王様の耳はロバの耳

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29日 日経平均 大引け 反発 201円高の4万0369円

2024-03-29 09:29:01 | 為替 ドル 株式
29日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比201円37銭(0.50%)高の4万0369円44銭だった。 
前日NYのダウ平均が上がった事は材料ですが「欧米の主要市場が休場とあって海外投機筋の仕掛け的な買いが日本に集中」し相場を上げているとのコメットが有ります。

日経新聞:
29日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比201円37銭(0.50%)高の4万0369円44銭だった。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が史上最高値を更新したことなどを背景に東京市場でも投資家のリスク許容度が高まり、終日高い水準で推移した。不動産や非鉄金属、建設などの景気敏感株が買われた。
日経平均は大引けにかけて騰勢を強める場面があった。市場では「欧米の主要市場が休場とあって海外投機筋の仕掛け的な買いが日本に集中し、株価指数先物のショートカバー(買い戻し)も巻き込んで一段高になったようだ」との声が聞かれた。
(以下省略)

ここからは前引け
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比298円75銭(0.74%)高の4万0466円82銭で、きょうこれまでの高値で前場の取引を終えた。 
午前の日経平均は298円高で引けました。前日のNY市場でダウ平均が「史上最高値を更新した。東京市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなり、幅広い銘柄に買いが入った」とコメントされています。「前引けにかけては、海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが加速した」と書き加えられています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。午前終値は前日比298円75銭(0.74%)高の4万0466円82銭で、きょうこれまでの高値で前場の取引を終えた。
前日の米市場でダウ工業株30種平均が前日の米市場でダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した。東京市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなり、幅広い銘柄に買いが入った。 
米景気の底堅さが改めて意識され、28日の米市場ではダウ平均やS&P500種株価指数が最高値を更新した。東京市場では不動産や鉱業、建設といった景気敏感株に買いが目立った。日経平均は前日に600円近い下落となっていたため、自律反発や押し目を狙った買いも入りやすかった。前引けにかけては、海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが加速した。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比109円38銭高の4万0277円45銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は109円高で寄り付きました。
「自律反発を期待高いが先行」とコメントされています。
寄り付き一巡後は170円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 29日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比109円38銭高の4万0277円45銭と、反発してスタートした。  
その後、200円超高に上値を伸ばしている。前日の下落からの自律反発を期待した買いが先行しているとみられる。
主力株はトヨタ自動車が小高く、ソニーグループは堅調。半導体関連はまちまち。東京エレクトロンが小安い一方、アドバンテストは小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは堅調、ソフトバンクグループは横ばい。
(以下省略)
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