ルフィ像からチャリで数分、熊本競輪場に到着。
7年前の熊本大震災で被災した施設の内のひとつに、現役だった競輪場があった。
客席もバンクも影響を受け、レースどころか観客を入れる事すらできず。
あれから７年、まだ正面入口は閉ざされたままでありました。
正面入口の予想紙売場もヌシ不在のまま7年か。コンドル爺は生きとるんかな？
武田双雲（書道家）のオヤジ（予想屋）はしょっちゅう目にするが、オヤジのオヤジはサテサテ、
裏に回れば場外車券場として稼働しているので、ホッとしたり。
しかし当然スタンドには入れず。あの小汚い（笑）スタンドに入れる事はもうないだろう。
が、バンク内では只今工事中。来年24年に熊本競輪場がリニューアルオープンするという！
しかし500バンクではなく400バンクでのリニューアルだが。「滑走路」と称された長いゴール前直線はないようだが。
それでも再び熊本の地に競輪の火が灯るのは嬉しい限り。来年リニューアルしたら再度熊本に来なければ！
しかし鈍行列車じゃなく高速バスでなｗ久し振りに鈍行移動したら体がついて来んでヤワいかんｗｗ
22日は寛仁親王牌の決勝だったので、きまぐれ前売車券を購入してゴキゲンに外す。祝儀だとっとけワッハッハ。
