升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

NHK対TBSの「節穴」対決?

2019年12月31日 00時02分20秒 | 日記

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今年も今日1日で終わりますが、今夜はNHK紅白歌合戦で前々コマーシャルをさかんに放映しています。

さてこちらはレコード大賞はパプリカでしたが、

最優秀歌唱賞は市川由紀乃さんでした。この賞は一番上手に歌った歌手に贈られるもので、歌手冥利に尽きるとさえ言われています

ところが今夜の紅白歌合戦、NHKが選んだ歌手に市川由紀乃さんの名前は見当たりません。

「おいおい、それはないだろう」

NHKの歌手を選んだ審査員の目は「節穴」か?

それともTBSレコード大賞審査員の目が「節穴」なのか?

 

 

 

 

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「人のふり見て我がふり直せ」

2019年12月30日 00時01分44秒 | 日記

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12月29日、中国新聞の1面「天風録」に落語の"ぜんざい公社”を取り上げていました。

落語は「川柳」に てにおは をつけ足して面白おかしく最後に「オチ」をつけ、笑いを誘うものです。

それはそれで良いのですが、武士の商法を皮肉った噺でNTTが電電公社、JTが専売公社だった昭和の頃にも大うけをしたに違いない とあります。

電電公社のOBとしては、融通の利かないお役所仕事で法令を護っているだけ、とこき下ろされると「そんな見方をされていたのか」と反省もあります。

反面「仕事にケチをつけられ誇りを傷つけられた」面もあり複雑な気持ちです。

「人のふり見て我がふり直せ」自分で自分に言い聞かせます。

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サッカー強化し合いでしたが豪快に9-0!

2019年12月29日 00時02分46秒 | 日記

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残り少なくなった12月、正月を故郷で迎えるための帰省ラッシュで空の便、新幹線、高速道路は大混雑だそうです。

この辺りは雪も降らないし道路は混雑していません。良いお天気だった昨日は撮りためたスカーレット、夕方からはU22サッカーの中継,そして「釣りバカ日誌」を見ました。

森保一監督が率いるU-22日本代表が、9得点のゴールラッシュで快勝した。

 来年7月の東京五輪へ向けて、年内最後の強化試合。前半5分に中山が先制。同16分からはわずか3分間で3ゴール。同19分には旗手、同27分にはバルセロナ所属の安部が自ら得たPKを決め、5-0。前半を大量リードで折り返すと、後半6分に東のフリーキックが直接ゴールに吸い込まれ、6点目。同37分には一美、同43分には三苫、ロスタイムに岩崎の途中出場組も得点し、9-0とした。東京五輪へアピール合戦が止まらず、8人で9ゴールの猛攻だった。

相手のジャマイカが弱かったのかも知れませんが、痛快な勝ちっぷりでした。でも代表選手の枠は18人、大変な人選が待っています。

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交通事故でほかの人は無事なのに車いすの利用者だけが死亡する事故

2019年12月28日 00時01分50秒 | 日記

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NHKニュースで報道していたのですが、

介護施設まで車で送迎してもらう車いすのお年寄りを最近、よく見かけるようになりました。でも、車内で転倒したり、交通事故でほかの人は無事なのに車いすの利用者だけが死亡する事故も…。

いくつかのケースがありますが、その内シートベルトの装着が間違っていることが原因で起きていることがあるそうです。

正しい装着と間違った装着を図示してい居ます。

車いすで家族送迎をお願いするときには、車いすがフックで固定されているか、シートベルトが正しく装着されているかをチェックしないといけませんね。

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11月10日の「天風録」だけは、書き写したくない人たち

2019年12月27日 00時02分18秒 | 日記

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小菅村の特別室で「潔白で見に覚えがない」と言い張っているらしい秋元衆議院議員。関連する疑惑の人たちにも検察の手が伸びています。

一方こちらの衆参夫婦議員、ついに年末年始も雲隠れの様相ですが、11月10日の中国新聞「天風録」を読み返してみましょう。

広島県議会の語り草に「男らしく」発言というのがある。20063月の予算特別委員会。その時のやりとりが議事録に見える。質問に立った1年生県議が「知事、男らしくなさいよ」と勝ち気に責め立てている当時、4期目の知事は政治資金パーティーの収入を少なく申告したかどで後援会の幹部が逮捕されていた。「公判中なので」と濁す答弁に食い下がった末の発言だった。「私なら辞職をしています」と駄目押しまでそんな武勇伝を持つ元県議、自民党の河井案里参院議員の身辺が公選法に絡む疑惑の数々できな臭い。非難の矛先がブーメランとなって返ってきたようだ。攻守所を変えた途端、雲隠れの術とはあれれ、見苦しいではありませんか▲とはいえ党の総裁に仰ぐ安倍晋三首相にして頬かむりの術である。河井議員の夫である法相など、辞職に追い込まれた閣僚2人の任命責任は、痛感するだけらしい。責任を取るという頭が、もはやないのかもしれない「男らしく」に「女らしく」。鋳型にはめ込むような、そうした押し付けは偏見や嫌がらせのもとになりかねない。ただ、「人間らしく」と諭せる人が政界にいるかどうかは別の問題である。

このところ政府(大臣)で目に見える責任を取ったのは、総務事務次官の更迭に伴う高市早苗総務大臣(大臣手当3か月返納)と、辞任した二人の大臣です。

「天風録」が指摘しているように、言葉では「私の責任」を乱発する安倍総理ですが、

その 責任の取り方は「痛感する」ことだ と信じているのでしょうか。

「天風録」書き写しがブームになり、続けている人も多いらしいのですが、安倍総理の桜を見る会」に招かれた後援会の方は11月10日の「天風録」だけは、書き写したくないかも知れません。

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