コロナ感染者が少なくなってきましたが、これで収束と言うわけには行きそうにないという意見が多く聞かれます。緊急宣言があろうと無かろうと今少し引きこもり難民を続けようと思います。
そのさ中、こんなニュースが流れてきましたが、どうしたことでしょう。
切っても切れない中という菅官房長官は「報道は知っているが事実関係は承知していない」とコメントは差し控えるそうです。まるで他人事に聞こえます。
週刊文春は20日、東京高検の黒川弘務検事長(63)が緊急事態宣言下の今月、賭けマージャンをした疑いがあるとウェブサイトで報じた。
週刊文春の記事によると、黒川氏は1日と13日、東京都内の知人の産経新聞記者宅で、朝日新聞の元検察担当記者を交えた計4人で賭けマージャンをした疑いがあるという。
今この時期に東京高検検事長が取る行動とは驚きですが、もし本当なら黒川氏が身を引く手段として(退職金や天下りを捨てて)なりふり構わず取った行動かも知れません。
検事総長になったとしても、佐川氏のような無様な国税局長失脚もありますから。