今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が126ドル高・ナスダック総合は122ポイント高と揃って値を上げました。
「米国でのインフレ長期化に対する過度な警戒感が薄れ、米長期金利が低下した。このため、半導体大手インテルや金融大手JPモルガン・チェースなどの銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比126・60ドル高の3万9558・11ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
米国でのインフレ(物価上昇)長期化に対する過度な警戒感が薄れ、米長期金利が低下した。半導体大手インテルや金融大手JPモルガン・チェースなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は122・94ポイント高の1万6511・18となり、史上最高値を約1か月ぶりに更新した。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は25・26ポイント高の5246・68だった。
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