病気の「おかげ」で今がある

回復に時間のかかる精神障害 絶望したくなる時も… でも今仲間と悩み・喜びを共有できる こんな生活も悪くないか…

ある日 カフェ で考えたこと

2021-05-15 | 個人的つぶやき

私はなんでひとりここに居るんだろう。いやひとりではない。客、スタッフなど少なからぬ人がこのカフェの中には、いる。一人ひとりそれぞれのことをしている人たちがいる。外の通路を歩いている人もいる。

見慣れた自宅の風景とはちがう。全く違った世界がある。

そういう世界を見ること、そこに浸ることで、自分のこころ・精神のバランスをとっているのではないだろうか、と考えた。

退職して早や1年。会社内の人間関係もなくなり、そこへコロナ禍の自粛生活が重なって、家族とだけの空間、ひとりだけの空間で過ごす日が、何日も、何週間も、何か月も過ぎた。

精神疾患(の入口)という診断を下されても不思議はないだろうと思う。なぜならば、人の「こころ」というものは他者とのかかわりで育まれるものだから。

これがいつまで続くのだろうか。

 

すみません、スクワット  何とか続いています

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