇雀さん兄弟のそれぞれの演じ方のうまさ、両ご子息の美しさもよかったですね。
松本幸四郎さんは、もう安定の域です。
本来万次郎は片岡秀太郎(片岡仁左衛門の兄)さんでしたが、急逝されたのが本当に残念でした。

13:50から14:10まで休憩。
客数が半分なので、トイレ休憩の混雑もまだマシですね。

14:10からは、お祭り。
鳶頭と馴染みの芸者2人の舞踊系の演目です。
鳶頭が片岡仁左衛門さん、馴染みの芸者2人が片岡孝太郎、千之助の松嶋屋三世代そろい踏みです。
千之助くんの女形もきれいですね。
誰かに似ていると思ったら、稲森いずみさんですねw
そして最後は結局これですよ。
仁左衛門さんのカッコよさ。
こんな77歳、他に見たことないです。

今回もいいものを観せて頂きました。

14:35に終演し、こちらを出ました。
 
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2021 7/14の拝観報告3(串カツだるま)


写真は、串カツだるま(アラカルト 1837円)。

豊国神社を出て、京阪電車の七条駅へ。
ここから大阪へ向かいます。
数年前までは移動するのに席なんてどこでもいいと思っていたのですが、
もうね・・・静かで快適な環境が欲しいんですよね・・・追加料金払ってでも。
ということで、500円追加して9:57発のプレミアムカーに乗りました。
扉も後方に1か所なので、駅に停まっても昇降がそれほど気にならないし、パーソナルスペースも確保されているので快適でした。
JRなら京都~大阪は30分ですが、京阪は50分ぐらいかかるので、結構大事ですね。

10:44に淀屋橋駅に到着。
ここから地下鉄 御堂筋線でなんば駅へ。

11:00前になんばに着きました。
もうそろそろお昼なんですが、まだ朝ごはんからの時間が短かったので、
法善寺横丁あたりをウロウロしました。
通りかかったお好み焼きの「美津の」が空いていたので迷いましたが、 
お好み焼きはちょっと重そうなのと、もうお昼は串カツと決めており
口が串カツになっていたので、諦めましたw

11:20にやってきたのが、串カツだるまの道頓堀店です。
串カツだるまは京都にないので、大阪に来ると行きたくなります。
セットでの注文もありますが、僕はもう食べたいものが明確に決まっているので、いつものを頼みます。

それが「元祖串かつ×3、豚かつ×2、天然えび×1、ウインナー×1、もち×1、さつまいも×1、なす×1の計10本」です。
個人の好み丸出しなので、若干恥ずかしいですw

かつては「二度づけ、禁止やでぇ~~」で有名なように、ソースがシルバーの容器に入って置かれていました。
しかし新型コロナの影響で、写真のようにかけて食べる様式になりました。
「二度づけ禁止」は1つの文化だったので残念ですね。

久しぶりの串カツは美味しかったですね。
「大阪に来たら食べるつもり」なので、京都ではまず食べていません。
この日は暑かったので、ノンアルコールビールとの相性もバツグンでしたw

11:45頃にこちらを出ました。
 
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2021 7/14の拝観報告2(豊国神社 書院)


写真は、宝物館に帰省中の骨喰藤四郎(重文)。

ろじうさぎを出て、ゑびす神社の境内を裏から表へ抜けて、大和大路通へ。
大和大路をまっすぐに徒歩で南下します。

9:00にやって来たのが、豊国神社です。
京の夏の旅の特別公開が7/11から始まっていました。
今回の豊国神社は書院と宝物館の公開ですが、
7/11~7/18は豊国神社所蔵で京博に寄託している重文 骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)が帰省しています。
7/19~9/15は骨喰藤四郎は写しになりますが、重文  秀吉の羽織 黄紗綾地菊桐紋付胴服が展示されます。

まあ骨喰藤四郎が有名なので、是非現地で見たいと思い、この時期に来ました。
最初は書院へ。
今回は書院も宝物館も撮影可。
書院には豊国祭礼図屏風の写しが展示されており、解説もありました。
書院内部の写真は、特別公開の速報に入れ替えています。

そして宝物館へ。
常設の宝物に加えて、左手中央に骨喰藤四郎がありました。
写真撮影可はうれしいですが、ガラスがあるとなかなか自分も映り込むので角度が難しいですw

9:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2021 7/14の拝観報告1(ろじうさぎ)


写真は、京の朝ごはん(塩鯖、豚汁変更で1350円)。

水曜日です。
この日はお休みを戴いて、お出かけです。
7:30に自宅を出て、地下鉄で三条京阪駅、京阪で祇園四条駅にて下車します。
1番南の出口から出て、宮川町方面へ。
8:00にやって来たのが、ゑびす神社の裏側の路地にあるカフェの「ろじうさぎ」です。

こちらでモーニングを戴きました。
平日の開店直後なので僕1人でしたが、観光シーズンの土日の朝は混むので要予約なんだそうです。
店内は古民家で、正面に3畳間+6畳間。
右手にカウンター席があります。
6畳間の方にはちゃんとお庭もありましたね。

注文したのは、京の朝ごはん(950円)です。
しかしオプションも可能で、お味噌汁を豚汁orかす汁変更で+200円、焼き魚を塩シャケ変更で+150円、塩サバ変更で+200円、ごはんのお替りが+100円です。
今回は豚汁、塩サバ変更しており、+400円の1350円でした。

出汁巻や焼き魚もアツアツで出てくるので、注文を受けてから作られているみたいです。
なので実際に出てきたのは8:15頃でした。
だから混雑するときは、出てくるまで非常に時間がかかるんでしょうね。

写真のように、焼き魚、出汁巻、お汁、ごはん、小鉢2品。
いずれも美味しかったですw

8:40頃にこちらを出ました。
 
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