昨日は勝手にCARP号の先行き不安を書いてしまいましたが、ではどうすれば良いのだろうかと、ない知恵を絞ってみました。
ラッピング列車はCARP号に続いて、セリーグ5球団のものも芸備線に日替わりで走らせたらどうでしょう。必要経費は1500万円、地域の知恵を無償で拝借したのですから、JRが営業努力して実現するべきだと思います。
プロ野球ファンにとっては「よだれの垂れるほど」絶大な「魅力ある芸備線」に変身するはずです。ついでにサンフレッチェ広島やパリーグ6球団のラッピング列車を走らせたら、スポーツ王国広島県の「超名物路線」となり、全国から乗客が訪れると思います。
更に観光旅行業者が企画するツアーに「体験乗車」を組み入れるよう、働き掛けることも必要でしょう。
もちろんそれを受け止める地域の意気込みと、努力を欠かすことは出来ません。JRも潤い、沿線各地域も元気になるような取り組みが必要です。
今はコロナ対策で手一杯かもしれませんが、地方創生を唱える政府はこのような取り組みに、もっと税金をつぎ込んでも良いのではないでしょうか。
芸備線を存続するために立ち上がった市民団体の手によって集めた300万円で、CARP号が実現しました。利用促進で存続により大きな弾みがつけば素晴らしいと思います。
一方で、この施策、本来はJR が収益確保のために取るべきではなかったでしょうか。地域へ丸投げ(JRは何を努力したのでしょうか?)でCARP号を走らせて収益が上がったのであれば、300万円は地域へお返しするのが当たり前のような気がします。地域はそれにより更なるアイディアを打ち出すことが出来るはずです。このままで終われば三江線廃止の時の二の舞になるのではと危惧します。
それとも、市民団体が仕組んだこの施策は、今後の方向付けや展開に妙案があるのでしょうか。
長い間ブログを続け「広島ブログ」に参加させてもらっていましたが、退会しました。
これからは、ひょっとして訪問いただいた方に見ていただくくらいの書き込みにしようと思います。
毎週金曜日は、所属しているジジババの集まり「布野町土鈴クラブ」です。
現在クラブ参加者は8名ですが、一人の方が脳梗塞で入院中、リハビリに努めておられます。快復して再び参加してくださることを熱望しているところです。
昨日、道の駅ゆめランド布野「ふれあい市場」へ、2022年の干支虎の土鈴を納品してきました。よく見ていただくと黄色とピンクの2種類で、実は幸運を呼び寄せる「招き虎」です。
お気に召したらお買い上げくだされば幸いです。
朝は寒かったのですが、日が照ってくると結構暖かくなりました。夕方、君田温泉に出かけ入浴して帰りました。
《会見見た瞬間ね、ちょっとイラッとしました。もうちょっと(服装を)ちゃんとすると思ったんですよ。プロ野球の監督になったら、ある程度はちゃんとすると思ったんですよ》
「清原さんにしてみれば“タレント・新庄であればそれもよし”だった。でも、プロ野球を背負う、いわば神聖な監督就任会見で“それはないだろう”という思いだったのでしょう。一方で、同じく新たに中日ドラゴンズを引っ張っていく、PL学園の後輩・立浪和義監督が掲げた“長髪、茶髪、ひげ禁止”の方針を絶賛。チームを立て直すにはそれくらいの規律と厳しさが求められる、などと熱く語っていました」
新庄BBの服装や言動に面白くないと思う人や、立浪和義監督の方針に絶賛の人は結構いると思いますが、
プロ野球選手になってもチャンとできなかった清原和博に、新庄剛志監督を批判する資格はないと思います。