王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

石川遼 優勝で賞金トップ

2009-08-03 06:19:19 | スポーツ
石川遼、優勝で賞金トップ サン・クロレラゴルフ(共同通信) - goo ニュース

石川遼君でなく遼さんと呼びたい実力ですね。
昨日サン・クロレラゴルフで17アンダー優勝。優勝賞金3千万円は今期の獲得賞金を約6200万円にして賞金ランキングの1位に押し上げました。
17アンダーか 凄いなー!
まだツアーも後半がありますからこれからも賞金王争いに絡んで行くことでしょう。

さて石川プロの腕前を疑うわけではないのですが過日の全英オープンでは優勝スコアが1アンダー?かと思いました。
この差は何なのでしょうか

素人目にも「日本のコースは箱庭の様に手入れされておりラフもセカンドカットとか呼んでライはまあまあ」過日英国のコースの様に「一寸外すとロストボールだったり膝より深いラフ」加えて「雨が降ったり風が吹いたり」
日本のコースが一般客の入りで経営を維持しているとすれば「フロントティーから打っても英国風ではハーフ100叩きは必至」
お客さんは二度と来ないよな。

英国のあの手のコースは元貴族とか今も貴族とか商工会議所の重鎮が作るまさにクラブにより維持されており「何も一般客のご機嫌を伺う必要は無いのかも」
しかしパー4はパー4だから英国人の方が日本人よりゴルフの腕は大分上とも言える。

せめて日本オープン位優勝スコアが1アンダー前後になる様なゴルフコースを持っている大金持ちが日本に居ないものですかね? 昔ならホリエモンの顔が浮かんだが。
「ああ日本オープンですか。良かったら私のコース使ってください」なんてね。

さて石川遼さんは研鑽をつまれ世界で活躍できるプロゴルファーになってください。


共同通信:
 男子ゴルフの石川遼が2日、北海道の小樽カントリー(パー72)で行われたサン・クロレラ・クラシックを通算17アンダーの271で制し、賞金3千万円を獲得、今季獲得賞金を約6176万円とし、賞金ランキングでトップに立った。石川は初日から首位を守る完全優勝で今季2勝目、アマチュア時代を含めて通算4勝目。昨年は史上最年少の17歳で賞金1億円突破を果たし、プロ2年目で賞金王に挑む。(引用終わり)

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