東京オリンピックは暑い時期に行うのでマラソンは札幌に、というアスリート対策のIOCです。
暑さ対策で場所を変えるならオリンピックの全てを札幌にすれば良いではありませんか。
こんなことを外野から言っても誰も聞きやしませんから、さておいといて。
別な暑さ対策を切り出した人が居るそうです。
国民民主党の玉木雄一郎代表は30日の記者会見で、夏の全国高校野球選手権大会に関し、「そろそろ甲子園での開催を見直すべきときに来たのではないか」と述べ、暑さ対策の観点から、見直しが必要との考えを示した。
玉木氏は「夏の暑いときに各地域の代表者が争うことに私自身感動を覚えるが、アスリートファーストで考えれば、あれしかないのかを考えた方が良い」と指摘。
高校球児がどれだけ「甲子園」というブランドに憧れているかも考えないでよく言うものです。
あれこれと姑息的なことを言うのは止めて、甲子園の上にすっぽりと屋根をかぶせてエアコンを効かせてやれば暑さ対策なんて、あっという間に解消です。
先日柿辰丸さんの新車と比べたら機能が化石となりつつある２７年式アクア、来年４月に車検ですが任意自動車保険が１２月に満了するので、各社の比較をしてみました。
現在はT社の自動車保険に加入しています。
この際他の保険会社はどうなのかと見積もりしたところ、保険内容に若干の違いはありますが・・
年額（１０円単位は四捨五入）
T社・・ ６７，７００円
So社・ ５６，７００円
A 社・・４８，９００円
E 社・・６０，９００円
C 社・・６０，７００円
Se社・ ４７，５００円
最も高いT社と最も安いSe社の差は約２０，０００円に驚きました。条件などを精査して決めようと思います。
昨日のことですが、去年の１１月５日に「捕獲して飼育中という 「ヤタガラス」 の分類は 「ヒバゴン類のツチノコ族」 かも？」のことだと思いますが、（名無し）さんという方からコメントが届いてビックリしました。
(名無し)
2019-10-28 16:31:41
これは虚構新聞です。弊社が取り上げるニュースはすべて虚構のものであり、現実の人物・事件・団体とは関係ありません。
とあります。
お願いをちゃんと読みましたか？
虚構新聞を本気にしないでください。
（名無し〉さん１年ほど前のブログにまでコメント書いてくださって有難うございました。
さて、生き物？のついでにこんな記事を見かけましたので紹介します。
10月27日、東京・大田区にあるマンションで発見された、午後、マンションの住民が帰宅した際、エントランスの床で動いているところを発見。「マンションにマムシとよく似たヘビがいる」と警察に通報した。
しかし、この通報からおよそ30分後、「エントランスにヘビがいた」と聞きつけたマンションの住民男性が自ら捕獲に乗り出したのだ。男性が用意したのは、軍手と長い棒状の掃除用具。噛まれないようにマムシの頭部を押さえつけたり、しっぽを掴むなどしながら袋に入れ、開始からわずか1分半で捕獲に成功した。
逮捕状が出たかどうか分かりませんが、捕獲されたマムシは警察署に拘留されているそうです。
うちの近くではマムシなんて結構見かけます。道路で車とけんかしてぶっつぶれたり、ミョウガの藪の中にいたりするんですが、何故東京都内のマンションににマムシが現れたのか、どうやらこの間の台風で多摩川の山奥から流されて辿り着いたところがそこだったと見られているそうです。
「民意」という言葉について、新聞社などが発表する「世論調査」がありますが、国民全体を調査したものではなく、抽出した調査媒体の示した動向を比率で表しています。
国政については「選挙」という方法で有権者が行う投票により議員を選び、選ばれた議員によりさらに選ばれた内閣が政治を行う仕組みで、これを「民意」としています。
国会議員に限らず地方の議員や首長も民意の上に成り立つものですが、いずれも多数決で決める仕組みのため必ずしも全てが国民の意向ではありません。
そのような仕組みの中で、本来「あるべき姿」の議論について考えてみました。
かみ合わない「あるべき姿」論争
先の即位礼正殿の儀について政教分離の原則に反するとした批判があり＂あるべき姿“ を議論すべきだとの意見があります。しかし政府はその議論には対応することなく前例踏襲（昭和から平成への前例）を盾にとり儀式を決めました。
一方、憲法に関しての政府（安倍総理）は現憲法が＂あるべき姿“ でないとして「憲法改変」（憲法を変えることが必ずしも正しいわけではないので、改変と表記）を必定としています。
憲法に関しては野党だけでなく、与党の一部にも「憲法を変えるための発議は国会にあり、政府（安倍総理）がどうのこうの言う筋合いのものではない」という意見があります。
本来「あるべき姿」とは、誰が考えても当たり前のことと定義づけされるはずなのに、そうではないことがまかり通る場合があるわけで、それを無理やり「民意」で押し通すことに少々不安を感じることがあります。
カープの野村祐輔投手はFA権を行使しないで残留すると語ったそうです。来シーズンは元のようなコントロールで勝負するスタイルを取り戻し活躍して欲しいと思います。
さてこちらの選手はだれかと思ったらカープの主砲、鈴木誠也選手でした。侍ジャパンでは絶好調ぶりを見せ、稲葉監督も手放しで褒めているようです。
侍ジャパン日本代表は26日、オリックスと7イニング制の練習試合（サンマリンスタジアム宮崎）を行い、3-1で快勝。稲葉監督は2戦連続でホームランを放った広島・鈴木について「この2戦見ても、軸なのかなと思いました。まぁまぁ、4番は誠也でいこうかと思っている」
２０１９ペナントレースでは終盤の１勝が出来ず、不細工なBクラスに終わりました。来シーズンこそは、
でかい巨人をねじ伏せて
次は得意の虎退治
打って走って攻め抜けば
竜も鯨も歯が立たぬ
ツバメ呑みとれ鯉のぼり
