王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

8日 ドジャース大谷翔平が3戦ぶり3号、ツインズに逆転勝ち

2024-04-09 11:17:19 | スポーツ
やーここをクリック⇒結論が出ましたね!!
◆米大リーグ ツインズ2―4ドジャース(8日、米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド)
上記の通り、ドジャースはツインズ逆転勝利して、期待の大谷選手は、朝の1,3打席での2塁打2発に続き7回2死入ってきたスライダーを叩くとボールは逆方向へ飛び、左翼スタンドにホームランの快挙になりました。日本人最多の松井氏が持つ175本にもあと1本と迫っりました。良かった良かった!!!

写真:7回2死、左超えソロ本塁打を放つ大谷翔平(カメラ中島 傑) 

スポーツ報知:
◆米大リーグ ツインズ2―4ドジャース(8日、米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド)
 ドジャース・大谷翔平投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、3試合ぶりの本塁打となる3号を放った。通算174本塁打で、松井秀喜氏(ヤンキースなど)の持つ日本人最多175本に王手をかけた。試合は4-2で逆転勝ちした。
 第1、第3打席で二塁打を放っていた大谷。その第4打席だ。7回2死、元広島・ロッテの右腕ジャクソンとの対戦。カウント2-1からの4球目、甘く入ってきたスライダーを叩くとボールは逆方向へ飛び、左翼スタンド前列に飛び込んだ。打球速度106・9マイル(172キロ)、飛距離376フィート(114・6メートル)、打球角度38度という一発だった。9回の第5打席は見逃し三振に倒れた。この日は5打数3安打1三振で、打率は3割4分5厘に上昇した。
 勢いが止まらなくなってきた。開幕から8試合、40打席連続で本塁打がなかったのは今や過去の話。3日(同4日)の本拠地・ジャイアンツ戦で、開幕9試合、41打席目にして初めて打球角度24度、打球速度105・6マイル(約169・9キロ)、飛距離は430フィート(約131メートル)という完璧に捉えた当たりで右中間に運んだ。「やっぱ1本出るかどうかってのは全然違うと思う。打席の中の余裕ももちろん違うし、メンタルの部分で、余裕を持って打席の中で入れるっていうのは大きな違いかなと思います」。場所をシカゴに移した5日(同6日)には、低めのチェンジアップにやや体勢を崩されながら右翼ポール際に運んだ。6、7日(同7、8日)は本塁打こそ出なかったが4試合連続マルチ安打。調子を上げていた。
 この日の試合前には「昨日(7日=同8日のカブス戦で今永に)2回凡退した後は、クリケットのバットで打ったりとかして、2安打したんで今日もやろうかなと思ってます」と明かした大谷。チームの打撃ケージにはクリケットのバットが置かれており、秘密兵器効果もあった。
 メジャー通算174号。日本人最多の松井氏が持つ175本にもあと1本と迫った。大谷はこの日の試合前には「特別な数字ではあるかなと思って、早く打ちたいなという気持ちはもちろんあります」と話していた。負けないドジャース、打つ大谷。本領を発揮してきた。
(引用終わり)
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9日 日経平均 大引け 続伸 426円高の3万9773円

2024-04-09 09:40:55 | 為替 ドル 株式
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比426円09銭(1.08%)高の3万9773円13銭で終えた。
前日のNY市場がまちまちで引け方向感が乏しい中「株価指数先物に散発的な買いが入り、大引けにかけてじり高となった」とコメントされています。

日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比426円09銭(1.08%)高の3万9773円13銭で終えた。半導体メーカーの設備投資への期待から半導体関連に買いが入った。商社や非鉄金属などバリュー(割安)株にも物色が向かった。前日の米主要株価指数が高安まちまちで方向感に欠け、日本株も商いが乏しいなかで株価指数先物に散発的な買いが入り、大引けにかけてじり高となった。









ここからは前引け
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比193円72銭(0.49%)高の3万9540円76銭だった。
午前の日経平均は193円高で引けました。値嵩株の半導体株に買いが入り一時は300円高を超えましたが「前日のNY株価がまちまちだったと有って上値追いの勢いは続かなかった」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比193円72銭(0.49%)高の3万9540円76銭だった。 値がさの半導体関連に買いが入って日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。ただ、前日の米主要株価指数が高安まちまちだったとあって、上値追いの勢いは続かなかった。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比149円91銭高の3万9496円95銭と続伸して始まった。
今朝の日経平均は149円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は200円高ほどで揉み合っています。「NY株はまちまちながら半導体株は底堅かった流れを受け、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連株がしっかりとなり、相場を支えている」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
 [東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比149円91銭高の3万9496円95銭と続伸して始まった。
米国株はまちまちながら半導体株は底堅かった。東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連株がしっかりとなり、相場を支えている。一時300円超高に上値を伸ばした。
東京エレクトロン(8035.T), opens new tabやアドバンテスト(6857.T), opens new tab、信越化学工業(4063.T), opens new tabなど半導体関連は総じて堅調に推移している。主力のトヨタ自動車(7203.T), opens new tabは堅調な一方、ソニーグループ(6758.T), opens new tabは横ばいとなっている。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小高く、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは横ばい。
(引用終わり)
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8日 大谷翔平 第1打席に中越え二塁打で先制点演出 クリケットバット効果で今季最長更新する5試合連続安打

2024-04-09 09:15:55 | スポーツ
この記事が出た時点で:インター・リーグ ドジャースーツインズ(2024年4月8日 ミネアポリス)は勝負がついていない様です。
それは兎も角、 【ドジャースの大谷翔平投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に今季最長を更新する5試合連続安打とする中越え二塁打を放った】と報じられました。
良かったですね! 
勝負がつけば追っての報道が在りそうです。活躍を期待して待ちましょう!

写真:第1打席2塁打

スポニチアネックス:
 ◇インター・リーグ ドジャースーツインズ(2024年4月8日 ミネアポリス)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でのツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に今季最長を更新する5試合連続安打とする中越え二塁打を放った。

 初回先頭のムーキー・ベッツが四球を選んで歩くと、大谷が第1打席を迎えた。ストライクゾーンは積極的にスイングを仕掛け、空振りとファウルでカウント2-2と追い込まれたが、5球目の92マイル(148.1キロ)速球を完璧に捉えると、痛烈な打球は中堅手の頭を越える二塁打となった。

 続く3番のフレディ・フリーマンも中堅後方へ大きな飛球を打ち上げ、中犠飛で1点を先制。しかし、大谷は中堅手の頭を越えると判断したのか大きくハーフウエーを取っており、中堅手の捕球によって三塁へのタッチアップはできなかった。

 前日7日のカブス戦では今永昇太との日米通じて初対決が実現。しかし、直球を軸に真っ向勝負できた今永の球威に負け、空振り三振、三邪飛に打ち取られた。

 しかし、自己最長となる2時間51分の雨天中断を挟み、今永が降板した後の第3打席にドジャース移籍後初となる三塁打を放つと、第4打席は中越えの適時二塁打を放ってチーム唯一、自身2戦ぶりの打点をマークした。4試合連続マルチ安打は、昨年6月11日のマリナーズ戦から4試合連続でマークして以来の自己最長タイとなった。

 この2安打について、大谷は今永との対戦で凡退した後、室内ケージでクリケットのバットを使って練習していたことを明かした。「昨日2安打したので今日もやろうかなと思っています」とし、効果については「クリケットのバットは面になっているので、面で捉えていくというか。どちらかというと体を振って返しているのが早いスイングではあったので、握った時に練習の一環として良さそうだなと思ったのでやりました」と話していた。

 4月2日のジャイアンツ戦では3打数無安打に終わり、打率は一時.242まで低下。しかし、4月3日のジャイアンツ戦から自身2度目の自己最長タイ4試合連続マルチ安打で打率は.320まで急浮上して完全復活を印象づけていた。
(引用終わり)




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新型コロナ特例貸付、昨年の返済は37%…今後も同率推移なら6000億円以上が回収不能の可能性

2024-04-09 09:00:31 | 新型コロナウイルス
新型コロナ禍で生活困窮する方に国が金を出して貸付していたのですね。
計1兆4431億円の貸し付けが行われた国の特例貸付制度で、攻勢署によれば「2023年の返済額は、予定された1047億円の37%にとどまった」ことが判ったそうです。
現状のまま推移すると、回収できない貸付金は将来的に数千億円に上る可能性があると記されています。
20年3月〜22年9月に実施された特例貸付は国費で賄われた。対象はコロナ禍による休業などで収入が減少した人で、都道府県社会福祉協議会から、1世帯あたり計200万円まで、無利子で借りられた。
まあ、善家借りた人もいるでしょうが「貧困ビジネス」等に係る悪い人達に掛かったら「無担保融資なんて宝の山」みたいなものだったかもしれません??
その返済開始の1年目の結果が予定額の37%にしかならないのですから、34年まで続く返済に通常の方法で督促して居たら、絶望的な結果でしょうかね? 対象者が全員生活困窮者なら図らずも「善政」を行った事になりますが、そんなきれい事ばかりでしょうか? 思わず疑ってしまった心の狭い浜爺でした。

写真:特例貸し付けの返済状況

読売新聞オンライン:
 新型コロナウイルスの感染拡大期に生活困窮者らの暮らしを支えるため、計1兆4431億円の貸し付けが行われた国の特例貸付制度で、2023年の返済額は、予定された1047億円の37%にとどまったことが、厚生労働省のまとめでわかった。現状のまま推移すると、回収できない貸付金は将来的に数千億円に上る可能性がある。
 20年3月〜22年9月に実施された特例貸付は国費で賄われた。対象はコロナ禍による休業などで収入が減少した人で、都道府県社会福祉協議会から、1世帯あたり計200万円まで、無利子で借りられた。
 返済は23年1月から全国で始まり、同12月末までに約1047億3300万円が返済期限を迎えた。返済されたのは37%にあたる約387億6800万円で、未回収は約659億6500万円に上る。
 返済は34年頃まで続く見込み。厚労省によると、返済率が4割ほどで推移した場合、未回収は将来的に数千億円に上り、6000億円以上になる恐れもある。
 全国社会福祉協議会は、困窮者がほかに借金を抱えていたり、収入がコロナ禍前まで回復していなかったりする事情があるとみている。各地の社協は、返済を促すため、督促の書類送付や自宅訪問をしている。
 一方、返済が低調なのは、国が当時、迅速な貸し付けを打ち出したことが背景にあるとの指摘がある。各地の社協からは「申込者の返済能力や返済の意思を十分に見極められないまま、貸し付けざるを得なかった」との声が上がる。
 厚労省は今年度、返済率の向上に取り組む。困窮者の生活再建に向けた相談体制の強化や、家計の改善などを進める自治体や社協に人件費を補助する。
 日本福祉大の角崎洋平准教授(社会福祉学)は「借りた人が少しずつでも返せるよう、返済の期間や金額について国は柔軟に対応してほしい。特例貸付が支援に役立ったかどうか詳しい検証も必要だ」と指摘する。
 ◆特例貸付制度=一時金の「緊急小口資金」と、生活再建のための「総合支援資金」があり、およそ160万世帯が利用したとみられている。住民税の非課税世帯などは、返済が免除される。
(引用終わり)

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8日 資産があるうちに事業をたたむ「あきらめ廃業」広がる  令和5年休廃業

2024-04-09 08:49:43 | ビジネス
帝国データバンクの資料によると:
「令和5年に休廃業した企業のうち、半数以上が休廃業直前の決算で最終損益が「黒字」だった」そうで、令和5年に休廃業した企業のうち、半数以上が休廃業直前の決算で最終損益が「黒字」だった。
対象の企業の総数が判りませんが、「新型コロナウイルス禍の令和4年に次いで高かった」上に「特徴として、直近で業績が悪化している企業が多い」といい、更に「後継者不足に加え、新型コロナ禍での事業環境の悪化、人手不足などが積み重なり、早々にあきらめてしまう人が増えている」と有りますから、経営者の方は無念でしょうね!
別のデーターで事業承継情報サイト運営などを手がけるトランビ(東京都港区)でも、現在、「事業売却のサイト掲載が月間300〜400件と過去最高で推移し、5年ほど前と比べると約3〜4倍に急増している」と有ります。
「体が続くまでやって自分の代で終わらせてもいいという『あきらめムード』が広がっている」という。
上手くマッチングが出来るといですが、実態は深刻なようです。

写真:帝国データバンクに資料

産経新聞:
黒字経営を続けてきたものの、経営者が自ら事業をたたむ休廃業・解散が目立っている。帝国データバンクによると、令和5年に休廃業した企業のうち、半数以上が休廃業直前の決算で最終損益が「黒字」だった。
同社情報統括部の飯島大介氏は増加の背景に「資産が残っているうちに事業をたたむ『あきらめ廃業』の広がりがある」と指摘する。実際、休廃業したうち資産の額が負債の額を上回っていたのは62・3%と平成28年以降で最も高かった新型コロナウイルス禍の令和4年に次いで高かった。とはいえ特徴として、直近で業績が悪化している企業が多いという。「後継者不足に加え、新型コロナ禍での事業環境の悪化、人手不足などが積み重なり、早々にあきらめてしまう人が増えている」と話す。
事業承継情報サイト運営などを手がけるトランビ(東京都港区)でも、現在、事業売却のサイト掲載が月間300〜400件と過去最高で推移し、5年ほど前と比べると約3〜4倍に急増している。黒字経営でも地方部ほど人口減による事業の先細りを肌身で感じ、子供に苦労を負わせまいと承継もできず廃業するか悩む企業は多い。
トランビによると、伝統技能や技術なども知名度がない限り後継者を見つけるのは容易ではなく、「体が続くまでやって自分の代で終わらせてもいいという『あきらめムード』が広がっている」という。
帝国データは令和6年も休廃業・解散が高水準で推移する可能性があるとしており、企業の休廃業による技能・技術の喪失が懸念されている。(桑島浩任、田村慶子)
(引用終わり)
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