迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

本気のゲーム化計画4

2006年06月27日 | オートレース
*6月29日改正(1回目)

今回は操作編。

パソゲーだから基本的にキーボード操作となるが、それじゃツマラン。
ということで、USBコントローラー対応にしてもらいたい。
これならゲームっぽく遊べるし、操作もしやすいだろうし。
購入方法は…っていろんな所で売ってるから。探せばたくさんあるから。

コントローラーでの操作方法は…とりあえずPS2のコントローラーでやる場合、
○…加速
×…ステップ
△…ギアチェンジ
十字キー…マシンの位置操作(左右のみ)
R1・L1…マシンの傾斜角度操作
R2・L2…左右それぞれの後方確認(画面も移動する)

ギアチェンジに関する説明は後日に。
○を押せば加速、○を離せば減速(エンブレ)、レース中はほとんど○を押しっぱなし。
十字キーだけの操作なら80年代のアーケードゲームと何ら変わらんし、面白くない。
そこで傾斜の操作も加えた。コーナーではマシンを倒さなきゃ上手く旋廻出来ないし
ストレート部では態勢を元に戻さないと加速がつかない。
濡れ走路、及び強風による車体への影響も、傾斜操作でカバーしなければいけない。
傾斜角度の微妙な調整次第で旋廻角度も変わるようにすればレースの深みも増すし、
レースがよりエキサイ天狗なものになる、と思う。
傾斜も度が過ぎれば落車してしまうワケで。ま、当然だが。
ステップは小回りに有効。上手く使いこなせば穴見走法も可能になるが、失敗すると
バランスを崩したりするので注意が必要。当然だが速度は若干落ちる。

実際にこれが採用されたら、1回やっただけでは操作が上手くいくとは思えない。
多分落車・転倒の嵐だろう。ただ、実際のオートレースがそうであるように、
整備とレース、どっちも上手くいかないと勝利には結びつかない。
その為に「練習モード」がある。これで練習して運転テクニックを磨き、レースに挑む。
このゲームを長い期間楽しんでもらう為、やればやるほど味が出るゲームにするなら、
これくらいの難易度が高い方がいいのではないか、と思う。

次回は画面編。