升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

橋下氏との違いは「偉そうにしないで自分の言葉で語る」ところ

2020年05月13日 00時00分53秒 | 日記

広島ブログ

コロナ対策の「大阪モデル」を打ち出したが大阪府の吉村洋文知事が絶賛されています。特に西村大臣とのバトルで素直に謝罪したうえで、持論を自分の言葉で発信する態度に国民が信頼度を感じているからでしょう。

大阪府民だけでなく全国民に語りかけて欲しいという願望でしょう。

吉村氏は弁護士出身で、大阪市儀、衆議院議員、大阪市長そして大阪府知事の現在です。

維新の会で師匠と言われる橋下徹氏が次のように語っています。

新型コロナ感染症に早くから独自の対策を打ち出し発信を続けてきたのが大阪府知事の吉村洋文氏だ。5月4日に安倍晋三首相が緊急事態宣言の延長を決めた直後には、独自の出口戦略「大阪モデル」を発表して大きな称賛を集めた。なぜ吉村知事の発信力は強いのか――。同氏と関係の深い橋下徹氏が解説する。

同じように大阪市長、府知事を務めた橋下氏との違いは何でしょうか。

安倍総理にしても麻生氏など各大臣、橋下氏、松井氏らの言動は、国民を見下して「偉そうに」し過ぎます。

吉村氏の好感度は「偉そうにしないで自分の言葉で語る」ところだと思います。

そうはいっても

彼が再び国政に立てば「偉そうに」するかもしれませんし、先行きは分かりません。
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