迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ザ・ワールド

2006年06月22日 | たわいない日常
自分の中の「時」は止まっていても、実際の「時」は進んでるわけで。
みなし機撤去で感傷に浸ってる間、世間ではいろんな事が起きてた。
浜名湖グラチャン開始、片平巧4年ぶりの優勝、某裁判判決が生んだ波紋、福岡市長選…
ま、1個1個自己処理していこう。

まずは競艇・浜名湖グラチャンから。
浜名湖グラチャンの開会式
こういうのもオンデマンドで残してくれる時代になったんだなァ…
映像9分頃に鳥飼登場、叫んだひと言が「吉宗のバカヤロー!」
…私がアペとはいうpに別れを告げてる間、貴方は吉宗を打ってたんか。
それはそれで良しとしても、問題は今回の成績。5454って何さ?希望設定?
なにも鳥飼だけじゃなく、他の福岡勢も散々だが。準優へ可能性があるのは白水だけ。
その白水も2着条件、3着で神頼みって…オホホォー…しまえとるな福岡。
来年の年末、福岡競艇開催の賞金王に福岡勢ゼロだけは絶対に避けろ。奮起せよ。

続いてオート、片平巧4年ぶりの優勝。
そういや片平の優勝って見ねぇなぁと思ったが…4年ぶりなのか。
船橋のオンデマンド見て、率直に「いいレースしてる」って思えた。
吉原完の実況も良かった。氏も万感の思いだったんだろう。ナイスシャウトだった。
セアの申し子が甦る。オートを面白くしておくれな。片平おめでとう。

某裁判の判決(高裁差し戻し)が生んだ波紋。
死刑廃止論者の無茶苦茶な理屈がメディア・ネットで飛び交い、その理屈を叩かれ、
謝罪・遁走・閉鎖・開き直り…まともに同意できる意見なんか一つも無かった。
死刑廃止論者なんざァ所詮その程度の連中の集まりよ。偽善的で独善的で非現実的で。
世間が死刑問題について真剣に考えてくれるようになったのはいい事だ。
これで廃止論者がたびたび口にする「人権」とやらにも議論が交わされれば良いのだが…
人権って何だ?権利って何だ?もうちっと考えてから発言しろ!

福岡市長選、民主が独自候補擁立へ。
決して悪い事じゃない。広太郎は自民公明が推薦するから、対決姿勢を前面に出すか。
社民・共産も独自候補を立てる可能性大。そして広太郎落選する可能性も大。
だがしかし、冷静になって考えろ。
前回の市長選の時、民主は広太郎に推薦を出してたはずだが…
民主はその事をどうやって言い訳する気なのか?前回の推薦は失敗だったと認めるか?
それが出来りゃいいが…「自民のやる事皆ハンターイ」って言うばかりじゃ脳が無いぜ。