迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

SS決定戦を終えて大晦日

2018年12月31日 | オートレース
今朝未明、喉痛で目を覚ます。唾を飲み込むと喉が痛い。これはヤバいヤツ!と本能がシャウト。
速攻でうがいをして喉関係の薬を探すも、見つからず…バファリンがあったのでとりあえず飲んで横臥。
私は喉がポンコツ。喉痛→風邪→気管支炎の流れは名人芸の域。三ヶ日+1日は絶対休めない仕事なのに。
治ってくれと祈りつつ寝て、昼頃起きたら治ってた。結果オーライだが全くもって心臓に悪い。
昨晩はしゃぎすぎたせいか?好事魔多しか?結局ロクでもない年末である。
無理せず布団に横たわり、CS放送でオートレーススーパースター王座決定戦を観戦。

佐藤摩耶のフェスタ優勝を見届け、いよいよSS王座決定戦の試走。タイム見てびっくり、貢が23出してきた!
永井と青山の25も十分なタイムだが、それをも上回った。やっぱりオートレースの前日予想は難しい。
散々悩んだ結果、購入した車券は永井と青山のアタマを中心に、2着3着をキムと貢と圭一郎を添えて。
川口12R:3単1=3-458・1-458-3・3-458ー1
日が落ちて真暗闇の川口オートレース場。17時15分、いよいよレース開始!

スタートは永井と青山が行った!丹村も乾坤一擲のST決めるも、さすがに機力差があったか後退…
序盤は永井と青山、そして木村による攻防。青山は幾度となく永井の内を突こうとするも入れない。
道中キムもブン回して先頭奪取を狙うも、流れて着順変わらず。レースは後半戦へ。
後方4番手にいた圭一郎、5番手にいた貢がジワジワ前に詰め、キムを捌く。しかし前は永井-青山。
そして迎えた最終周回3C、3番手の貢が青山の内を突く!青山大きく流れて、その内を圭一郎が差す!
が、先頭までは届かず。永井が10周逃げ切った!2着貢と3着圭一郎は写真判定。青山は4着…
私の車券は最終周回3Cで天国から地獄へ。今年も年末三大決戦3連勝は達成ならず。無念すぎる無念ナリ。

2018年のブログ更新もこれでオシマイ。今年も当ブログを見ていただきありがとうございました。
来年も「迷走日報。。。」をよろしくおねがいします。
ちなみに今年は婆ちゃんが亡くなったので、明日の年始の挨拶は控えめにさせていただきます。あくまで控えめに。

【オート】SS王座決定戦

2018年12月30日 | オートレース
本日はKEIRINグランプリin静岡競輪場が開催。買い目は昨日から変えず、13時には車券購入。
後はCSでオートレース見たりダラダラ過ごす。そして16時半、グランプリレース開始。
新田は正攻法、近畿は後方から。赤板回って清水が上昇、追うようにして脇本率いる近畿4車が前へ。
さぁ他の選手はどう攻める?って思う間もなく、近畿4車が出切った。こらあかん。
バック、平原と村上兄の落車を背に逃げる脇本、そして差す三谷、浅井。そして大外から新田が突っ込む!
届け!と思うも、いささか距離があった。1着三谷、2着浅井、3着に私が軸にしていた新田。

予想の本線は外しているが、抑えで買っていた車券が当たる。しかもペガサス412ボックス車券が!
しかも払戻額は21,440円!久しぶりの万シュー、いや、W万シューGETにテンションと血圧が跳ね上がる。
上がった血圧とテンションを下げるため、ラーメンを食いに外出。注文したラーメンが手元に届いた瞬間、ふと思い出す。
そういえば明日はSS王座決定戦だから、公開枠番選択があるんだった…私の目の前にはアツアツの豚骨ラーメンが。
という事で、明日は年末三大決戦の最終日、オートレーススーパースター王座決定戦in川口オートであります。

落車・反則失格、減点と、色んな意味でエキサイティングだった今節。
連勝で決定戦の本命だと思っていた青山が大敗し、1着で一撃逆転に成功した丹村、同じく1着だが届かなかった早川。
そして出揃ったSS王座決定戦の8選手。もちろん0オープンの10周5,100m。
1永井 2池田 3青山 4木村 5高橋 6丹村 7新井 8鈴木

ナンバーワン勝負服・鈴木圭一郎がギリギリ滑り込んで8枠、昨日の時点で超抜と思っていた永井と青山が今日のレース内容。
しかも機力がモノをいう10周戦。唯一の救いは、明日も晴れ予報だという事。これで明日雨とかだったら頭抱えてたぞ。
スタートは誰が切ってもおかしくない。今日の丹村のように、誰かがポーンと飛び出す事も起こり得るだろう。
考えた末に出した結果は、永井を軸に買う事に決めた。決め手は2日目に叩き出した上がりタイム3.322。
今節この数字が出せたという事は、明日この数字を出せるポテンシャルがあるはずと信じて。白い永井は縁起が良いし。
後は青山と圭一郎の若い衆だが、青山はともかく圭一郎は大外というのがキツイか?ならば枠の利があるキムか。

川口12R:3単134ボックス・2単1-2568
正式な買い目は明日の試走タイムを見てから決める。
年末三大決戦。競艇的中・競輪大的中と来て、今年こそ夢の3連勝を果たしたいのだが…難解すぎる。

【競輪】KEIRINグランプリ

2018年12月29日 | 競輪
ヤンググランプリは太田が獲ったか…
只今絶賛勤務中、よって昨日事前に書きだめしておいたKEIRINグランプリの予想をうp。

1三谷 2浅井 3脇本 4新田 5村上弟 6清水 7平原 8武田 9村上
並びは3脇本-1三谷-9村上兄-7村上弟の近畿4車、7平原-8武田の関東2車。
2浅井と4新田と6清水の3選手は単騎戦。
並びだけ考えれば近畿4車が圧倒的優位、しかもウマは現在日本一の先行屋である脇本だ。
だったらゴール前にチョイと差して三谷V!でいいと思うが、単騎勢がどうでるか。
清水・新田はともかく、浅井は九分九厘三谷の位置を狙ってくるだろう。三谷絶対とは思えない。

ならばアタマは誰?と悩んだ結果、4新田に託すことにした。
平原にしてみれば、近畿をすんなり先に行かせれば届かない事は明白。ならば近畿より前か並走か。
バックまで逃げる脇本のケツはごちゃつくと予想。そこを新田が外から名物一発ドカンと!
前検日インタビューで誰よりもしゃべりまくった新田。競輪では4番の車番だが青色は好きと強がる新田。
国内の競輪で全日選は獲ったものの、思うような結果を残せなかった分、この年末大一番にかける執念は誰よりも強いはず。
今年のKEIRINグランプリは新田流しで、抑えの3単で近畿勢。そして名物ペガサス412ボックス。
静岡11R:2単4-全・3単139ボックス・412ボックス

【競輪】ヤンググランプリ

2018年12月28日 | 競輪
自分史上最悪のクリスマスから、自分史上最悪の年末を迎えつつあります。
吐き気はようやく落ち着いたものの、まだ熱が下がらずにボーッとした感じがする。
終日布団に篭っており、気分sagesage。寒さも相まって外出するのも勇気がいる始末。
それでも2日後にはKEIRINグランプリ、明後日はオートレーススーパースター王座決定戦。
這ってでも張らねばならぬ。吐きたくないけど弱音を吐いている場合ではない。
本日昼から強制的に体を動かし、自分を強制再始動。カラ元気も元気の内。気分ageてゴーだ!

明日はとりあえずKEIRINグランプリの前哨戦、ヤンググランプリだ
1佐々木 2南 3山崎 4竹内 5太田 6佐伯 7松本 8門田 9島川
並びは7松本-1佐々木-8門田の愛媛ライン、4竹内-6佐伯の広島ライン、
5太田-9島川の徳島ライン、2南と3山崎は単騎戦。
オール西日本の選手、しかも5選手が四国の選手という、近年稀に見るメンバー構成。
新人王、いや、ヤンググランプリといえば力vs力。ならば今年は山崎vs太田の勝負か。
どっちが力上位かを考え…いや、考える必要はない!ボンバヘッド山崎、スピードの違いを見せつけろ!
静岡11R:3単3-5=1279

スーパースター王座決定戦は2日目にして反妨失格で中村と貴也の2人が賞典除外、
永井がピンピン、木村が2着2着でほぼ当確、残る6席を12名で争うか…
広いようで狭き門。でも本当に事故は駄目!ゼッタイ!ご安全に。
我等が浦田信輔はシリーズ戦で4・2…試走は出せているのに…もうちょっと頑張ってくれ!

かいにあいに(27)

2018年12月27日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…かいにあいに(1)


2R終了後、外出することにする。数原魁は1回走りだし、所詮一般戦だし、他に見たいやりたい事があるし。
再入場券発行機があったのでボタンを押すも、係の人が居ない。これはどうしたもんかと右往左往していたら、
後ろにいた若い兄ちゃんが外出方法を教えてくれた。さすが尼崎、人情の町やでぇ。


センタープールから阪神電車に乗って向かった先は…甲子園。甲子園に来るのも十何年ぶりか。
私が最後に甲子園を訪れた時は、まだ甲子園前に高速道路が通っていなかった。
当日の甲子園球場は中学生の体育大会だったらしい。中学生の体育大会を甲子園でやるとか羨ましすぎる。
で、ウォーミングアップか、女子中学生が外周をダッシュしてた。裸足で。
何故裸足?しかも全員?深く検索したくなるが、そうすると警察沙汰になりそうなのでスルー。

ここから次なる目的地へ向かって歩くも、また迷子。下手に近道せず、用意していた地図通りに歩くのが正解と反省する。
11:55 やっと目的地到着。ある意味「聖地」と呼ばれている店。


大力食堂。高校野球で出場を決めた選手たちがゲン担ぎの為に訪れ、腹いっぱい食うという名店。
高校球児のみならず。阪神タイガースの選手も来店しているらしい。




ご覧の通り、店内は有名無名問わずサインの山。球児に愛される店、それが大力食堂。

~続く~