スペイシーが点検から帰ってきました。いろいろと手が掛かったようですが、とりあえず、スパークプラグがダメになっていたので交換してもらいました。カーブレータも、簡単にクリーニングを行ったようです。
真っ先に指摘されたのは、前後タイアの摩耗と、トランスミッションの不具合でした。特にトランスミッションは、ドライブベルトが伸び伸びで、早急に交換が必要とのこと。オーバーホールを強く勧められました。
それ以外は、良好な個体だそうで、シャシーダイナモによる性能チェックも、問題なく10馬力前後のパワーがエンジンから出力されているようです。カタログスペックが11馬力であることを考えると、なるほどエンジンは絶好調のようです。
今後もスペイシーの主治医として、様々な修理に対応してくれることを望みます。とりあえず、タイア股間とトランスミッションのOHは、早急に行いたいところです。うぅ、MR2やらこのバイクやら、お金かかりすぎです…