「わたし、手が冷たいんですよ」という女性がいた。
「手が冷たい人は心が暖かい、と言いますよ」
「そうですね。でも、なぜなんでしょう」
「手が冷たいのは、仕事や家事や人の世話などをマメにしているからポケットに手を入れる(暖める)ひまもないということでしょう。働き者・世話好きと受けとればいいんじゃないでしょうか」
あとで思った。働きすぎと思える日本人は、ポケットに手を入れたりする時間がもう少しあってもいいかな、とも・・・。
「わたし、手が冷たいんですよ」という女性がいた。
「手が冷たい人は心が暖かい、と言いますよ」
「そうですね。でも、なぜなんでしょう」
「手が冷たいのは、仕事や家事や人の世話などをマメにしているからポケットに手を入れる(暖める)ひまもないということでしょう。働き者・世話好きと受けとればいいんじゃないでしょうか」
あとで思った。働きすぎと思える日本人は、ポケットに手を入れたりする時間がもう少しあってもいいかな、とも・・・。
スマホ(iPhone7)が片通話になってしまった。電話で話すとき、相手の声は聞こえるがこちらの声が相手に聞こえない。困った。
わたしは電話を使うことはあまりなく、スマホ利用の目的はほとんどがネットの情報利用である。とは言え、このままでいいわけがない。原因を探った。その結果、いくつかあるマイクがどれも私の声を拾わないことが判明。マイクが全部故障ということはまずありえないので、それ以外の部分、基板かどこか機械内部に原因があるのだろう、ということだ。
となると修理というより本体ごと交換あるいは機種変ということが現実的だろう。
営業所で見積もりしてもらったら、当然最新のiPhone(11)を勧められ、機種代を含めた毎月の支払額は1万1000円台。とてもそんなに払えない。
私にとっての機種変の条件は
①毎月の支払額が今より安いこと
②大きさが今のものと同等かそれより大きくないこと(常にズボンのポケットに入れている)
③操作方法が(ほとんど)変わらないこと(ホームボタンがなかったりは困る)
の三点である。第一候補は同じ7。でもその営業所ではもう扱っていないという。では8は? 寸法は7と同じ。しかし、毎月の使用料は最新型のものほどではないが、7よりははっきり言って高い(11の方に近い)という。
それで、7のままということにした。ただ機械は Y-mobile の店でないと置いてないという。それでそこへ行って提案されたのが iPhone6だった。当然新品。寸法も操作方法も同じ。見積もりはなんと毎月4,600円台。今の7が7,200円台だからその差2,600円(36%ほどダウン!) グレードが下がったって問題なし!
というわけで、今、iPhone6を使うことができている。手ざわり・操作方法とも以前とまったく同じと言っていいほど。毎月の請求書も楽しみ(?)