衆院解散と各党の足の引っ張り合いが横行?するメディア記事ですが、一つだけ言いたいことがあります。
民進党所属議員から希望の党公認で出馬したい議員について、小池代表は「全員受け入れることはありません」と強気の態度で臨んでいます。しかし、自公との対決が可能な情勢になったのは、民進前原の捨て身の決意があったからこそではないでしょうか。それがなければ、せいぜい維新の党が国政に乗り出した時と同じ程度のものです。
小池代表へチクリと申し上げますが、ちょっとチヤホヤされると「唯我独尊」の安倍総理と同じスタンスではありませんか。
さて、普天間からどこかへ飛んで行く予定のオスプレイがまたしても・・・
29日午後5時ごろ、米軍の輸送機オスプレイ2機が新石垣空港(沖縄県石垣市)に緊急着陸した。石垣空港管理事務所によると、うち1機は駐機場に続く誘導路の途中で停止し、消防車が出動。滑走路が43分間閉鎖された。
ニュートンが唱えた、物体は高いところから低いところへ移動(厳しく言えば落ちる)するのが常ですが、最近航空機から2度にわたってパネルが落下しています。それは当たり前のことと言えばそうなのですが、運悪く何かが落ちたところに人がいたら大変なことになります。
特にオスプレイは軍事用で粗削りな製品と見受けられます。
酷なことを言うようですが、危ないものは人がいるところで扱わないことが必要です。原発がどうしても必要だと説くのであれば、人のいるとこには置くべきではありません。火星でも金星でもよいから、人のいないところや人の近寄らないところに移し替えるべきです。または置かないことこそが「知恵」であろうと思います。