昨日の日本レコード大賞は「乃木坂48?だったよね」と聞いたら「乃木坂46よ」ですって。歌っている時に何人いるのか分からないし、数えるのも難しいから「まあ ええか!」でした。
それよりも引退したピンクレディーが出てきたのにビックリしてしまいました。言っていけないかもしれませんが、こまどり姉妹(あっ 言ってしまいました)が出なくてホッとしました。
ピンク・レディーが過去に大賞を受賞したレジェンドアーティストとして出演。「UFO」「S・O・S」「渚のシンドバッド」「サウスポー」のメドレーを披露した。
「UFO」でレコード大賞を受賞した1978年当時と変わらぬプロポーションとパフォーマンスを見せ会場を盛り上げた。
歌い終わった後、肩で息をするほどの激しいステージだったが、未唯mie(60)は「昨年、余りある賛辞を頂いたので恩返しのつもりで、死んでも良いと思って頑張りました」と、笑顔で話した。
確かに「サウスポー」を歌い終わったとき、mieはハーハーと肩で息をしていました。でも乃木坂46よりは、ずっとずっと素敵なピンクレディーでした。
今夜の紅白歌合戦、坂本冬美や石川さゆりは大昔の歌を歌うらしいのでどうでもよいだけに、レコード大賞は楽しく見させてもらいました。おおそうじゃ、同級生の息子がDA PUMPで出場して「USAけんけんダンス」を踊るから応援しないといけません。