「中村憲吉記念文芸館ホームページ」(第9回中村憲吉記念短歌交流会予告掲載しました)
昨日も書き込みましたが、通常国会が始まり予算委員会の中継が続いています。
先の衆院選前に政党の解散や合併が相次ぎ、こんな政党も出来ていました。
この人が代表の松田公太参院議員だそうです。「元気ですか」のアントニオ猪木も加わっているとか。
20日に開かれた新党「日本を元気にする会」
昨年11月に解党した「みんなの党」所属の4人を含む参院議員計5人が設立した。政治評論家は手厳しい。「原発などの問題に踏み込まず、政党交付金欲しさに集まった同好会に過ぎないのでは。参院議員だけで政権を取ることは難しく、1年生が3人。具体的な政策も見えません」
政治評論家も言っていますが、国会議員が5人以上集まって徒党を組めば政党交付金という目ン玉が飛び出るほどのお金fが手に入ります。1人あたり2380万円、〆めて1億1900万円を手に入れました。
政党交付金というとんでも無いお金は、議員数割と得票数割で計算され、それぞれ次のとおりです。(だそうです)
ああ、国会議員はどうしてこんなにお金を手にすることが上手なんでしょう。これって 国民の税金なんだと思うと涙が出てきそうです。
コメント頂きました。
読み疲れ有り難うございました。
きっと政治家は錬金術師だと思っているのでしょうね。
増税せざるを得ないような経済状況で、3000億円ものお金を紛争地域にバラ撒けるような政府です。
それも安倍首相は「日本にとっては大したことのない金額だ」と言ったそうです。
1億や2億は誤差の範囲くらいにしか思っていまいでしょう。